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2013年10月読書感想2
<br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344804406"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/218DQXASZKL._SX70_.jpg" alt="ストレイ・リング (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344804406" title="ストレイ・リング (リンクスロマンス)">ストレイ・リング (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32754493" title="ストレイ・リング (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽」スピン、中古。水壬楓子さん20冊目読了本。大手総合商社勤務の藤近は、「決まった相手がいないのなら私とつきあってみるか?」とのブランド・マーケティング部部長である右城の誘いを4年前に受け、彼の愛人となった。別居中だが妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係…惹かれながらもプライドから想いを告げられず割り切ってきた藤近だが、悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないのに心は痛むばかり…そんな大人恋話。展開は判るものの愉しめた。右城の駆け引きに乗せられてる感もいい。<br />読了日:10月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%A3%AC%20%E6%A5%93%E5%AD%90">水壬楓子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500730"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CKK5C5JWL._SX70_.jpg" alt="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500730" title="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32754768" title="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。三途の川で黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は、恋に落ち現世で再度出会う。位の低い父を持つ沙桐を陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策し、左大臣家の琴姫達とのすったもんだも解決し、遂に内大臣養女として入内が7月に決まる、だが庚申の夜祭り、騒ぐ宮中から離れた東宮御所に賊が侵入しつきつけた要求は突飛なものだった…そんな平安ロマネスク5巻、「庚申の夜」、次回予告、「陽に群雲 花には嵐」収録。右大臣家系話出てきましたね~、陽朔に飛びついて押し倒す元気でパワフルな沙桐が好もしい。<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344805909"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KCFWFF8VL._SX70_.jpg" alt="冷たい指先 (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344805909" title="冷たい指先 (リンクスロマンス)">冷たい指先 (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32757853" title="冷たい指先 (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />小路龍流さんイラに惹かれ中古購入。柊平ハルモさん4冊目読了本。怜悧美貌の社長秘書・瑞原久弥は、役員の柴本輝に突然口説かれる。切れ者で野心家の柴本に不信感を持つ瑞原は、真意を探る為「気持ちが柴本に傾く迄手を出さない」の条件で付き合う。恋人というより友人の様な日々を続けるうちに、瑞原は柴本の優しさに惹かれていくが、飲み会後柴本のマンションに連れていかれた瑞原は、憤りのまま力づくで抱かれてしまう…そんなお話。瑞原過程は割と丁寧で読み易く、柴本の指先がなんで冷たいのかも良い。終盤もう少し甘くてもいいかなと思ったり<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9F%8A%E5%B9%B3%20%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A2">柊平ハルモ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003053"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21TNBDKRJXL._SX70_.jpg" alt="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003053" title="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)">緑の楽園の奥で (キャラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32775960" title="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古購入。イギリス留学経験を持つガーデンデザイナー森河竹流は、自他共に認める若手実力派。次は広い個人宅の庭園仕事だが、冷たい美貌の依頼主・羽城祐樹の希望は、「コンクリートで固めた庭」だという…家に籠るプログラマーだという青年に、緑の庭の良さを判らせたい!生意気で無愛想な祐樹を、なんとか口説き落とし「彼の為の庭」を作ろうと祐樹の好みを知ろうとするが情緒欠陥人間の様な祐樹は頑なで…そんな二人の話。周りに与える印象を熟知してる竹流視点のせいか読みづらかった。祐樹視点ならまだ良かったのかも<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B4%B8">洸</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017595"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DAo3oBLOL._SX70_.jpg" alt="唇にふれるまで (ルナノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017595" title="唇にふれるまで (ルナノベルズ)">唇にふれるまで (ルナノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32783287" title="唇にふれるまで (ルナノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。可南さらささん18冊目読了本。雨の降る夜、逃げる為に家を飛び出した悠は、不注意から飛び出し荘志に怪我をさせてしまう。