集団感染 発症の半数近くは4階患者
12月30日 12時45分 横浜市緑区の病院で入院患者4人が死亡した、ノロウイルスによるとみられる集団感染で、発症した人の半数近くが4階の病棟の入院患者だったということで、横浜市は病院に立ち入り調査を行うなど、感染の原因などについて調べています。 横浜市緑区の横浜田園都市病院では、今月25日から30日までに入院患者と職員合わせて105人が下痢やおう吐など感染性胃腸炎の症状を訴え、このうち80歳から97歳までの男女4人の入院患者が相次いで死亡し、1人が重症になっていて、横浜市はノロウイルスによる集団感染とみて調べています。 横浜市などによりますと、発症した入院患者は、病棟の4階で48人、2階と3階で合わせて29人と4階が中心で、発症した人の半数近くに上るということです。 横浜市は、これまでの調査では施設内では消毒やおう吐物の処理の仕方に問題はなかったとする一方、職員の対応などが不十分だった可能性もあるとして、30日正午前から病院に立ち入り調査を行うなど、感染の原因や拡大した経緯について調べています。 ******************************** ここは、もしかしたら、うちの父が入院してたところだったかも。 大変だね、緑区。。。 ってか、ノロウイルスは猛威を振るっているね。 困ったもんだ。どうすればいいんだろうね。 感染しないように、うがい手洗いだけじゃ避けられないのかな。 PR |
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