今日..というかもう昨日ですが、拙宅に居る血の繋がった息子(以降仔犬、若しくは暴れ仔犬と書きます)の学校で夏祭りが有りました。
節電の昨今、夏祭りと同時にあった盆踊りは中止、となりましたが夏祭りは16時半~18時半辺りでまだ明るい為、中止しない判断だったのでしょうか。やりました。 その為、私はお手伝いとして参加しました。 料理は『なんちゃらの素』を使うのが得意(後は焼くか炒める)な私に『なんとか切りにしろ』、とか言われたらどうしよう、との内心の動揺を隠し、行ってみたらフランクフルト係! ラッキー(≧∇≦)楽勝!と喜んだのもつかの間。 ..なんだ、この本数。なんだ、この火力の弱さ。なんだ、この私の使えなさっ。 侮ってました。 そう、その作業は単純で包丁も使わなかったし。でも、そう! 世の中に大変じゃない仕事なんてない、んです。 時間に間に合わす様にでかい鍋を探し、終わったガスレンジを借りて、気が急いていたんでしょうね。表面のがまだまだ、出来てなさそうだったのを放っておいたら、ひびが..。亀裂が。地割れのごとく無惨なフランクフルトが6本。 6本。..も? そしてとりあえず『これはなんとか売れますかね~?』などと食い下がってみましたが『ん~ちょっとダメかもね』との柔らかくやんわり拒否反応。 やっぱりか~。 でも勿体無いので、その内の2本は私が買い取り、我が家の暴れ仔犬の餌としました。 仔犬は勝手についてきて暇だったらしく、度々居なくなっては現れたりしてましたけど、こっちは何してンのか心配するどころじゃない。だってフランクフルト殺人事件、被害者6名(内証拠隠滅2名) なんとか解決しないと、ってより被害者を更に増やさないように、他の作業を終えて手伝ってくれた慈悲深い皆さんと必死にやりました。疲れました。疲れた、立ち仕事。足痛いです。 私の手伝い時間が、終わった頃、ぴょっこり戻って来た仔犬と一緒に夏祭り会場のかき氷やボーリングを楽しみ。(てか、食ったのもやったのも仔犬のみ) そこで疲れた私は、旦那犬を呼び出し、外食として○野家にありつきました。 ○野家は私も旦那も大好き、なんですが、仔犬が肉嫌いでつい1年前までは行けない店リストに入っていたんです。でも肉汁のかかったご飯なら大好き、という訳のわからん食い方が出来るようになり、皆で行けるようになりました。 しかし、旦那犬は鰻丼でしたっ。ココは並か大盛デショ~ PR |
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