『イントゥ・ザ・ウッズ』
見た日 :2015年4月4日 私的評価:★★☆☆☆ 【ストーリー】 魔女(メリル・ストリープ)に呪いをかけられたために子供のいない夫婦は、「子を授かりたければ、四つのアイテムを森から持ち帰るのだ」と魔女に命令される。夫婦は赤いずきん、黄色い髪、白い牛、黄金の靴を手に入れるべく森へと出発する。一方赤ずきん、ラプンツェル、ジャック、シンデレラ、魔女、オオカミ、2人の王子も森に足を踏み入れており……。 【英題】 【製作年】2014年 【製作国】アメリカ 【上映時間】 125分 【配給】 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 【監督】 ロブ・マーシャル 【原作脚本】ジェームズ・ラパイン 【出演】 メリル・ストリープ エミリー・ブラント ジェームズ・コーデン アナ・ケンドリック クリス・パイン トレイシー・ウルマン クリスティーン・バランスキー ジョニー・デップ リラ・クロフォード ダニエル・ハットルストーン タミー・ブランチャード ルーシー・パンチ マッケンジー・マウジー ビリー・マグヌッセン公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/woods.html *************** うーん歌は綺麗だったけど、物語の軸が出来てない感じ。ジャックのお母さんは突き飛ばされて打ちどころが悪くて死んじゃうし、シンデレラは王子と別れるし、子供のいないパン屋夫婦の奥さんは巨人に潰されて圧死…うーむ。なんだろう、不幸があってもたくましく身を寄せあって生きろってことかしら?童話のディズニー映画なんだから、もっと未来や幸せなどを終わりに反映させてほしいところ。 PR |
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