責任をとる為、彼がシェフを務める店で手伝うが、無愛想な荘志に悠はなかなか馴染むことができないでいた。だが家に帰りたがらない自分に何も聞かずご飯を作り、猫の世話を任せてくれる荘志の優しさに触れるうち、もっと傍に居たいと思うようになる。少しずつ恋心を自覚する悠だったが、どうしても素直には言えない家族の事情があった…そんな二人の話。病んでる人もいるが荘志の兄・正晴など良い人も多い。<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%8F%AF%E5%8D%97%20%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95">可南さらさ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409452262X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61TG70nn34L._SX70_.jpg" alt="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409452262X" title="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)">海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32786255" title="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />イラ+作家買い、中古。没落貴族の娘リーザは遺産蔵書を大学に寄贈し司書となり細々生活。だが予算削減に遭い「元海賊」と悪評高い新興商人レン・ルドガーに、貴族出身妻を持つ名誉と引き換えに、蔵書を守って貰う契約結婚の「商談」を持ちかけ承諾される。実際のレンは闊達青年で商談を面白がり書庫は守られ、レンもリーザの伝手を巧みに使い貴族市場に食い込む。婚約期間同居でもレンは意外に紳士的で実際を知り次第に惹かれる。だが市議も務める大商人の告発を受け、海賊と協力してる容疑で拘留されてしまう…そんな冒険恋話。割と面白い<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B9%B3%E5%B7%9D%20%E6%B7%B1%E7%A9%BA">平川深空</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576060511"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TTpHNrfwL._SX70_.jpg" alt="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576060511" title="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)">愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32788439" title="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />中原一也さん作家買い、中古。日雇労働者の集まる街で青年医師・坂下は診療所を経営。彼らのリーダー格・斑目は、屈強な男達相手に一歩も譲らず日々奮闘の坂下を気に入り、なにかとちょっかいをかけていた。だが坂下と仲の良い日雇いのおっちゃんが肝硬変を患っていることが発覚し、家族に知らせ手術を受ける説得をしてもらおうとする坂下を、この街の現実を知る斑目は無駄だと一蹴し、情報と引き替えに躰を要求。脅しだった筈が挑発され一線越えする…しかしおっちゃんは帰らぬ人となった、そんなお話。坂下をかけて斑目の兄弟対決する書下し有。<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%B8%AD%E5%8E%9F%20%E4%B8%80%E4%B9%9F">中原一也</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4835211308"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4835211308" title="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)">恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32789315" title="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。杉原理生さん18冊目読了本。絵本集めが趣味だけど男らしくなりたい中学生の広海は、高校生の兄・陸人からは“ねこ可愛がり”される毎日。ある日、兄の友人のハンサム男・池澤京一郎が自宅に来て出会い「可愛いものが好き」と言い切る強引なアタックに広海の心は揺れる。学校帰りに1週間も付き纏う京一郎と、この間持っていた絵本‘ふたりはともだち’等のカエルくんとガマくんについて盛り上がり、近づかないようにとの兄の警告も忘れ同じような趣味を喜び過ごすうち惹かれていく、そんなお話。脇が多く、陸人の方が気になる。<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%89%E5%8E%9F%20%E7%90%86%E7%94%9F">杉原理生</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/481248443X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VHtweO4VL._SX70_.jpg" alt="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/481248443X" title="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)">誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32818078" title="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />旧版も持っているが完全版とのことで購入、山田ユギさん作家買い。出版社営業の飯島征文は、チェコ語の翻訳家探しをしている途中、大学の同期で古本屋経営兼チェコ語翻訳家の日下克弘と5年ぶりに再会。マイペースで人を喰った態度のくせに女受けのよい日下が苦手だった飯島だが、背に腹はかえられず日下に仕事を依頼することに。大学時代、二人を疎遠にした「ある事件」には互いに触れぬまま、徐々に昔の親密さを取り戻す2人だったが…ってな粗筋。旧版にちらっと感想記入済み、書下ろしも、カバー下も愉しく、小冊子の応募券も嬉しい1冊。<br />読了日:10月22日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E3%83%A6%E3%82%AE">山田ユギ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592850483"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-tQQIfoEL._SX70_.jpg" alt="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592850483" title="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)">心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32835812" title="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />砂床あいさんを作家買いしてみましたが撃沈。