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2013年12月の読書メーターまとめ
http://book.akahoshitakuya.com/u/141077/matome

40冊/2013年12月でした★

<a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/141077/matome?invite_id=141077">2013年12月の読書メーター</a><br />読んだ本の数:40冊<br />読んだページ数:8811ページ<br />ナイス数:172ナイス<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041010683"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61uXfgrdulL._SX70_.jpg" alt="精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041010683" title="精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)">精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34447386" title="精霊歌士と夢見る野菜 (角川ビーンズ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />表紙イラに誘われ購入、初読作家さん。精霊の力を借り、歌であらゆる植物を実らせ、王国を支える『精霊歌士』。登竜門であるムーサ音楽院合格を夢見ていたメロウだが野菜しか育てられない落第生。仕方なく相棒・ラヴィと共に、新天地で見習修業を始めるメロウは、沢山眠っていたいとの理由で自主退学した首席天才青年エイディと、いきなり同居する事に!?そんな第11回小説大賞奨励賞&読者賞W受賞作登場。睡眠好きなエイディに魅力を感じず残念だが、精霊の力で野菜等植物を育てる世界観は愉しい展開に行きそうだし、頑張る女子は好きかも<br />読了日:12月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B8%E7%80%AC%20%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95">永瀬さらさ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344813316"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YXjcuIfwL._SX70_.jpg" alt="狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344813316" title="狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス)">狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34421561" title="狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。撃たれた狼を助けた獣医・藤井良宏は、美貌男へと変化した元狼に番となる同族の良宏を探していたと告げられる。その男・カイルは百年程前、狼伯継者として生まれ、儀式を経て人狼となったらしい。驚愕するも言われるがまま体に噛みつくと甘美な興奮を覚え、それこそが番の証だという、体だけでなく心までも繋がる“同調”によって、深い悦楽を教えられる。己に眠る人狼の血に目覚め始めた良宏だが、2人に人狼ハンターが迫る…シリーズ第1弾。『狼王―運命のつがい 』から読んでしまったが、そのスピン元。やっぱ過去がなぁ…<br />読了日:12月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4757709773"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21MZSZBM7JL._SX70_.jpg" alt="ポポロクロイス‐はじまりの冒険‐公式ガイドブック" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4757709773" title="ポポロクロイス‐はじまりの冒険‐公式ガイドブック">ポポロクロイス‐はじまりの冒険‐公式ガイドブック</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34398947" title="ポポロクロイス‐はじまりの冒険‐公式ガイドブックのこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />友達から貰った攻略本。普通に買うと1,260円。PS2用ソフト「ポポロクロイス~はじまりの冒険~」攻略本。システム等の解説は勿論、マップを用いたダンジョン攻略や原作者・開発者インタビューも必見、設定原画迄収録した充実の一冊。全部のフィールド、ダンジョンマップに、アイテムやエレメントの位置がバッチリ書き込まれている。アイテムやモンスターデータもいっぱい。ポポロクロイスシリーズの今後もちらっと判る、まだ見たことがない設定資料もたくさん載っている本。…らしいがPS2が壊れた為ドナ<br />読了日:12月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E9%80%9A%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8">ファミ通書籍編集部</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344814916"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Uhn7WcY4L._SX70_.jpg" alt="狼王―運命のつがい (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344814916" title="狼王―運命のつがい (リンクスロマンス)">狼王―運命のつがい (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34370056" title="狼王―運命のつがい (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。勇猛な戦いぶりで恐れらるスペイン王の異母兄・アナシスは、オスマン帝国に囚われた魅惑の歌声を持つガレーシャが同族の人狼だと気付き、番にするべく略奪。一目で恋に落ちた彼と体を噛み合えば甘美な衝撃が貫き、番の証である“同調”によって身も心も繋がったかと思えたが、幾ら愛を囁いても、生神として崇められて育ったがゆえ俗情に疎いガレーシャの心が掴めない。同胞狼伯・フリードリッヒの城下の森で、人狼ハンターの銀弾にガレーシャは襲われる…そんな人狼同士話。同族の番となった2人のゆっくり愛が愉しめます<br />読了日:12月28日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047285927"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61cmowrvbwL._SX70_.jpg" alt="紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047285927" title="紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)">紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34352644" title="紺碧の騎士団 -サラキアの書と海の宝石- (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />初読作家さん、粗筋に惹かれ購入。海を駆ける聖獣・水棲馬に主として認められ、騎乗を許されたエリート騎士団ネプトゥス隊。