読書批評:「海辺の王」(しらせ はる)
コバルト文庫
読書日:2011年9月21日
自分的評価:★☆☆☆☆
あらすじ:海辺の国に嫁いだレイリアは、病弱な夫のカイルと会えず寂しい気持ちを抱えていた。しかし夜ごと訪れる不思議な影がレイリアを慰めるようになる。おやすみのキスで始まった優しい愛撫はやがて、レイリアの柔らかい肌にしどけなく激しく絡みつくようになり…。この影は誰…?もしかして愛しいあの人!?眩暈を起こすような熱く甘い快楽に溺れてしまいそう…官能的な海のファンタジーロマン。
MY感想:コバルト文庫だし絵可愛いので購入しましたが、内容・描写が生々しすぎてちょっと引きます。ファンタジー要素は少し感じましたが、官能小説です。
PR