東京・足立区の小学校、高い放射線量を検出読〇新聞10月17日(月)21時1分
東京都足立区は17日、同区東和の区立東渕江小学校の敷地内で、毎時3・99マイクロ・シーベルトの放射線量を検出したと発表した。 区によると、年間の積算放射線量は約21ミリ・シーベルトで、福島第一原発事故で計画的避難区域に指定される目安の年間20ミリ・シーベルトを超えるという。 検出されたのはプールに隣接する機械室の雨どいの下(地表5センチ)。同じ場所で地上50センチでは0・41マイクロ・シーベルト、同1メートルでは0・24マイクロ・シーベルトだった。局所的な汚染と見て、同区は児童が近寄れないようにする措置を取るとともに、今後、周囲の土を削るなどの除染作業を行う。区では「福島第一原発の事故の影響で降雨中に含まれた放射性物質が、雨どいの下で蓄積された可能性がある」とみている。 同区域に指定されている福島県飯舘村八木沢で17日に計測された放射線量は毎時3・7マイクロ・シーベルトだった。 ********************************************* 都内・横浜市・千葉県などで最近観測されて、怖いながらも気になるシーベルトって言葉。学校の敷地内でそんな高い数値の放射線量を検出なんて聞くと、子供への影響が心配です。 仔犬も影響を受けそうですし、なんだかどこへ行っても結局、高い数値の放射線量を計測してしまいそうですよね。そのうち宇宙スーツのような放射能除けの服をきて外出するような未来なったりして…くわばらくわばら。 PR |
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