彼らに憧れるリリアに仮配属が決定したが、居候先手違いでドS隊長クラウディオと“望まない同棲生活"迄始まる!隊長の「バレたら殺す」発言にビクビクしつつ他人を装うが「貴方は水棲馬の主になれない」と不吉な予言をされる―そんなドS隊長と秘密同棲生活&波乱の騎士団恋ファンタジー。ドSって紹介有ったけど、口は悪くて粗雑部分もあるが彼ドSじゃないと思うので、ドS好きじゃない私は安心した。<br />読了日:12月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A7%8B%E6%9C%88%E5%BF%97%E7%B7%92">秋月志緒</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4883027090"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41G15PTKDPL._SX70_.jpg" alt="最速ラヴァーズ (ショコラノベルス・ハイパー)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4883027090" title="最速ラヴァーズ (ショコラノベルス・ハイパー)">最速ラヴァーズ (ショコラノベルス・ハイパー)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34332295" title="最速ラヴァーズ (ショコラノベルス・ハイパー)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />古本屋さんで105円だったのでつい作家買い、中古。諌早速見はF1レーサーを目指すフリーターで21歳。レース資金を手に入れる為、ひょんな事から仕事先で一日だけ高額バイトをする事に。内容は「1日だけ恋人同士になること」、相手は企業投資家の美貌男・御代礼一郎。彼は金で買える遊びをほぼやりつくし、日々退屈だった。そんな彼とバイトとはいえHすることになる速見のお話。レースをやる大変さも伝わってきて案外愉しめた。高速道路では危ないと思うが…。でもやっぱオチは、実はスピード狂っぽいじいちゃんでしょう、可愛いかも<br />読了日:12月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4775514598"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61uBRJvEKUL._SX70_.jpg" alt="虜囚花嫁 (プリズム文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4775514598" title="虜囚花嫁 (プリズム文庫)">虜囚花嫁 (プリズム文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34329695" title="虜囚花嫁 (プリズム文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。高校生の春川世浬の平穏な日常は、突然現れたダークスーツの男達によっていとも簡単に壊される。立派な屋敷に無理やり連れていかれた世浬は、そこの主から自分が生まれるより前に父親によって売られてたと知らされる。亡父は、世浬を大財閥の跡取り息子の『嫁』として差し出す事を約束し借金していたのだ。世浬は自分は男なので無理だと主張するが…、そんな世浬と三男のお話。占い設定なのにあまりそこに触れない感じ、深く考えず軽くあっさり読むといいと思います。これを序章に、二人で地位を確立していくお話の方が面白いかも<br />読了日:12月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%9C%9F%E5%B4%8E%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B">真崎ひかる</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592885406"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/317w16W%2BnAL._SX70_.jpg" alt="コンクリート・ノイズ (白泉社文庫 も 2-9)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592885406" title="コンクリート・ノイズ (白泉社文庫 も 2-9)">コンクリート・ノイズ (白泉社文庫 も 2-9)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34310599" title="コンクリート・ノイズ (白泉社文庫 も 2-9)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />旧版既持だが保管の為購入。『コンクリート・ノイズ』オープン7日目の大型百貨店・九ツ塚センタービル、人で賑わう午後3時半に大爆発が起き閉じ込められる人々の話。映画の様な構成が素敵。『7人目は笑う』記憶を失った6人の高校生の話。展開にちょっとドキドキ。『起死回生のマリア』腹を刺された不良高校生が夢の中で会ったマリアは実在してたものの現実は夢の美人と違ってた話。更生して失恋覚悟な感じが良い。『アンラッキーショウ』交通事故で人を引いた若葉マーク青年話。兄弟の絆が良い感じ。『N.G.出張版』表題作別話。ホロリ<br />読了日:12月25日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A3%AE%E7%94%9F%20%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%BF">森生まさみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344830024"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vA9P29pVL._SX70_.jpg" alt="その指さえも (幻冬舎ルチル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344830024" title="その指さえも (幻冬舎ルチル文庫)">その指さえも (幻冬舎ルチル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34295826" title="その指さえも (幻冬舎ルチル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />韋駄天?大人?シリーズの一つ、作家買い。華やかな容姿と人当りのよさで世を渡ってきた水江律は、友人・湯田直海の紹介で居酒屋バイトに入る事に。その店「韋駄天」の店長代理は律と同じく大学生バイトの中垣遼太郎で、初対面の自分に対し無愛想で厳しい中垣に反感を抱く律だったが、ぶっきらぼうな中に時折やわらかな笑顔を見せる彼に次第に惹かれていく…そんな未収録短編を加えた待望新装版。シリーズということで出てくる脇も見知った名前で、よく見かける電波女もいるがさらっと読めます。中垣視点だと全然違う感じでまた面白いかな。<br />読了日:12月24日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B4%8E%E8%B0%B7%20%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%B2">崎谷はるひ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4883863190"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517L2XKJ0%2BL._SX70_.jpg" alt="秘密 (Holly NOVELS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4883863190" title="秘密 (Holly NOVELS)">秘密 (Holly NOVELS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34268715" title="秘密 (Holly NOVELS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />保管用文庫購入によりドナの為再読。