相坂千宗は先輩に誘われストレス発散に訪れたハプニングバー『es』で、凄腕の緊縛師レイと出逢う。レイにステージに上げられた挙句、緊縛されて未知の快感に襲われた千宗は全てを忘れようとするが、後日、千宗の勤務先にフリーのSE兼ITコンサルタントとして現れた久我玲一と名乗るレイと再会。久我と仕事するうち千宗の中にあった久我の評価は次第に変化し、新たな感情も生まれ育つが、久我の「感情は欲しくない」との言葉に縛られて先へと進めない…そんなお話。場面読みづらくて斜め読み。<br />読了日:10月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A0%82%E5%BA%8A%20%E3%81%82%E3%81%84">砂床あい</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773002506"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21FZ105CRRL._SX70_.jpg" alt="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773002506" title="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)">永遠の昨日 (CROSS NOVELS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32837341" title="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ユギさんイラ+作家買い、中古。いつもと同じ朝、同じ1日の筈が、積雪の道を学校へ向かう青海満と山田浩一のもとにトラックが突っ込んできて変わる。浩一がもろにぶつかって飛び地面に落ちたのだ、そして頭部から血が…。不条理な日常に翻弄されながらも、かけがえのない想いを確かめあう2人だったが別れの時は近づいていた…そんな衝撃学園恋物語。初め、何これゾンビコメディかしらとか思ってすいません、いい話でした。きっとこの先の人生を精一杯生きるだろう満の、未来に訪れるか訪れないか判らない恋が心配かも。母の話も良かった。<br />読了日:10月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A6%8E%E7%94%B0%20%E5%B0%A4%E5%88%A9">榎田尤利</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894861593"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21ED1YWD6RL._SX70_.jpg" alt="だから手をつないで (Laqia novels)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894861593" title="だから手をつないで (Laqia novels)">だから手をつないで (Laqia novels)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32871645" title="だから手をつないで (Laqia novels)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。可南さらささん19冊目読了本。高校入学と同時に母の親友の持つアパートで一人暮らしを始めた長瀬晴生。頑なに痛みを見せない晴生を、寡黙端正かつ天然な1つ年上の幼馴染・桜庭英司は、真っ直ぐに心配し甘やかしまくる。優しい日々が続いた雨の日に晴生は実父を駅で見掛けるが、そこには…。家族の絆を信じられず傷つき頑なに痛みを見せない晴生に、包み込むように彼を甘やかす英司、そんな二人のお話。特に大きな山場も無いが、ちょっとしたすれ違った家族の部分や一途で正直な英司の無骨さは割と良いと思う。軽く読める本。<br />読了日:10月24日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%8F%AF%E5%8D%97%20%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95">可南さらさ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/475804466X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Frrt541TL._SX70_.jpg" alt="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/475804466X" title="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)">世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32878457" title="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />題名と絵に惹かれ中古購入、初読み作家さん。翼猫と共に言葉を届ける「再生屋」のサラは、空から落ちてきた少女イリスの異国言葉を伝える為、伝説の魔法使いウィアードの許を同僚ジュダスと訪れる。整った外見だが人を拒絶する様な魔法使いは、出会時から印象悪く関わりたくなかったのに、サラの相棒翼猫・ミルクを気に入り「お前ごと翼猫を貰い受ける」と言いだす。イリスの言葉を解読したウィアードは、世界危機切迫を知り動く…そんな魔法使いと、真実の恋を求める少女の話。足早で戦い描写が判りづらい部分や違和感も有るが大筋は良い。<br />読了日:10月25日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%91%9E%E5%B1%B1%20%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D">瑞山いつき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500749"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DNFTKQ9AL._SX70_.jpg" alt="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500749" title="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32921931" title="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。三途の川で黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は、恋に落ち現世で再会。位の低い父を持つ沙桐を、陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策し、遂に内大臣養女として入内が7月に決まるが、東宮御所に賊が侵入し、今東宮の退位と共につきつけられた要求は「中務卿宮を新東宮にせよ」との意味不明なモノ。