劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン


私的評価：★★☆☆☆

【ストーリー】
雲隠れの里の長である雷影暗殺未遂と、霧隠れと岩隠れの上忍を殺害した罪に問われたナルトは、ブラッド・プリズンといわれる罪人収監所・鬼灯城（ほおずきじょう）に投獄される。城の主「無為（むい）」が操る最強の禁固術により力を奪われるこの場所で、何者かに命を狙われるナルト。無実を証明すべく、事件の真相を追うナルトと仲間たちの戦いが始まる。

日本だけでなく海外でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ「NARUTO -ナルト-」の劇場版第8弾。ブラッド・プリズンの異名を持つ罪人収監所・鬼灯城（ほおずきじょう）を舞台に、投獄されたナルトが、潔白を証明すべく真相を求める戦いを描く。監督は『劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー』のむらた雅彦、脚本を「NARUTO -ナルト- ド根性忍伝」の東山彰良が担当。脱獄不可能な孤島で巨大な陰謀に挑むナルトたちの戦いの行方に注目。

【公開日】 2011年7月30日
【製作年】 2011年
【製作国】 日本
【上映時間】 94分
【配給】 東宝
【監督】 むらた雅彦
【原作】 岸本斉史
【脚本】 東山彰良
【キャラクターデザイン】 西尾鉄也 / 鈴木博文 / 山下宏幸 / 薮野浩二
【音楽】 高梨康治 / 刃-yaiba-
【出演】 （声の出演）
竹内順子


MY感想：脚本はそんなに悪くなかったと思うんですけど、こういうｼﾘｰｽﾞものって人気のあるキャラとかを掘り下げたりした方が良いんじゃないかって思います。ナルト以外の出番が少なかった、そこがかなり残念です。
井上さんは少し多くしゃべっているところもありましたけど、伊藤さんに至っては、一言か、二言か。。
今回は、みなと（森川さん）もいないことですし、うーん。
萌えませんでした(おい)ので★2

鋼の錬金術師　嘆きの丘の聖なる星

私的評価：★★★☆☆

シリーズ累計5000万部突破！荒川弘による大ヒットコミック、待望の映画化！今まで語られることのなかった“ある事件” をめぐる、完全オリジナルストーリー。
錬金術で禁忌とされる“人体錬成” を行ったために、その代償として身体を失ったエドとアルのエルリック兄弟。失われた身体を取り戻すすべを探すふたりは、アメストリスの西・テーブルシティを目指す。だがそこで彼らを待っていたのは、運命のいたずらに翻弄された民の「嘆き」と、ひとりの少女との出会いだった―。

公式サイト：http://www.hagaren-movie.net/


監督： 村田和也
出演： （声の出演）朴ロ美、釘宮理恵、坂本真綾
(C)鋼の錬金術師2011製作委員会

MY感想：かなり残念です。
その後の話が見れると楽しみにしていたのに。。
でも、森川さんの悪役ボイスが聞けたので、★3つです。

『仮面ライダーオーズ／海賊戦隊ゴーカイジャー』

【◆海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
【◆劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル】

鑑賞日：2011年8月22日(月)
MY評価：★★★☆☆

【ストーリー】
【 仮面ライダーオーズ 】800年前に失われたメダルを探す映司（渡部秀）達。だが、映司のいたヨーロッパの森が新宿一帯へと入れ替わり、強力なメダルを作る錬金術師・ガラが復活。ガラが世界を終わらせようと人間の欲望を集め始めたために、今度は映司の周辺が江戸時代へと変わってしまう。ガラのヤミーにメダルを次々と奪われる中、映司の前に謎の貧乏旗本（松平健）が現われる。
【◆海賊戦隊ゴーカイジャー】どんな夢も一つだけかなえてくれるお宝“ゴッドアイ”が隠された幽霊船。そこへ、ゴーカイガレオンをはるかにしのぐ大きさの幽霊船にマーベラス（小澤亮太）やジョー（山田裕貴）たちが乗り込むと、生きる者の生体エネルギーを狙う船長ロスダークが待ち構えていた。マーベラスたちはロスダークの手下に襲われてしまう。


私的感想：
ゴーカイジャーは、話も短くあんまり面白くなかったけど、
仮面ライダーは、錬金術師は出てくるわ(ハガレンかぃ)、暴れん坊将軍は出てくるわ(同じチャンネルだからって何でもアリかい～)、はちゃめちゃしてたけど、公園に偶然居合わせた親子の絆も上手にかけていたし、このシリーズ見たことのない私でも
ストーリーはわかったし、まぁ普通に楽しめたので★3です。
（ホンネ2.8くらい）次の仮面ライダーの紹介は不要ですね。

しかし映画評価の第一弾は、NARUTOだと思ったのになぁ…。