再読と言っても文庫版とほぼ変わらず、大きさのサイズ違いで持ちづらいことと、こちらには文庫版にある解説は勿論ないし、文庫版にはこっちにはある木原さんの‘あとがき’が入っていません。‘あとがき’には、雑誌掲載時よりザクザク直したこと等が載っています。私的には‘最初の殺伐としたプロット’よりも柔らかくなったというこの話の方が好きです。…ただイラはあってないと思っていましたけど。展開は読めても人間ドラマ的に愉しめる本だと思います。そしてやっぱりその後の家族交流見てみたい<br />読了日:12月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9C%A8%E5%8E%9F%20%E9%9F%B3%E7%80%AC">木原音瀬</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091395"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ucyNSHaaL._SX70_.jpg" alt="北の情炎 (二見シャレード文庫 し 3-5)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091395" title="北の情炎 (二見シャレード文庫 し 3-5)">北の情炎 (二見シャレード文庫 し 3-5)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34263955" title="北の情炎 (二見シャレード文庫 し 3-5)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ユギさんイラストに惹かれ中古購入、『北の漁場』続編。伝説のマグロ漁師・秋山に師事し、私生活では恋人として蜜月を過ごし幸せを感じていた新米漁師エンだが、かつて薬で縛り愛人生活を強いたヤクザの井上がついにエンを連れ戻しに大間を訪れる。今だ強い執着を見せる井上から愛する秋山を守ろうと、秋山のもとを去る決意を固め、井上の元を訪れるが…そんな漁業恋物語。俺はお前がいればいい。お前さえいればいいんだ…ってトコは演歌でいいんだけど、なんで警察行ったりしないで素直に金を払うのかしら?とか疑問が消えず愉しめなかった。<br />読了日:12月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%84%81%E5%A0%82%20%E3%82%8C%E3%81%AA">愁堂れな</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00FQDTHOQ"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61lwEaqjIgL._SX70_.jpg" alt="コミックマーケット 85 カタログ" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00FQDTHOQ" title="コミックマーケット 85 カタログ">コミックマーケット 85 カタログ</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34243426" title="コミックマーケット 85 カタログのこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />年末バイトを入れてしまったので行けないと知りつつ購入。行けたんなら12月30日に行きたかった。そして、一穂ミチさん、水壬楓子さん、木原音瀬さん、高尾理一さん、成瀬かのさん、小中大豆さん、華藤えれなさん、真崎ひかるさん、可南さらささんのブースを覗きに行きたかった…残念。小中大豆さんは、商業誌「となりの新妻さん」後日談が新刊で出るらしいです。他の方は今の所HP覗いても、特にまだ具体的なモノは何も書いてません、なんだかお忙しそう、頑張ってください~。今回無理だけど夏と、2014年3月9日のJ庭には行くぞ~。<br />読了日:12月22日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q="></a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877249729"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51q1eJZB78L._SX70_.jpg" alt="リメイク (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877249729" title="リメイク (ガッシュ文庫)">リメイク (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34218659" title="リメイク (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。『フェイク』続編。売れない俳優だった陽平は、大手映画会社社長の信敬と晴れて恋人同士となり時代劇俳優として再スタートを切り、大ヒット時代劇シリーズのリメイク映画の仕事が舞い込んでくる。思ってもいなかった主演依頼に喜んだ陽平だが、同棲中の信敬は、撮影のためにしばらく離れ離れになってしまうことに難色を示す…そんなお話。信敬の気持ちも見え、時代劇という畑に興味を覚え、前作より愉しめた。これからの陽平の時代劇での活躍がみたいかも。(京〇さんの話に似てるかな、と思って読んだ)花田の存在も良かった。<br />読了日:12月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245677"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QGOy5BALL._SX70_.jpg" alt="フェイク (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245677" title="フェイク (ガッシュ文庫)">フェイク (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34218443" title="フェイク (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。駆けだし俳優・陽平のもとに元俳優の大手映画会社社長・高島信敬が依頼に来る、大作出演予定の大物スターが行方不明なので代役を頼みたいと。容姿がその人に似た陽平は、俳優時代の信敬に憧れていたので彼の話を承諾。陽平の憧れを見透かしたように信敬は陽平を抱き、快楽を与えてくれる。大事な代役に逃げられたら困るから気のあるふりをしているだけ、そう思い込まないと際限なく信敬を好きになりそうで…信敬の気持ちが見えない陽平と、依頼者の信敬のお話。信敬の恋情の経緯がいまいちよくわからんけど、テンポよく愉しめた。<br />読了日:12月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829622857"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41V0G91S4RL._SX70_.jpg" alt="別れごっこ (プラチナ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829622857" title="別れごっこ (プラチナ文庫)">別れごっこ (プラチナ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34195038" title="別れごっこ (プラチナ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ユギさんの絵に誘われて中古購入。高校時代に出会いHして、切なく別れた冬馬は背が高くていい男、おまけに家は金持ちだった。