井上真央、共演の子役が「そっくりすぎる」と監督絶賛

女優の井上真央の中学生時代を演じた子役が、井上本人に「そっくりすぎる」と業界内で話題を呼んでいる。

湊かなえの原作をもとに映画化される「白ゆき姫殺人事件」（中村義洋監督）。本作では、井上演じる城野美姫が過熱するテレビ報道や炎上するネットにより容疑者に仕立て上げられ、暴走した「噂」に追い詰められていく様子が描かれる。

劇中では、城野美姫の小学生時代、中学生時代も回想シーンとして登場し、中でも中学生時代を演じる子役の諸江雪乃が井上にそっくりと話題に。諸江はTV、CM、舞台等で活躍する15歳。中村監督も、起用理由を「まずはやっぱり井上真央ちゃんによく似ていること。これはプロフィール写真の時点でもう100点満点」と太鼓判を押すほどで、「芝居は上手いし、ちゃんとしてるんですが、それ以上の爆発力がありました。まあとにかく、面白いんです。見ていて飽きませんでした」と明かした。

また、「こういう感覚って前にもあったなあと思ったら、鈴木福くんと最初に出会った時がこんな感じでした。僕の映画監督としての誇りの一つに『鈴木福を見出したこと』というのがあるんですが（笑）、彼女もそうなりそうですね。ガンガン売れるんじゃないかな。とにかく目を離さずにはいられないものを持ってると思います」と大絶賛。15歳の美少女の将来に高い期待が寄せられている。

映画「白ゆき姫殺人事件」は、 3月29日全国公開。（モデルプレス）
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映画館で予告を見たときから気になってたし、井上真央ちゃんは割と好きなので観に行きたいな☆
この記事を見ると楽しそうだしね(^_-)