「天気の子」
見た日 :2019年8月7日 私的評価:★★☆☆☆ 【ストーリー】 「あの光の中に、行ってみたかった」 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。 しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。 彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。 そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。 ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。 彼女には、不思議な能力があった。 「ねぇ、今から晴れるよ」 少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。 それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった―― 以下敬称略 監督:新海誠 出演: 声の出演:醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬 PR |
「十二人の死にたい子どもたち」
見た日 :2019年2月16日 私的評価:★★☆☆☆ 【ストーリー】 死にたいけど、殺されるのはイヤ。 その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。 「みんなで死ねば、怖くないから」 ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。 突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。 彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……? 死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。 全員、ヤバい。 気が抜けない。 いつ誰が殺人鬼と変身するのか!?パニックは最高潮に。 彼らは安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか” 監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシエーション・ラブ」)が仕掛ける、出口無しのノンスト ップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。 以下敬称略 監督: 堤幸彦 出演: 杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、秋川莉胡、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/ |
「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」
見た日 :2018年6月19日 私的評価:★★★☆☆ 【ストーリー】 東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。サミットが開催される5月1日には、2万2千人もの警察官が出動するというこの超巨大施設で突如、大規模爆破事件が発生! そこには、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の謎の行動に違和感を禁じ得ないコナン。その時、現場の証拠品に残された指紋がかつて警視庁に在籍していた毛利小五郎の指紋と一致してしまう! これは何かの陰謀なのか。小五郎の逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。「極秘(シークレット)任務(ミッション)」のカウントダウンは、既に“その時”へと動き始めていた―――。 ******************************** 監督: 立川譲 出演: 声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹(敬称略) 公式サイト:http://www.conan-movie.jp/ ******************************************** 映像が綺麗、今回のコナンは蘭の父が逮捕され送検される法廷ちょい前での 公安絡みのあれこれ。 いつものような盛り上がりが少なくやや大人っぽいテイスト。 私的には、無難に愉しめたけど盛り上がれなかったって感じかしら。 小学生とかがターゲットじゃない方向なのかな。 |
「ちはやふる 結び」
見た日 :2018年4月3日 私的評価:★★★☆☆ 【ストーリー】 |
【公開日】 | 2018年3月17日 |
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【製作年】 | 2018年 |
【製作国】 | 日本 |
【上映時間】 | 128分 |
【2018映画「ちはやふる」製作委員会】 | 講談社 / 読売テレビ放送 / 電通 / ジェイアール東日本企画 / フォスター・プラス / KDDI / GYAO / STV / MMT / SDT / CTV / HTV / FBS / FBC |
【2018映画「ちはやふる」製作委員会・企画・製作幹事】 | 日本テレビ放送網 |
【2018映画「ちはやふる」製作委員会・制作プロダクション】 | ROBOT |
【2018映画「ちはやふる」製作委員会・配給】 | 東宝 |
【協力】 | 一般社団法人全日本かるた協会 |
【原作】 | 末次由紀 |
【監督・脚本】 | 小泉徳宏 |
【音楽】 | 横山克 |
【主題歌】 | Perfume |
【製作】 | 今村司 / 市川南 / 加太孝明 / 古川公平 / 谷和男 / 永井聖士 / 弓矢政法 / 出來由紀子 / 高橋誠 / 荒波修 |
【エグゼクティブプロデューサー】 | 伊藤響 / 安藤親広 |
【企画・プロデュース】 | 北島直明 |
【プロデューサー】 | 巣立恭平 |
【撮影】 | 柳田裕男 |
【照明】 | 宮尾康史 |
【美術】 | 五辻圭 |
【録音】 | 竹内久史 |
【サウンドデザイン】 | 大河原将 |
【装飾】 | 折戸美由紀 |
【編集】 | 穗垣順之助 |
【VFXプロデューサー】 | 赤羽智史 |
【アニメーションディレクター】 | シシヤマザキ / 畳谷哲也 |
【スタイリスト】 | 新崎みのり |
【ヘアメイクディレクション】 | 古久保英人 |
【ヘアメイク】 | 植木歩 |
【キャスティング】 | 緒方慶子 |
【スクリプター】 | 本図木綿子 |
【監督補】 | 吉田和弘 |
【助監督】 | 權徹 |
【制作担当】 | 伊達真人 |
【プロデューサー補】 | 佐藤譲 |
【出演】 | 広瀬すず 野村周平 新田真剣佑 上白石萌音 矢本悠馬 森永悠希 清水尋也 優希美青 佐野勇斗 清原果耶 松岡茉優 賀来賢人 坂口涼太郎 松田美由紀 國村隼 |
(敬称略)
公式サイト:http://chihayafuru-movie.com/
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全般的にリズムがあり愉しめるが、原作続刊中だからか、いつか勝った(クイーンになった)という含みを持たせての終了が納得いかず。
先生になって水沢かるた部の担当になる、のは良いが、
結局あの勝負はどっちが勝つの?恋描写の終着はどうするの?など多々の疑問が残りもったいない。私としては映画版としての解決があってもいいと思うのだが…。
「君の名は。」見た日 :2016年12月10日私的評価:★★★☆☆+ 【ストーリー】1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。
【敬称略】 |
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