大人になって再会し、彼を忘れられなかった明生は、押し切られるようにしてヨリを戻す。離れていた時間を取り戻すべく、甘く淫らな同棲生活を…と思いきや、冬馬の思いこみの強さと金銭感覚の違いにキレた明生。「裸にして、ベッドに放り投げて…それしか仲直りの方法を知らないのか」またもや別れを宣言!?そんな意地っぱり男のちょっと切なく可笑しい痴話喧嘩話。確かに価値観が違う二人の痴話喧嘩って話だったね。<br />読了日:12月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org83a61609ca"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX70/40/1358506376133291.jpg" alt="狼の花嫁修業" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org83a61609ca" title="狼の花嫁修業">狼の花嫁修業</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34177542" title="狼の花嫁修業のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />商業誌「狼の妻籠み」番外編。人狼の礼儀作法を学ぼうと、瀬津が鋼に内緒で頑張ったり、でも出来ずに落ち込んだりするお話。瀬津が鋼をちょろいと思ってるとことか、瀬津を甘やかす鋼など微笑ましく読める一冊。割と好きなCPなので、このcpで続刊みたいなぁ。。<br />読了日:12月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/406277710X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GrkcN3Q-L._SX70_.jpg" alt="秘密 (講談社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/406277710X" title="秘密 (講談社文庫)">秘密 (講談社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34152503" title="秘密 (講談社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />文庫化されたので保管用購入。夏の夜、寝床を捜し深夜街を彷徨う啓太は、ゲイバーで杉浦充と出会いHを条件に部屋に泊めてもらう。寝たい訳ではなく、死体が入った冷凍庫が唸る自分のアパートに帰りたくなかったのだ。悪夢を抱えてた啓太にとり、泊めてくれる杉浦は都合のいい相手だったが、愚鈍だが心優しい一途な想いに徐々に惹かれていく…そして啓太は過去を断ち切る為、充を伴い死体を隠した冷凍庫を海に捨てに行く…そんな話。説明文にあったような『箱の中』『美しいこと』を超える…とは思わないが木原さんの中でも好きなお話です。<br />読了日:12月18日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9C%A8%E5%8E%9F%20%E9%9F%B3%E7%80%AC">木原音瀬</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org6d53cfd31d"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX70/59/1383646754093811.jpg" alt="Water graffiti" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org6d53cfd31d" title="Water graffiti">Water graffiti</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34134480" title="Water graffitiのこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />J庭35にて目に入り購入。「水泳選手」「剃毛」が題目の合同誌。名倉和希さんの『記録会前夜祭』は、2人の後輩選手が剃毛するので見ててと言われ、あれよあれよという間に流されHする話。でも3人はなぁ~。木原音瀬さんの『Swimmer』は、大学~社会人迄の水泳部先輩後輩のお話。これは続きが見たい!書いてください~お願いします。杉原理生さんの『人魚』青春の過ちの延長線上にある気持ち…みたいなこれも続いたらどんな話になるか興味がある。結局3話の中で恋愛と明確に言えるの人は『Swimmer』の先輩だけだったので望進展!<br />読了日:12月17日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%A7%E3%82%8B%E4%BC%9A%EF%BC%88%E5%90%8D%E5%80%89%20%E5%92%8C%E5%B8%8C%E3%80%81%E6%9D%89%E5%8E%9F%20%E7%90%86%E7%94%9F%E3%80%81%E6%9C%A8%E5%8E%9F%20%E9%9F%B3%E7%80%AC%EF%BC%89">スイマーを愛でる会(名倉和希、杉原理生、木原音瀬)</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778106105"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vQgdtF61L._SX70_.jpg" alt="落花の褥 (ショコラノベルス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778106105" title="落花の褥 (ショコラノベルス)">落花の褥 (ショコラノベルス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34114099" title="落花の褥 (ショコラノベルス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />同人誌「mix up」に番外編有の為中古購入。米国留学中の鳴沢伯爵家嗣子・千秋は、破産寸前の実家を救う為、貿易商・龍守基祥に身を売る。華やかな経歴と経営手腕、男らしい容姿の龍守を千秋は兄の様に慕っていたが、紳士の仮面を捨てた龍守が望むのは従順な「妻」となる事だけ。屋敷軟禁で龍守が秘めていた欲望のまま抱かれる日々は、千秋の男としての誇りを汚し無垢だった身体を変える。蔑みながらも妻という状況に慣れ始めた千秋は、龍守が実家破産と無関係でないと知る…そんなお話。執着しだす初めが見たかった、龍守視点の方が愉しいかも<br />読了日:12月16日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245251"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OVk%2Bgo%2B0L._SX70_.jpg" alt="風は生意気 (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245251" title="風は生意気 (ガッシュ文庫)">風は生意気 (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34109105" title="風は生意気 (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本屋さんで目につき購入。元カリスマレーサーでカフェを営む深間亮輔の家に、突然新見賢という青年がきた。賢はレース事故が原因で鬱屈していてやたらと我儘で生意気だが、初めは年下の賢をもてあましていた亮輔も気づけば賢の可愛さにハマりつつあった。が、亮輔はバイトに火傷をさせた賢を怒鳴るも、無自覚の賢の嫉妬に欲望をかき立てられ、亮輔は強引に身体を押し倒す…そんな二人のお話。レース引退云々に係る話は愉しめたが、多分この状況で年下攻めだったら私のテンションも違ったのかも。好みの問題かな~。賢の親がなんだかな~って感じ。<br />読了日:12月15日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a>