脅迫状の残り香から葵を怪しみ、右大臣の正室・女二ノ宮と綾姫に辿り着くも出生に秘密がある様で…そんな平安ロマネスク6巻、「陽に群雲 花には嵐」収録。弾正尹宮が捕われピンチに!でも細かく笑い所有。<br />読了日:10月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403522351"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Jw6CnTgxL._SX70_.jpg" alt="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403522351" title="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)">たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32925202" title="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。渡海さん15冊目読了本。地味眼鏡の無愛想な岡崎は、爽やかで男前の先輩社員・椋本に気に入られ迷惑していた。明らかに人種が違うから放っておいてほしいのに、椋本は自分と話していると嬉しそうで、原因は全く謎だった。ある日仕方なしに一緒に食事をしてみたところ、椋本とは漫画やラノベの話が合うことがわかる。それどころか、実は椋本はけっこうなオタクで、岡崎の言動や見た目が萌えツボだったらしく…そんな二人のお話。私もコミケ行くしオタク描写はへぇぇと思いながら読んだけど(彼ら程ではない)、ただ萌えは無い。<br />読了日:10月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B8%A1%E6%B5%B7%20%E5%A5%88%E7%A9%82">渡海奈穂</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344824539"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SndZDGo1L._SX70_.jpg" alt="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344824539" title="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)">甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32948079" title="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋買い、中古。李丘那岐さん5冊目読了本。高級クラブでボーイとして働く恵の儚げな美貌は嫉妬と羨望の的だが「いずれ革縫製の工房を持つ」目標と幼い頃から大好きな兄以外眼中にない。だがやり手の実業家・柏木が来店し、彼のシガレットケースが自分作品と気づき、それがとても大切にされている様に嬉しくなる恵の様子をやっかんだ先輩から、忘れ物を届けて欲しいと行かされた先で、誤解から強引に身体を奪われる。後日、柏木が来店しちょっかいをかけてくる…そんなお話。革にうっとりする一歩間違えば変態的なマイペースさは良かった。<br />読了日:10月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%8E%E4%B8%98%20%E9%82%A3%E5%B2%90">李丘那岐</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778110803"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FHbJEw88L._SX70_.jpg" alt="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778110803" title="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)">堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32954423" title="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。洸さん27冊目読了本。水城恭吾の勤めるモーターサイクルメーカーが買収され新社長は外資系ファンド幹部クラウス・コンラッド、綺麗な顔とは裏腹に会社解体によって利益を生み出すやり手男。会社存続と想い人の前社長を守る為、社長秘書の水城は近付き情報を得ようとするが、偶然彼の秘密を知ってしまった水城はついそれを口にし、激昂したコンラッドから口封じとして身体を弄ばれその写真を撮られる…そんなお話。恋となる過程は悪くはないが、全体的に都合よすぎな部分も多い…お父さんや、食えないマイケルのとことか。<br />読了日:10月28日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B4%B8">洸</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796400362"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51c-tHVO2%2BL._SX70_.jpg" alt="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796400362" title="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)">卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32974169" title="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「卒業式~祝辞~」から読んでしまいずっと気にはなっていた前作を中古購入。竹叡学院第37期生徒会長に就任した志野は、噂の多い同級生・箕方を副会長に指名。周囲が望む優等生でしかない自分と対象的な他者を意に介さない孤高の箕方に惹かれてやまず、1年間だけでも彼を近くに感じたかったから…。だが生徒会入りの代償として卒業迄箕方の言いなりになるという取引をした志野は、やがて身体をも奪われ、好きな男との時間に刹那の喜びと苦しさを募らせ、迎えた卒業の日…そんな表題作他3CPの卒業式を描く3編「答辞」「送辞」「記念品」収録。<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%A3%AC%20%E6%A5%93%E5%AD%90">水壬楓子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/459288728X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IdvLftljL._SX70_.jpg" alt="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/459288728X" title="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)">おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32977868" title="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。