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WEB記事、「紳助さんが“復帰”!映画で本人役の声出演…引退前に収録」をみました。
紳助さんが“復帰”!映画で本人役の声出演…引退前に収録

スポーツ〇知 1月7日(土)8時2分配信

 昨年8月、暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退した島〇紳助さん(55)が、スクリーンで“復帰”することが6日、分かった。今月28日に公開されるお笑いタレント・長〇成樹(47)が初めてメガホンを執った映画「犬の首輪とコロッケと」で本人役として声の出演をしている。引退前に収録されたものだが、4日には吉本興業・大〇洋社長(58)が復帰を熱望して物議を醸したばかり。劇場に流れる島〇さんの肉声に、観客はどう反応するのか。

 今作は長〇の自伝的小説が原作で、在日韓国人3世として生まれた「セイキ」が大阪市生野区でいたずらとケンカに明け暮れた青春時代を描いたもの。その経験を生かして「紳助・竜介」の後を継ぐようなツッパリ漫才で舞台に立ち始めた長〇が、楽屋であこがれの紳〇に出会うというシーンで、島〇さんは“声の復帰”を果たしている。

 「おまえら、ツッパリ漫才やってんねんて? 今どきもうはやらんぞ」と鎌苅健〇演じる「セイキ」に声をかける。「セイキ」にとってはターニングポイントとなる場面。日程の問題で声だけでのワンシーンのみの出演となったが、引退前の昨年1月に行われた収録は「一発OK」だったという。姿こそ出ないが、エンドロールには「島〇紳助」役として名を連ねている。

 長原は島〇さんが初監督・脚本を担当した映画「風、スローダウン」(1991年)で映画に初出演している。2008年に本作の原作小説を出版した際も推薦文を寄せるなど、公私にわたって親交が深い。「映画化するにあたって、紳〇さんにはどうしても出てほしかった。僕の初めてのお願いを快く引き受けていただいた。本当にありがたく思っています」と長原は感謝している。

 4日、吉本興業・大〇社長が「彼の才能は惜しむもの。社会、ファン、マスコミの皆さまの理解を得て、いつの日か吉本興業に戻ってきてくれるものと信じております。これは全社員、全タレントの思いです」と島〇さんの復帰を望む発言をした。賛否両論が渦巻く中での“スクリーン復帰”に、どんな反応が出るのか。公開直後の2月4日には大阪市内で鎌苅健太、山口智充ら出演者による舞台あいさつも予定されている。

 ◆長〇 成樹(ながはら・せいき)1964年4月18日、大阪市生野区生まれ。47歳。83年、吉本興業に入社し、漫才コンビ「ヤンキース」として活躍。相方の不祥事で解散した90年以降、タレントとして活動する。94年からレギュラー出演するABCテレビ系「探偵!ナイトスクープ」が代表番組。出演映画には「パッチギ!」「難波金融伝・ミナミの帝王」シリーズなどがある。

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私は彼のMC番組が面白いと思っているので復帰は大賛成です。彼が罪を犯していたとかそれで893さんに力を借りていたならTV的に問題はあるのかもしれませんが、
ご飯してただけだよね。この映画もそういう意味でちょっと興味出てきたから見に行こうかしら。。。

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