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WEB記事、「愛犬がプール転落の男児救助、溺れぬよう背中に乗せて母親の到着待つ。」をみました。
愛犬がプール転落の男児救助、溺れぬよう背中に乗せて母親の到着待つ。
ナリナ〇〇ットコム7月4日(水)17時42分

いつ何をするか分からない子どもの世話に、世のお母さんたちは気の休まる時間がない。ちょっとした油断が取り返しのつかない事態を招くこともあるだけに、気を抜かずにしっかり注意してあげて欲しいところだ。先日、1歳の男の子を持つ米国のある母親はそんな油断をしてしまい、自宅で目を離した隙にその姿を見失ってしまった。もしやと思い庭のプールへ向かうと、水面に体を浮かべた男の子を発見。慌てたそのとき母親が目にしたのは、必死に男の子を助けようとする愛犬の姿だった——。

米放送局NBC系列〇〇OD-TVや米放送局ABC系列○○ND-TVによると、事故が起きたのは、ミシガン州マーセラスで暮らすパ〇〇シア・ドローチさん宅。6月24日の午後、彼女は1歳2か月になる末っ子の〇タンリーくんを連れて庭の手入れをしていた最中、「とげがある植物を除いておこう」と思い、ガーデニング道具が置いてあるガレージへと向かった。「〇タンリーは、たいてい私たちについてくるの」と話す母は、てっきり彼も一緒に来ているものだと思い込んだままガレージの中へ。しかし道具を探して外へ出て来た母の目は、息子の姿を見つけることができなかった。

もしやと考えたパ○○シアさんが「本能で」向かったのは、庭にある家族用のプール。残念ながら悪い予感は的中し、彼女はすぐに水面に浮かんでいる彼を見つけた。慌てた母親は、急いで引き上げようとプールサイドへ急行。すると息子は水面に浮かんでいたのではなく、実際には愛犬のラブラドール・レトリバーのベアー(4歳・オス)が、背中に〇タンリーくんを乗せた状態だったそうだ。

小さい頃から、子どもたちについて「あなたの子どもでもあるのよ」と言い聞かされていたというベアー。そんな飼い主の言葉を理解したかのように、ベアーは母の目を盗んでプールに近づいた〇タンリーくんの後を、“親”として追っていたようだ。そして彼がプールに転落すると、体が沈まないように自分が水中へ飛び込み、下から背中に乗せる形で介助。パ○○シアさんが気付いて救出するまでの間、彼が溺れないように支え続けていた。

水から引き上げたとき、○タンリーくんは「唇は青ざめ、反応が鈍かった」ものの、病院での検査などで問題は見つからず、すぐに退院できたという。そして翌日には庭で元気よくベアーと遊んだという○タンリーくん。パ○○シアさんは「ベアーが外にいなかったら、○タンリーは助かってなかったはず」と話し、息子の命を救ってくれた愛犬を「私のヒーロー」と呼び、感謝している様子だ。

今回の事故で、ドローチ家では“犬の父親”が大きく株を上げた一方、○タンリーくんの本当の父親も「もう誰も落ちないように」と、すぐにプールを囲むフェンスを設置。どちらの父親も、子どもたちにとって頼もしい存在と言えそうだ。
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スゲー犬ですね。
うちの愚犬どもと大違い?いやいやいやそこまでは思ってない、こともない、筈ですが…(^_^;)
こういうの見ると仔犬と実家の家族と黒部へ旅行した時のことを思い出します。
あの旅行は、すげーーー心に残るたびでした。
ってか、あれで心に残らないのは不思議というほどの強烈さでしたヨ。

1泊目に仔犬と私と母猫は女湯に入っていました。そこは小さい露天風呂のある温泉でした。私も私の親と一緒であることで油断したんでしょう、ほんの1・2分目を離した隙に仔犬が居なくなりました。あわてて探すと、外の露天のお風呂に浮かぶ背中と尻が見えました。

もうパニクリ足が届かなかったから溺れたんでしょうね。吃驚しながらもまず引っ張り上げてお湯を吐かせました。
息はあったけど、いつもの元気もないしぼーっとしていたので心配になり寝かせていましたがこれはまずいんじゃないかと、宿の人に救急車を要請してもらいました。
私と母猫の二人が乗って病院へ行き仔犬のベットで私だけ病院付き添い一泊しました。
この日の夕食はコンビニおにぎり1個、、、私の豪かな宿飯は弟猫の腹の中に収まりました。

回復した仔犬に安心して次の日退院すると、この日の予定をひとつキャンセルするくらいで済みましたが、トロッコ電車を満喫して次の宿へ移動するとき、弟猫の重大な失態が発覚しました。移動の電車のダイヤを休日と平日と間違えていたのです。
2泊目の宿に行くためには、モノレールだかなんだかに乗らなくてはならず、このままでは最終に間に合わず宿に泊まれないことになる、ってわけでなりふり構わずタクリました。
万札分の高速を使い、「これならギリギリ間に合いそうですね」なんて運転手さんと会話してたのに、
タクシーから煙が…、え、まさか炎上すんの?映画じゃないよな、これ。
運転手さんから「この車はもう走れません」勧告を受け、打ちひしがれるわれら家族。
しかも高速の路肩に着く前にエンスト…マジすか状態ですよ、もう。うわわ、あともう少しで料金所だったのに…しかも高速だから、後ろから車がくるくるくる。
仔犬と母猫に安全な場所に居てもらい、後続車にぶつかられないように祈りながら、高速道路上を兄弟力を合わせて、NTにして運転手の乗った車を押しました。
マジです。
ありえねぇと思いつつ、とにかく運転手にタクシー会社の他の車を回してもらい乗継をしました。
そしてダメ元で飛ばしてもらい、下車してからも乗り場まで走って走って走りまくったわれら家族。 なんだこの旅行。なんだこの旅行。なんだこの旅行~。
わめいても状況は変わらず、走りまくって発車2分前に到着~。ふひー(^_^;)
そうまでして着いた宿は素晴らしかった、星★が凄い数で瞬いてて超綺麗だった。
ここは温泉じゃなかったけど、10月にはもう閉鎖される場所らしい。

また来たいな~、今度はゆったりと来たい。
温泉に仔犬が浮いてないような…タクシーから煙が出ないような、高速道路でタクシーを押さないような…そんな穏やか時間を望みます。もう5年くらい前の話ですが強烈なのでまだ結構覚えてますね、これ。

賢いワンワンの話からだいぶそれちゃいましたね。(^_^;)

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【2012/07/08 00:00 】 | どら猫の生態 | 有り難いご意見(0)
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