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名探偵コナン 11人目のストライカー
名探偵コナン 11人目のストライカー

見た日 :2012年4月18日(水)
私的評価:★★★★☆

【ストーリー】
毛利小五郎の探偵事務所に脅迫電話が舞い込み、小五郎の前で路上の自動車が爆発。そのころスタジアムでサッカー観戦中だったコナンは、犯人が突きつけた暗号を解読しなければ次の爆破が実行されると聞かされる。暗号解読に挑むコナンだったが、恐るべき真実に突き当たり……。
コミックやテレビアニメで絶大な人気を誇り、劇場版でも成功を収め続けている劇場版シリーズの第16弾。サッカー観戦中の少年探偵コナンが、何者かによって仕掛けられた爆破装置を阻止するため暗号解読に挑む。また、劇場版では初めてサッカーを題材とし、Jリーグとのコラボレーションが実現。Jリーグのチームに所属する遠藤保仁、今野泰幸、中村憲剛、楢崎正剛が声優にチャレンジする。サッカー選手とコナンの共演はもちろん、難事件に直面するコナンの活躍にも注目だ。

【公開日】2012年4月14日
【製作年】2012年
【製作国】日本
【上映時間】110分
【配給】東宝
【監督】静野孔文
【原作】青山剛昌
【総監督】山本泰一郎
【脚本】古内一成
【音楽】大野克夫

【出演】
(声の出演)
高山みなみ
山崎和佳奈
小山力也
遠藤保仁
今野泰幸
中村憲剛
楢崎正剛
三浦知良

公式サイト:http://www.conan-movie.jp/index.html
********************************
MY感想:レディースディ狙いで見ました。本物のサッカー選手を声優に起用していたのであんまうまくなかったけどそこがかえって良かったかもしれません。
ややサッカー選手に気を使った内容になっている部分もありますが、原作者がサッカー好きなのでもしかしたら喜んでいるかもしれませんね。
犯人の動機が弱くて犯人設定にやや無理がある感じもしますが、テンポも良く安定してて楽しめました。爆発物メインなのでちょっと一番初めの映画のことも思い出しましたよ。
でも私のひいきにしてる浪速のCPが出ていなかったのでちょっと残念でした。
来年も見に行っちゃうと思います!

小山さんの違和感は多少まだありますが、あんまり問題ない程度になってきてると思います。(だって年に1回の映画は見てるし、ヤマト隊長は好きなので)
仔犬はポップコーンの食べすぎとオレンジJ呑みすぎで後半トイレに5回も行っていたのが呆れたところでしたが…。
この場では載せませんが…・、コナンクイズもありました。
子供のいい娯楽映画だと思います。

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【2012/04/21 02:02 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
長ぐつをはいたネコ
長ぐつをはいたネコ

見た日 :2012年3月28日(水)
私的評価:★★★★☆

【ストーリー】
ある晩、お尋ね者の「長ぐつをはいたネコ」ことプスが街の酒場にふらりと現われミルクを注文する。彼に気付いた何者かの密告により追っ手がやって来るが、百戦錬磨のプスはいとも簡単にその攻撃をかわす。彼はそこで悪名高きジャックとジルの夫婦が、永遠に富をもたらすという伝説の金の卵に枝を伸ばす魔法の豆を手に入れたことを耳にする。

大ヒットアニメーション『シュレック』シリーズの人気者「長ぐつをはいたネコ」を主人公に迎えたアクション・アドベンチャー。彼の知られざる生い立ちや親友との出会いと別れ、流れ者として生きる理由などを軽快なテンポで映し出す。主人公の声の吹き替えを担当するのは、『シュレック』シリーズでも担当したアントニオ・バンデラス。プスの大冒険はもちろんのこと、ノリノリのダンスや猫特有の曲芸並みのアクションなど見どころがてんこ盛り。