<br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813011667"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jMZVqq9XL._SX70_.jpg" alt="ライク・ファーザー・ライク・サン (SHYノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813011667" title="ライク・ファーザー・ライク・サン (SHYノベルズ)">ライク・ファーザー・ライク・サン (SHYノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34058417" title="ライク・ファーザー・ライク・サン (SHYノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />古本屋さんで105円だったのでつい作家買い、中古。高3の相崎志真は、隣家に棲む幼馴染・昂の父親であり、人気脚本家の灰島康征に恋しているが、康征は男女問わずの万年入食男のくせに、志真をまるで娘(!?)の様に可愛がりいつまでも子供扱い。酔った康征からのキスで喜んだのも束の間相手を間違えたと謝られ、康征の態度に傷ついた志真は、自分にも男の恋人がいると嘘をつくが・・・そんな父親代わりの年上男との年の差20歳恋話。歳の差はあんま興味なかったけど、恋よりも展開や昂のだらしなさが面白かった。そしてお母さんの対応凄いぞ。<br />読了日:12月14日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%8B%B1%E7%94%B0%20%E3%82%B5%E3%82%AD">英田サキ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894862549"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21P9GBAF2AL._SX70_.jpg" alt="シークレット・ドール (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894862549" title="シークレット・ドール (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)">シークレット・ドール (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34058395" title="シークレット・ドール (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />古本屋さんで105円だったのでつい買ってしまい撃沈。全てを失った涼次が拾った『京夜』という闇を透かす双眸の美青年。帰る場所がないと微笑む彼は、その妖艶さのまま涼次の楔を咥え込み、嫋やかな腰を淫蕩に揺らした。その蕩ける肉の感触と信じられないくらい純粋な欲情―それは涼次の激情を煽り、わずかな迷いさえも押し流す。搦めとられ、次第に京夜を手放せなくなっていく涼次は、いつしか彼が関わる策略に否応なく巻き込まれていき…圧倒的な快感が危険な衝動をかき立てるお話、らしい。んが、H描写が多く内容も文も私の趣味ではなかった。<br />読了日:12月14日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E6%9C%88%20%E7%9C%9F%E5%85%8E">水月真兎</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/489601703X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41P153C2N9L._SX70_.jpg" alt="危険な指先、甘い誘惑 (ゲンキノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/489601703X" title="危険な指先、甘い誘惑 (ゲンキノベルズ)">危険な指先、甘い誘惑 (ゲンキノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34041777" title="危険な指先、甘い誘惑 (ゲンキノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />古本屋さんで105円だったのでつい作家買い、中古。高尾理一さん13冊目読了本。一匹狼のボディガード・真幸は、加賀という怪しい男から身辺警護3日間依頼を受ける。高額報酬に惹かれつい受けたものの緊張感に欠ける加賀にペースを乱され、任務中に自分の無防備さをさらけ出す。いけ好かないのに指先に魅せられ近づきすぎた2人の距離に気づいた時もう遅く、激しいキスに思考を奪われしなやかな指先から伝わる熱い想いに翻弄され流される。しかし加賀には色々秘密がありそうで…そんな話。火事後からのがまだ愉しめたかな。髭はなぁ…<br />読了日:12月13日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829653655"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GBRPHH9WL._SX70_.jpg" alt="吐息の中に閉じこめて (ラピス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829653655" title="吐息の中に閉じこめて (ラピス文庫)">吐息の中に閉じこめて (ラピス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34032549" title="吐息の中に閉じこめて (ラピス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />桜城ややさんイラ+結城さん作家買い、中古購入。新進デザイナーの新名の幼馴染で仕事上の担当でもある瀬尾は何年も前から新名への恋心を隠していた。だが恋人を亡くして数か月仕事に没頭してた新名が過労で倒れ、付き添う瀬尾は錯乱した新名に亡き恋人と間違われて抱かれてしまう――翌日から平静を装って対応する瀬尾だが、新名は瀬尾を意識しないでいられなくなってしまい仕事も滞りがちになり挙句「もう一度抱かせてほしい」と言ってくる…そんな友人同士話。結婚を考えている程好きだった人を身体の関係後考えなくなるってのもひっかかる。<br />読了日:12月12日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B5%90%E5%9F%8E%20%E4%B8%80%E7%BE%8E">結城一美</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778115252"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51o7Jjetz0L._SX70_.jpg" alt="描くのは愛 (ショコラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778115252" title="描くのは愛 (ショコラ文庫)">描くのは愛 (ショコラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34011095" title="描くのは愛 (ショコラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />剛しいらさん作家買い。的場幸洋は父の汚名を濯ぐ為、天才贋作師である阿久津脩平の元を訪れ仕事を依頼。全てがうまくいくように思えたが、依頼が完成品の存在しない作品を描く代作だということから事態は一転。まだ見ぬ作品の為ならなんでもすると決めていた幸洋だが、脩平にキスされ、やらせるのが仕事を受ける条件だと言われた幸洋は何も言い返せず覚悟を決める…そんな依頼者と贋作家のお話。