四国・東海で雷を伴った非常に激しい雨 土砂災害に警戒
ウェザーマップ 6月6日(金)6時32分配信
きょう6日は、関東甲信地方の広い範囲で大雨となるおそれは小さくなったが、四国地方や東海地方で非常に激しい雨となっている所がある。これまでの雨の量が多くなっている四国や東海では、土砂災害に警戒が必要だ。
四国付近には動きの遅い低気圧があり、前線が東日本の南海上をゆっくりと東に進んでいる。午前6時現在、三重県尾鷲市では、24時間の降水量が400ミリを超えているほか、四国や東海を中心に150ミリ以上降った所がある。
四国では6日午前9時頃まで、東海は6日昼前まで、雷を伴って1時間に60ミリの非常に激しい雨が降るおそれがある。土砂災害に警戒し、河川の増水、低い土地の浸水に注意が必要だ。
関東甲信は、広い範囲で大雨となるおそれは小さくなったが、引き続き暖かく湿った空気が流れ込むため、関東北部を中心に、大気の状態が不安定となる見込み。6日昼過ぎから7日にかけて局地的に雷を伴った激しい雨に注意が必要となる。
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なんだか夕方からいきなりの豪雨で、一緒に外出した仔犬がずぶ濡れに(^_^;)
Tシャツ一枚だった仔犬は寒いよ~っと半泣き。
仕方なくそれを脱がせて私の上着を貸しました(^_-)
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