読書批評:「高杉さん家のおべんとう」
(柳原望)
((MFコミックス フラッパーシリーズ))
読書日:2011年9月20日
評 価 :★★★☆☆
高杉さん家のおべんとう 1 ~4巻以下まだ続刊中
あらすじ:叔母の急逝で12歳の従妹、久留里を引き取ることになった31歳の高杉温巳だが、慣れない生活に二人は家族らしい生活をできずにいた。
二人が近づいたきっかけは「お弁当」だった。
MY感想:一見無口で無愛想な久留里が主人公高杉温巳に徐々に家族を感じ、色んな感情や表情を見せるとこがいい。料理の腕も家族愛もまだまだこれから発展していくとおもうけど、この2人がお弁当や食事を通して徐々に細い線から太い繋がりを持っていくのを見るのは、ほのぼのできます。
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