朝南かつみさんの肌色表紙イラには吃驚だが、話の内容はとても面白い。ポイズンという架空の画家の絵に魅力を感じる。組織の事も絡め続編を希望!<br />読了日:12月11日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%89%9B%20%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%89">剛しいら</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/457607119X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511V7QqyAPL._SX70_.jpg" alt="北の漁場 (二見シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/457607119X" title="北の漁場 (二見シャレード文庫)">北の漁場 (二見シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33974236" title="北の漁場 (二見シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />愁堂れなさんはシリーズと年下攻め以外は買うのを控えてたけど、これは続刊も有るし何よりユギさんのイラストに惹かれ購入、中古。鮪漁初心者のエンは初めてのアタリに苦戦していた所を伝説の漁師・秋山に助けられ、その夜飲み屋で再会、エンは酔った勢いで秋山を誘い一線を越える。その後住み込みで漁を教わりながらエンは、漁師としても尊敬でき、私生活では寡黙でぶっきらぼうながらも深い愛情を感じさせる秋山に惹かれていくが、蜜月生活を送る二人のもとへ家出した秋山の妻子が訪れる、そんな二人のお話。演歌やなぁ…『北の情炎』へ続く。<br />読了日:12月10日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%84%81%E5%A0%82%20%E3%82%8C%E3%81%AA">愁堂れな</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4044550050"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uni3PY1hL._SX70_.jpg" alt="絶対君主の花嫁 (角川ルビー文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4044550050" title="絶対君主の花嫁 (角川ルビー文庫)">絶対君主の花嫁 (角川ルビー文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33951245" title="絶対君主の花嫁 (角川ルビー文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />なんとなく中古購入。くじの景品で南国クルーズツアーに参加する事になった高校生の悠斗だが、乗り込んだ豪華客船には、思わぬ人物が待ち構えていた。両親を亡くした悠斗を引き取ってくれた世界有数の大富豪ダニエル・クレメンス―そして悠斗の初恋の人。訳あって傍を離れた筈なのに、ダニエルは「4年間待った。もう限界だ」と強引に悠斗を抱きしめ貪るように求めてきた。一度は諦めた恋だが流されてしまう…だがこの航海が実は彼の花嫁選びのツアーだと知ってしまう…そんなお話。南国クルーズに古城…何も考えずあっさり軽く読める内容。<br />読了日:12月9日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A9%98%20%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B">橘かおる</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091914705"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515glg5nuSL._SX70_.jpg" alt="VIDEO J 2 (小学館文庫 あC 71)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091914705" title="VIDEO J 2 (小学館文庫 あC 71)">VIDEO J 2 (小学館文庫 あC 71)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33929218" title="VIDEO J 2 (小学館文庫 あC 71)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />感想は、単行本の方へ記載済み。『ランタナの咲く街』『炎の家』『ハーメルンの旋律』『真実と正義』が収録。町亞聖さんのエッセイも同録。やっぱ展開が速いのは残念だな、もう少しじっくり広げられそうなお話だと思います。<br />読了日:12月8日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091914691"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xgDT8AzFL._SX70_.jpg" alt="VIDEO J 1 (小学館文庫 あC 70)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091914691" title="VIDEO J 1 (小学館文庫 あC 70)">VIDEO J 1 (小学館文庫 あC 70)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33928883" title="VIDEO J 1 (小学館文庫 あC 70)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />感想は、単行本の方へ記載済み。『Jに会った日』『スカウトマンに会った日』『隣人は泣いている』『赤いウエディングドレス』『その花の咲く理由』『本当に怖い話』までが収録。 残念ながら、単行本と同じで目新しく何かが追加されても居ません。<br />読了日:12月8日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813011233"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512T8ZRAWML._SX70_.jpg" alt="最愛 (SHYノベルス155)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813011233" title="最愛 (SHYノベルス155)">最愛 (SHYノベルス155)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33921941" title="最愛 (SHYノベルス155)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />山田ユギさんのイラストに惹かれ購入、中古。大阪で逃がし屋稼業をして暮らす芳賀貴之の前に、いきなり現れた男。その仕事を始めさせる切っ掛けの人物、本当の名前を捨てさえして忘れたかった過去でもあった男は、かつて1年だけ貴之の義弟だった東吾で、今は大物総会屋『大塚象山』の名を継いでいる。獣の如く貪りあった過去から逃げ出した貴之を完全に自分のものにする為、金と権力を手に入れた東吾。そんな二人のお話。逃がし屋のお仕事は面白かったけど、恋愛は執着年下攻めにしては違和感ポイントが多く、勿体ない。守のその後は読みたい。