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アニメ‘K’について
http://k-project.jpn.com/
9月過ぎてから久しぶりにアニメ‘K’のオフィサルサイトを覗きに行ったら、「十束多々良と周防尊」の関係性について…だったので、なんか嬉しくなってブログに載せちゃいました★
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すっかり恒例となっております診断メーカー企画、今週のお題は「十束多々良と周防尊」ということで。(ブルー)

「十束と周防」――いや、個人的にはコレ、ド定番なコンビだけにかえって難しいです。「孤高の王と陽気な側近」とか「ライオンと猛獣使い」とか、「実は周防が依存していた数少ない人物のひとりが十束」とか、そういったあたりが基本だと思いますが、さて……。(ブルー)

あえて誤解を恐れずに言うなら、ワタクシ、「十束が特別な存在である」というのは、《吠舞羅》の頭であり「男っぽい男」である《赤の王》周防尊の中の「男らしくない部分」ではないかなーと思います。というのは――(ブルー)

わりとこう、男子文化における“チーム”というのは「みんな仲間!」という均質化された関係を美徳とすると思うのです。「みんなは一人のために、一人はみんなのために」というやつです。(ブルー)
実際には、個人的に反りの合う合わないとかいろいろあるでしょうけど、それでも「仲間は仲間である」というのがタテマエであり、仲間うちで好き嫌いの順位とか扱いの差とか、それこそ“特別な関係”なんかを持ち出すのは「男らしくない」、みたいな……。(ブルー)
そして、平時ならともかく、《吠舞羅》のような暴力の要素を持つ集団が大きく動く時には「タテマエ的な男らしさ」が無視されることはあり得ない、と考えます。(ブルー)
十束の事件のあと、危険な戦いに赴く部下に対して掛けるべき言葉は「十束もおまえらも同じだ。全員が《吠舞羅》だ。《吠舞羅》の仇は《吠舞羅》が討つんだ」といったものになるはずです。特に、組織の頭である周防は「十束は特別」と言ってはいけない立場にあります。(ブルー)
とはいえ、実は周防自身はその手の組織論やリーダー論からは遠い人間で、そもそも十束がいなければ、“リーダー”でも“頭”でもない“ただの周防”であり続けたはずなわけですが……。(ブルー)
そんな彼が、《吠舞羅》というチームを、不器用ながら維持しようとするのは、それが「かつて十束が周防のために作った場」であるからでしょう。(ブルー)

「十束を思い、その意を汲むならば、十束への思いを表に出してはいけない」。元々寡黙な人なので、あまり表面に出ることはありませんでしたが、アニメ本編中に置いて、周防がそういう矛盾の下にあった……と考えると、またいろいろと面白いのではないでしょうか。(ブルー)
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ってな作描家?人の一人ブルーさんのコメントがたっぷり載ってました★
十束多々良と周防尊は面倒見のいい草薙と三人で、凄くバランスがいいと思います。
彼らが結構好きだったので、映画がどうなるのか…尊が過去話でも出てくるのかそれとも?なのか…どの辺の話なのか・・・気になります。
赤チームで何かが起こっていて…そしてククリは劇場版にも出ます、との情報有り。
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さて、毎週恒例の診断メーカー企画。今回のお題は「周防とネコ」です。ようやくこの企画ならではの面白い組み合わせが来ましたね。何も私のときでなくともとは思いますが! (グリーン)
この二人、本編では終盤で少し絡むぐらい(ネコの幻覚が周防に一蹴されるところ)でして、本当に接点の少ない二人です。その分、中の人たちはラジオで抜群のコンビネーション(!?)を見せてくれてましたけど。(グリーン)
ただ、個人的にはこの二人、相性はけして悪くないコンビだろうと思っています。お互いの相手に対する好悪ではなく、客観的に見た場合、コンビとしてのバランスは取れているような気がするわけです。(グリーン)
互いに対する感情でいえば、ネコは煙草のにおいとか嫌いそうだし、構って欲しいときに構ってもらえないことにも不満を持つでしょう。周防も、ネコの騒々しさを鬱陶しく感じるときはあるはずです。(グリーン)
一方で、ネコの勝手気ままさを平然と許す度量が周防にはありますし、それはネコにとっても好ましいことだろうと思います。周防にしても、歯に衣着せぬネコの自由な振る舞いは、内心痛快だったりする気はするのですね。つまり、「王と臣下」というよりは、「王と道化」の関係です。(グリーン)
ひとり孤独に流離っていたころのネコが、《赤の王》周防尊や荒くれ者集団である吠舞羅に入り込めたかというと微妙でしょう。でも、十束か藤島あたりが拾って来てれば、ネコin吠舞羅は成立しただろうと思います。(グリーン)

もしネコが吠舞羅に入ってたら、案外小悪魔的な悪女になってたりしてね。八田はからかい放題だろうし、草薙の小言なんか聞く耳持たないし、アンナには悪い悪戯を教えたりして。周防とは、懐きつつも、どこか対等の関係を築くという感じでしょうか。(グリーン)

いつものノリで周防の寝床に潜り込んだりした日には、吠舞羅は一日大騒ぎになりそうです。で、その騒ぎを眺めながら、当の周防は寝ぼけ眼で煙草に火を付けている、と。(グリーン)
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周防と猫は接点ないと思ったけど、こう分析が上がるとそれも面白いって思っちゃうよね(^_^;)
あと半年で2014年、映画公開が愉しみ~(^_-)

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【2013/09/25 00:00 】 | どら猫の生態 | 有り難いご意見(0)
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