江戸川区にある東京都立葛西臨海水族園の大水槽の中にいるクロマグロが大量死している問題で、都は25日、同日午前に更に1匹死んだことが確認され、飼育されているクロマグロは2匹になったと発表した。同じ水槽で飼育されていたサバ科のスマは先月19日までに、ハガツオは同26日に全滅し、クロマグロ3匹だけとなっていた。
都は同20日、死んだクロマグロなどの病理検査で脾臓(ひぞう)の細胞からウイルスが検出されたと発表したが、大量死との因果関係は明らかになっておらず、原因を調べている。
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2013年に私達が行った時にはこんなに色んなお魚がいたのになぁ~。