【公開日】2012年3月17日
【製作年】2011年
【製作国】アメリカ
【上映時間】90分
【配給】パラマウント ピクチャーズ ジャパン
【監督】クリス・ミラー
【製作】ジョー・M・アギラ
【製作総指揮】ギレルモ・デル・トロ
【撮影】ディーン・カンディ
【出演】
(声の出演)
アントニオ・バンデラス
サルマ・ハエック
ザック・ガリフィナーキス
ビリー・ボブ・ソーントン
エイミー・セダリス
ギレルモ・デル・トロ
(日本語版声の出演)
竹中直人
勝俣州和
本田望結


公式サイト:http://www.naganeko.jp/
********************************
MY感想:レディースディ狙いで見ました。友達の子供がつまんなかったって言ってたのを聞いたからあんま期待していなかったせいか、結構良かった。
物語とかはジャックと豆の樹のその後のお話が主体で、長靴をはいた猫やハンプティダンプティがでてくる(しかしどちらもその付属話とは無関係)ので、あんま良くはないのかもしれないんだけど、とにかく猫の動きが可愛いので相殺。
この可愛さなら、見たかいがあると思わせる子供向き娯楽映画だった。
良かったですよ。


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【2012/04/06 02:10 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

鑑賞日 :2012年1月18日(水)
私的評価:★★★★☆

【ストーリー】

ロシア・クレムリン爆破事件の犯行容疑がかけられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。アメリカ大統領は政府の関与への疑いを避けるべく、ゴースト・プロトコルを発令。イーサンと仲間は組織から登録を消されるも、新たなミッションを言い渡される。真犯人への接近を図るイーサンは、世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファの高層階へ外部からの侵入にチャレンジするが……。

トム・クルーズがすご腕スパイ、イーサン・ハントを演じる人気アクション・シリーズの第4弾。爆破事件への関与を疑われ、スパイ組織IMFを追われたイーサンたちが、容疑を晴らすべく黒幕との危険な駆け引きを繰り広げる。『Mr.インクレディブル』のブラッド・バードが初の実写映画でメガホンを取り、『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーや『プレシャス』のポーラ・パットン、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のサイモン・ペッグがチームのメンバー役で共演。世界一の高層ビルでトム自身が見せる驚異のスタントのほか過激なアクションに目がくぎ付け。

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【公開日】2011年12月16日
【製作年】2011年
【製作国】アメリカ
【上映時間】133分
【配給】パラマウント ピクチャーズ ジャパン
【監督】ブラッド・バード
【製作】J・J・エイブラムス / ブライアン・パーク / トム・クルーズ
【原作】ブルース・ゲラー
【脚本】ジョシュ・アッペルバウム / アンドレ・ネメック / クリストファー・マッカリー
【音楽】マイケル・ジアッキノ

【出演】トム・クルーズ
ジェレミー・レナー
ポーラ・パットン
サイモン・ペッグ
ジョシュ・ホロウェイ
ヴィング・レイムス
レア・セドゥー
トム・ウィルキンソン
ミカエル・ニクヴィスト
ウラジミール・マシコフ


MY感想:とにかくスピード感がしょっぱなからあって、惹きこまれる。
一緒に見たCちゃんはストーリーが目新しくないのにご不満気味だったが、娯楽映画はこんなもんでいいのかなと思う、充分楽しめたし。Cちゃんもスピード感にはご満悦。
しかもこのシリーズは物語よりもアクションやスピード感やスケールのでかさに
吃驚したりはらはらしたり疑似の達成感を得たりするシリーズかな、と思う。高い所にスパイダーマンよろしく壁づたいに登るときの緊迫感や長官が撃たれるときのスリル、この人は実は味方じゃないんじゃないかという疑い、最新の機材を使い…でも自分の手を煩わせる等ちょっとした遊びが散りばめられていて、アメリカチックで豪快でいいと思います。
見終わった後は爽快な気分になれる…はず。

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【2012/01/20 11:01 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「ステキな金縛り」
ステキな金縛り

