『スノーホワイト』
見た日 :2012年7月1日(日) 私的評価:★★★☆☆ 【ストーリー】 とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きなショックを受けた王だったが、ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。 世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジした、白雪姫と女王が死闘を繰り広げるアドベンチャー。戦術とサバイバル術を身に付けた白雪姫ことスノーホワイトには『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがふんし、『モンスター』のシャーリーズ・セロン、『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが共演。メガホンを取るのはCMディレクター出身のルパート・サンダーズ。オリジナリティーを加えたストーリーはもちろん、白雪姫の斬新なイメージを演出するスタイリッシュな映像やファッションも要チェックだ。 【公開日】2012年6月15日 【英題】SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN 【製作年】2012年 【製作国】アメリカ 【上映時間】127分 【配給】東宝東和 【監督】ルパート・サンダーズ 【脚本】エヴァン・ドアティ 【出演】 クリステン・スチュワート シャーリーズ・セロン クリス・ヘムズワース サム・クラフリン (日本語吹き替え) 小雪 椎名桔平 坂本真綾 浪川大輔 大塚明夫 公式サイト:http://snowwhite-movie.jp/ ******************************** MY感想: ネタバレ有※注意 この映画「スノーホワイト」は、絵本童話の白雪姫をよりシリアスにとある架空の王国にあてはめた感じで、紆余曲折はあるものの一応童話通りに物語は進みますので、物語的にあまり目新しさを感じられず、残念。 最後の戦に行くところ辺りからの展開がそれまでのペースからすると急でしたのでもう少し掘り下げて欲しい人物がいた感じ、妖精の映像とかは綺麗です。 そしてこの姫の相手役が、2人居ますが王子様系の公爵子息は選ばなさそうな感じです。今後はバツイチのワイルド系道案内を選びそうな予感。その辺だけ童話と違うかな。でもなんだか期待したほどではなく、惜しいです。 今回のよりも9月公開予定の「白雪姫と鏡の女王」の方が楽しそう。!(^^)! 予告のジュリア・ロバーツのコメディ調悪役ぶりが期待する心をそそります。 既にCちゃんと行く約束しています★ 待て報告! PR |
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