7年前の女児殺害、忘れない…情報募る看板設置
読〇新聞 12月2日(日)13時3分配信 栃木県今市市(現・日光市)の小学1年吉田有希ちゃん(当時7歳)が殺害された事件は1日、7年を迎えた。 連れ去られたとみられる現場には同日、情報提供を呼び掛ける大型の看板が新たに取り付けられた。「事件を解決したい」と警察官を志した巡査が、地域に呼び掛けて設置した。 今市署大沢駅前駐在所の波木巡査(25)が、ニュースで事件を知ったのは高校3年生の時。下校中の有希ちゃんが2005年12月1日に連れ去られ、翌2日、約65キロ離れた茨城県常陸大宮市の山林で遺体で見つかった。地元・宇都宮の近くで起きた凶悪事件に心を痛め、「犯人を検挙したい」と、警察官を志した。 今春、連れ去り現場を管轄する同駐在所に赴任。真っ先に連れ去り現場へ足を運んだ。草がうっそうと生い茂り、薄暗い狭い道。住民は、「子どもたちを通学させるのが心配」と不安がっていた。「安全を守り、事件を思い出してもらえるような看板を」。そう思い立った。 . ******************* 凄いね、彼に是非犯人を捕まえてほしいよね。 これから明るい将来がある小さな命がむやみに失われるのはかなりきつい。 仔犬の親としても、一個人としてもそう思うよ。 しかし、そんな誠実なことを思っていながらもちらと不埒なことを考えてしまった、、、。 〔ミステリの基本、登場人物を疑え〕ああ、波木巡査ごめんなさい。 …早く犯人が捕まりますように。 PR |
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