見える、触れる、呼べる、祓えるなんて当たり前、霊との会話も普通にできてしまう笑顔の怖い最強のオカルティックハラスメント男・御堂維太郎は、彼岸花高校の有名人。そんな彼にターゲットにされた霊を信じない超現実主義者・新名皐月。しかし新名は自身の思いとは裏腹に霊に憑かれ放題の霊媒体質なのだった…そんな二人の友情が熱い?オカルト系ギャグ漫画の1巻。御堂のこれでもかという程の霊的嫌がらせと、それを受ける新名の空元気も眩しい可哀相だけど前向きな日常物語が愉しい。迷惑そうな新名と御堂の好意の対比も良い<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A1%91%E7%94%B0%20%E4%B9%83%E6%A2%A8%E5%AD%90">桑田乃梨子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592887298"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31c5xMCPlTL._SX70_.jpg" alt="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592887298" title="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)">おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32977878" title="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。細かい不幸に数々見舞れながら人生を歩く霊に憑かれ放題の霊媒体質だけど霊を信じない超現実主義者・新名皐月にも春が訪れる。だが恋の相手は最強オカルティックハラスメント男・御堂維太郎の妹・維積で更には彼女は二重人格だった…そんな二人の霊的嫌がらせと空元気が輝るオカルト系ギャグ漫画の巻。妹の二重人格のスイッチを自在に操り新名に嬉々として嫌がらせする御堂だけど、それだけじゃないいい面も有りそんな日常物語が愉しい。幸の薄そうな御堂と葉月のほのぼの描写が微笑ましい、葉月が恋になってくれてほっとしたかも<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A1%91%E7%94%B0%20%E4%B9%83%E6%A2%A8%E5%AD%90">桑田乃梨子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592882199"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51U09-SovlL._SX70_.jpg" alt="記憶鮮明 (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592882199" title="記憶鮮明 (白泉社文庫)">記憶鮮明 (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33004880" title="記憶鮮明 (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「記憶鮮明」シリーズ。「記憶鮮明」「そして彼女は両目を塞ぐ」「CIBI-01のYA!YA!YA!」「偶然が残すもの」「BIRTH」収録。表題は、連続爆発事件でまきぞいを食い死亡したパセリ・モーガンの細胞からつくられた3体のクローンから目撃証言を得ようとして得られない警察がEPIAから派遣されてきたジョジョと共に事件を追う話。表題とその後話「そして~」と、ぼく地後の未来路のEPIAとの接触話「偶然が残すもの」は好き。作者後書きによるとEPIAが存在する世界がシリーズのくくりらしい。<br />読了日:10月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E6%B8%A1%20%E6%97%A9%E7%B4%80">日渡早紀</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403664059"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R4rkgaaSL._SX70_.jpg" alt="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403664059" title="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)">いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33015414" title="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />夏目イサクさん作家買い。両想いの筈なのに、すれ違う津田と中野。そんな二人の微妙な関係に興味を持った津田の上司・佐伯が、中野を呑みに連れ出す。佐伯の中野への接し方に危機感を覚え二人を捜して町中を駆け回る津田だけど…中野の携帯は知らず、佐伯の携帯は通じず焦る、そんな津田&中野の恋完結篇と、“永遠のモラトリアム"佐伯の運命の出逢いも収録の玩具業界舞台の10年目の再会恋話。2巻入って割とすぐくっつく表題作が惜しい感じ。佐伯の話も1冊まるっとで読めたら良かったのになぁ。描下ろし小冊子の応募券1/3GETも嬉しい。<br />読了日:10月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%8F%E7%9B%AE%20%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AF">夏目イサク</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409135162X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31W8EKETYPL._SX70_.jpg" alt="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409135162X" title="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)">Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024277" title="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。女子校2年生の明智澪は、電車で若い男を痴漢と間違えるが、なんとその人は新任教師・日向遼一先生だった。22歳の若い男性教師に女子高の生徒たちは沸き立つ。そんな女子たちに負けじとなんとか印象付けようとインパクトを求め、澪はチョークをタンポンに変えまんまと呼び出しさせるのに成功。部活顧問にも引き入れに成功し少しづつ距離を縮める…そんな教師生徒話。女子高じゃなかったんでノリが判らず漫画で知った(女子高出身の友人話だとよく判らず)先生が案外あっさり惚れるのは吃驚するが、そこはスルーの方が愉しめる。