<br />読了日:12月8日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%8B%20%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D">いおかいつき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370969"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31JJMPEZGDL._SX70_.jpg" alt="Video J 3 (フラワーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370969" title="Video J 3 (フラワーコミックス)">Video J 3 (フラワーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33907637" title="Video J 3 (フラワーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />保管用文庫がある為ドナにあたり本箱発掘再読。「桐島一家惨殺事件」生残者・桐島樹梨は、ビデオジャ‐ナリスト・Jと出会い、諸事あって同居、更に樹梨が助手となり様々な事件と遭遇するお話3巻完結。『炎の家』『ハーメルンの旋律』『真実と正義』の3事件。前巻でJの義母の事件と樹梨の一家惨殺事件の犯人が同じ組織と判明し、急に進展。梅、1巻から出てれば面白かったのにと思う。題材的にはビデオジャ‐ナリストの事件って面白かったから、もう少し肉付けや捻りもいれて続けて欲しかった所。ちょいあっさり終わった感じかな。<br />読了日:12月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370950"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/312sevPozWL._SX70_.jpg" alt="VIDEO J 2 (フラワーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370950" title="VIDEO J 2 (フラワーコミックス)">VIDEO J 2 (フラワーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33906562" title="VIDEO J 2 (フラワーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナにあたり本箱発掘再読。2年前の「桐島一家惨殺事件」の生き残りで、その犯人から執拗に命を狙われている少女・樹梨は、ビデオジャ‐ナリスト・Jと出会い、諸事あって同居に至り、更に樹梨が助手となり様々な事件と遭遇するお話、『その花の咲く理由』『本当に怖い話』『ランタナの咲く街』の3つ。出ては無いがTVリポーターの新見さんも活躍してる感じで同じ世界に居るのが嬉しいかも。薄い話もあるが死刑囚と獄中結婚等興味をひくものもある感じ。Jの過去の事件(義母殺人)と樹梨の一家惨殺事件の犯人が同じ組織と判明した巻。<br />読了日:12月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370942"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31M277CKH5L._SX70_.jpg" alt="VIDEO J 1 (フラワーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091370942" title="VIDEO J 1 (フラワーコミックス)">VIDEO J 1 (フラワーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33905154" title="VIDEO J 1 (フラワーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナにあたり本箱発掘再読。2年前の「桐島一家惨殺事件」の生き残りで、その犯人から執拗に命を狙われている、笑顔を忘れ孤独に生きようとする少女・樹梨は、恋人・健吾通じてビデオジャ‐ナリストのJと出会い、同居することになりさまざまな事件と遭遇するお話。1話1話が違う事件形式、『Jに会った日』健吾が樹梨を守る事件『スカウトマンに会った日』スカウト斡旋者から名前を聞きだし政治家を失脚させる事件『隣人は泣いている』強盗に殺されたお父さんと子供達の事件『赤いウエディングドレス』自殺した女性を調査した事件。<br />読了日:12月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017897"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lLSl1dyWL._SX70_.jpg" alt="兄弟は恋人の始まり (ルナノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017897" title="兄弟は恋人の始まり (ルナノベルズ)">兄弟は恋人の始まり (ルナノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33902056" title="兄弟は恋人の始まり (ルナノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋買い、中古。鳩村衣杏さん9冊目読了本。母の再婚で28歳にして義弟ができた小説誌編集者・鍛治舎一だが、その義弟はハンサムだけどそりの合わない同期の瑳苗だった!気が強い一と不遜でクールな瑳苗は会えば喧嘩ばかり、何より悔しいのは瑳苗がヒット作連発の敏腕編集で、仕事も口も負けっぱなしな事。そんな男となんの因果か義兄弟、しかも一つ屋根の下で同居する羽目になる…そんな働く男達の「いまさら兄弟上等」恋話。瑳苗父が一母を見初めるように誘導ってちと都合良すぎだとは思うけど、担当の入江先生の映像化の件での葛藤等愉しめた。<br />読了日:12月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%B3%A9%E6%9D%91%20%E8%A1%A3%E6%9D%8F">鳩村衣杏</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862633013"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iXFgZGtHL._SX70_.jpg" alt="傲慢君主の専属契約 (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862633013" title="傲慢君主の専属契約 (ビーボーイノベルズ)">傲慢君主の専属契約 (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33871136" title="傲慢君主の専属契約 (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。高尾理一さん10冊目読了本。美貌ホースセラピスト・湊は、アメリカ屈指の大富豪ジョッシュの依頼で彼の牧場を訪れ、傲慢な口ぶりに反発を覚えるが、専属契約をたてに無理やり同居させられる。だが2人で生活するうちたまに見えるジョッシュの優しさに徐々に惹かれ、気づくと身も心も甘い悦楽に蕩かされる。だが次第に金や契約で束縛したがるジョッシュの愛が見えなくなる…そんな束縛愛、書き下ろし。展開は判り易いものの馬等牧場描写もよく愉しめました。タイトル程傲慢ではなく、実相寺紫子さんのイラは合ってました。<br />読了日:12月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344811542"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51daAid0OQL._SX70_.jpg" alt="本当のことは言えない (幻冬舎ルチル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344811542" title="本当のことは言えない (幻冬舎ルチル文庫)">本当のことは言えない (幻冬舎ルチル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33862768" title="本当のことは言えない (幻冬舎ルチル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「あなたの声を聴きたい」CP片割れ早見貴之の先輩・向井メインのスピン。