ビッグベン「修理急務」=名所の鐘、止まる? ―英議会
時事通信 10月20日(火)5時18分配信
【ロンドン時事】ロンドンの観光名所、英議会の時計塔「ビッグベン」が老朽化し、修理しなければ止まってしまう可能性があることが、議会の調査で明らかになった。
ただ、修理費は巨額。緊縮財政下でいかに捻出するか。議会関係者は「今にも壊れてしまいそうだ」と頭を抱えている。
英メディアによれば、156年の歴史を持つビッグベンの大規模改修は31年前に行われたきり。下院財政委員会の調査書によると、水の浸食や壁のひび割れなどいくつも問題が生じており「広範囲の工事」が必要。エレベーターや案内所を新設した場合、総費用は最大4000万ポンド(約74億円)と見積もられ、上下両院で対応を検討中だ。
ビッグベンは8月、鐘の音に毎時最大6秒の遅れが生じていたことが判明し、調整されたばかり。
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…ってことは、修理されない可能性もあるってこと?
うわぁ~、せめて私がイギリス旅行に行って見終わってから(何年後かわかんないけど)
にして欲しかった。
でも、これはイギリスといえばネッシーと女王とスコットランドヤードとホームズとビッグベンっていう私のイメージが覆されるのかしら。。。(^_^;)
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