私的評価:★★★★☆

【ストーリー】

失敗が続いて後がない弁護士のエミ(深津絵里)は、ある殺人事件を担当することになる。被告人は犯行が行われたときに自分は金縛りにあっていたので、完ぺきなアリバイがあると自らの身の潔白を主張。エミはそのアリバイを実証するため、被告人の上に一晩中のしかかっていた幽霊の落ち武者、六兵衛(西田敏行)を証人として法廷に召喚させるが……。

『ザ・マジックアワー』の三谷幸喜監督と深津絵里が再び手を組み、痛快なドタバタ劇に挑戦した法廷ミステリー。ある殺人事件の弁護を依頼されたダメ弁護士が、落ち武者の幽霊を証言台に立たせようと四苦八苦する姿を活写する。俳優陣も西田敏行に阿部寛、竹内結子に浅野忠信に中井貴一と超豪華。三谷監督お得意のコメディーの要素を随所に散りばめながらも、笑いに涙にサスペンスに幽霊の出現までありの摩訶(まか)不思議な物語にくぎ付け。


【公開日】2011年10月29日
【製作年】2011年
【製作国】日本
【上映時間】142分
【配給】東宝
【監督・脚本】三谷幸喜
【製作】亀山千広 / 島谷能成
【企画】石原隆 / 市川南
【プロデューサー】前田久閑 / 土屋健 / 和田倉和利
【ラインプロデューサー】森賢正【撮影】山本英夫

【出演】

深津絵里
西田敏行
阿部寛
竹内結子
浅野忠信
中井貴一
草なぎ剛
市村正親
小日向文世
小林隆
KAN
木下隆行
山本亘
山本耕史
戸田恵子
浅野和之
生瀬勝久
梶原善
阿南健治
近藤芳正
唐沢寿明
佐藤浩市
深田恭子
篠原涼子

MY感想:ところどころ笑いがあふれ、客層も親子連れが多く、皆年齢層関係なく笑っていました。テンポはたまに静が際立ちますが、その後の動が大げさな動きでなくても際立ったり、ハートフルだったりして、微笑ましくておかしくて、ちょっっぴりほろりとします。。死んだ人たちがああやって見守ってくれるならいいよね。
色んなことがあっても頑張れそうな元気がもらえます。

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【2011/11/21 20:51 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
『モテキ』
モテキ

私的評価:★★★☆☆

【ストーリー】
金もなく恋人もいない藤本幸世(森山未來)に、怒とうのように恋のチャンスが訪れた“モテキ”から1年後。4人の女の子たちとの関係は終わってしまったが、再び新たな女の子たちが幸世に接近し始め、“セカンド・モテキ”がやって来ようとしていた。
突然やってくるモテモテの時期“モテキ”が訪れたさえない男を『世界の中心で、愛をさけぶ』などの森山未來が演じ、深夜の放送ながら話題を呼んだ異色の恋愛ドラマを映画化。メガホンを取るのは、テレビドラマと同じく「アキハバラ@DEEP」などの演出家、大根仁。原作を手掛ける漫画家、久保ミツロウが、テレビドラマのラストから1年後を舞台に映画用のオリジナルストーリーを書き下ろした。恋にエロスに翻弄(ほんろう)される不器用な主人公の行く末に期待。


【公開日】2011年9月23日
【製作年】2011年
【製作国】日本
【上映時間】118分
【配給】東宝
【監督・脚本】大根仁
【原作】久保ミツロウ
【出演】森山未來 長澤まさみ 麻生久美子 仲里依紗 真木よう子


MY感想:はじまりっからぶっとびでした、いきなり就職先で刺されているし、
テンポは軽快で面白いですけど、歌が入りすぎててそのへん気に入らなかったな、カラオケ屋かと思ってしまう場面もあって、その辺は嫌。内容はさして深くないものだしね、でも失恋しても元気のもらえるような映画だったかな。
しかし森山未來はこの映画でいろんな女とキスしまくりじゃん、美味しいね。

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【2011/11/20 23:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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