向井晴臣は、大学時代の元同級生・篠倉司と偶然再会。晴臣がゲイだと知りながらも家族ぐるみで受け入れる篠倉の傍は居心地がよく、過ごす時間が増える。だがトラブルが重なり、晴臣は思わず八つ当たりで篠倉を誘ってしまい身体関係に。それでも態度を変えず、晴臣に接する篠倉の傍は離れ難く暫く友人関係が復活していたが…そんな二人の話。篠倉の口調が抑揚ないせいか、向井に振り回されている様に見えるが篠倉もマイペースなのかも。相変わらずの春梅さんも素敵。<br />読了日:12月5日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%B4%8E%20%E5%A4%95">椎崎夕</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862632076"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TuKzUOVzL._SX70_.jpg" alt="秘書の嗜み (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862632076" title="秘書の嗜み (ビーボーイノベルズ)">秘書の嗜み (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33838114" title="秘書の嗜み (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋に年下攻を見て中古購入、鳩村衣杏さん6冊目読了本。有能クールな『氷の秘書』の厳原誉は、社内でプレイボーイのようにふるまっている美丈夫・及川陽大が苦手。だが泥酔した誉が目を覚ますと階下の火事で焼け出されたという及川の温もりが!なんと泥酔時に誉に迫られたと言うのだ、更に成行きで及川の秘密(実は次期社長候補)を知り、戸惑う誉に及川は灼けるような愛を告げ同居迄決めてしまう…そんな2人のお話。強引年下攻とあるが思った程でもなく、陽大の恋愛に至った過程がよくわからんが(元々そっち?)、その後の過程は割と良い。<br />読了日:12月4日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%B3%A9%E6%9D%91%20%E8%A1%A3%E6%9D%8F">鳩村衣杏</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245774"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fPjii8M8L._SX70_.jpg" alt="獣医は♂に乱される (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4877245774" title="獣医は♂に乱される (ガッシュ文庫)">獣医は♂に乱される (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33802972" title="獣医は♂に乱される (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />年下攻めに惹かれ中古購入、伊郷ルウさん2冊目読了本。「愛のお仕置き」「愛されてお仕置き」のスピン(だがスピン元は粗筋だけでお腹一杯)百戦錬磨を自負する獣医・都築は、クリニックにきた16歳も年下の二宮大祐に突然告白される。大人の余裕であしらうものの、情熱に引き込まれ一線を越えてしまう。だがこんな年の差のある相手に…と後悔し大祐がこれ以上近づかない様酷い言葉を投げつけるが、それでも彼は怯まない。場数は踏んでいるのに本気で愛されたことのなかった都築は、年下の情熱に捕まっていく…そんなお話。あっさり読める本。<br />読了日:12月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%BC%8A%E9%83%B7%20%E3%83%AB%E3%82%A6">伊郷ルウ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4861342007"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wUZySPdSL._SX70_.jpg" alt="期間限定の恋人 (ダリア文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4861342007" title="期間限定の恋人 (ダリア文庫)">期間限定の恋人 (ダリア文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33780559" title="期間限定の恋人 (ダリア文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />実相寺紫子さん表紙イラに誘われ中古購入。社内でも出来る男で有名な高村圭輔が率いるチームに配属された新人商社マン前嶋由耶は、長身で精悍で優秀な上に人望もある高村に心酔している。だが3ヶ月後に高村が海外転勤すると知った時、由耶は高村への恋を自覚し意を決して告白。高村は転勤迄の期限付きで、好きな時に抱かせるなら付き合ってもいいと答える…そんな期間限定の恋人となった2人の話。その性癖でもないのに同性に恋する禁忌が全くない違和感もあるが、展開が判っても王道的な流れやお兄ちゃんが当て馬でなくブラコンなのが愉しめた。<br />読了日:12月2日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%90%8D%E5%80%89%20%E5%92%8C%E5%B8%8C">名倉和希</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/482962308X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519W31306AL._SX70_.jpg" alt="吐息まで罪の色 (プラチナ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/482962308X" title="吐息まで罪の色 (プラチナ文庫)">吐息まで罪の色 (プラチナ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33752065" title="吐息まで罪の色 (プラチナ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋買い、中古。男娼・海は、突然経済ヤクザである章博の愛人になるよう命じられる。章博が探し続ける行方不明の恋人・陽海に瓜二つらしい。男娼として辛い行為しか知らない海に与えられる甘い愛撫。恋人を求める一途な章博の熱に揺さぶられ、この温もりに包まれるのなら身代わりでもいい、いっそ自分が陽海ならいいのに、と海は思う…平穏な日常の全てを失っても、この想いだけ残ればいいと狂おしい迄に求める唯一愛話。小城の便利な使い勝手の良さが微妙だし、海が陽海なのは読者からはまる判りだが、二人の心情は丁寧で戸惑い不安等愉しめた。<br />読了日:12月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9F%8A%E5%B9%B3%20%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A2">柊平ハルモ</a><br clear="left"><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br />

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【2014/01/11 00:09 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
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