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%20%E7%99%BE%E5%90%88">長谷部百合</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4049243547"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zSPAFHk-L._SX70_.jpg" alt="マリアに殺される (あすかコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4049243547" title="マリアに殺される (あすかコミックス)">マリアに殺される (あすかコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024290" title="マリアに殺される (あすかコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。殺人鬼・ヴァンパイア男が巷に出現。大学生のマリアは、幼馴染だったが今では不仲のジェイクの取り巻きジニー達にいつもやっかまれていた。ジェイクがいつ迄経っても自分に振り向かないのはマリアのせいだと逆恨みしたジニーは、BFのエイブに協力してもらいヴァンパイア男のふりで、同級生チャールズに送ってもらわず独りで帰路につくマリアを襲う。だが半狂乱で逃げた先には本物の殺人鬼・ヴァンパイア男が居た…そんなマリアと殺人事件絡みのジェイクの話他。その性格じゃマリアの先の人生が心配だわ。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%A7%E6%A9%8B%20%E8%96%AB">大橋薫</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4051061485"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/614%2BC4tBXJL._SX70_.jpg" alt="検察側の証人 (ノーラコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4051061485" title="検察側の証人 (ノーラコミックス)">検察側の証人 (ノーラコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024303" title="検察側の証人 (ノーラコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。地球外生物からの突然の警告、付き合って3か月のトシキは隙あればエミと結ばれようと迫り、そんながっついてばかりの彼にエミは戸惑い不安を抱えHを拒絶し続けていた。相容れず少々険悪になっていく2人だがついに喧嘩となり、エミは‘愛があるなら見詰め合うだけで子供が出来ちゃえば良いのに!’と強く思う。そこに反応した宇宙人はエミにスターチャイルドを授ける。転校生・学本研太郎と名乗り学校に入り込んだ宇宙人と破局寸前の恋人同士のお話。懐かしすぎるカルロス・トシキ&オメガトライブの曲名の副題も愉しめました<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%A7%E6%A9%8B%20%E8%96%AB">大橋薫</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048686410"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qI59%2BidoL._SX70_.jpg" alt="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048686410" title="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)">雨より優しく (B‐PRINCE文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33026346" title="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />初読み作家さん。美貌の小説家・睦月は、雨の日に偶然出会ったきさくな大学生・夏海と親しくなる。よく行く古書店店主の甥で精悍で逞しく、優しい夏海に惹かれる睦月。夏海も真っ直ぐに「好き」という想いを睦月に向けキスをされるが、睦月は過去の切ない経験のせいで恋に臆病になっていた。大人だからこそ踏み出せない睦月の手を、夏海は強引に引っ張る…包み込む様に大切に大切に愛される癒し系年下攻ラブ、ってな粗筋に惹かれ中古購入しましたが、うーん切なさが伝わってこず残念。折角の年下攻めも残念な感じで…初心者向けなのかなと思ったり<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%AE%AE%E5%9C%92%20%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%8B">宮園みちる</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00F862URW"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61VpuvSE2JL._SX70_.jpg" alt="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00F862URW" title="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]">Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33027486" title="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「少年魔法士」が読みたくて立ち読み読了。話が進みすぎててよく分からなかった部分もあるけど、終わったらまとめて読もうっと。
いつの間にかレヴィがちびっこくなってた、吃驚。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%82%A3%E5%B7%9E%20%E9%9B%AA%E7%B5%B5%2C%E5%B0%9A%20%E6%9C%88%E5%9C%B0%2C%E5%8F%B3%E4%BA%AC%20%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%AD%2C%E8%8D%89%E9%96%93%20%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%88%2C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%97%E3%81%BE%20%E3%82%86%E3%82%8A%2C%E7%8D%A3%E6%9C%A8%20%E9%87%8E%E7%94%9F%2C%E8%8D%92%E5%B7%9D%20%E5%BC%98%2C%E6%B1%A0%E7%94%B0%20%E4%B9%BE%2C%E5%B3%B0%E5%80%89%20%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%82%84">那州雪絵,尚月地,右京あやね,草間さかえ,なるしまゆり,獣木野生,荒川弘,池田乾,峰倉かずや</a><br clear="left"><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br />

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