森光子さん肺炎による心不全で死去 92歳
オリ〇〇11月14日(水)19時8分 舞台『放浪記』で2000回以上主演し文化勲章や国民栄誉賞を受けた女優の森光子さんが10日午後6時37分、肺炎による心不全のため都内病院で亡くなった。92歳だった。14日に家族葬を済ませ、同日、親族を通じて東宝が発表した。本葬の予定は改めて発表される。 以下は森さんの甥である柳田敏朗氏が14日、発表した経過報告全文。 ◇ 生前からの本人の希望でしたので、家族だけで本日密葬を相済ませました。 これまでは仕事柄ゆっくりと時間が作れなかったので、家族とともに、この最期の時を一緒に過ごすことができましたこと、ありがたく存じております。 これまでも栄養管理のために、短期間入院することもあり、この度も、この9月から大事をとって入院しておりましたところ、静かに眠るように息を引き取りました。 おかげ様を持ちまして、テレビ、映画、演劇と多くの作品に出演させていただき、『放浪記』というライフワークとも出会って、本人にとってはたいへんに幸せな人生であったと存じます。 これまでの長きにわたり、森光子を愛してくださった多くのファンの皆様、そして支えてくださった方々に、心からの御礼と感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。 ************************ 最後まで生涯女優だった彼女は、天職を得てて凄いなと思いました。 うちのおばあちゃんも良くTVで見てたような気がします。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 PR |
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