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2016年11月既読
2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:40冊
読んだページ数:10565ページ
ナイス数:70ナイス

パンダ銭湯パンダ銭湯感想
子どもの耳鼻科の待ち時間に座り読了。あなたは、パンダ専用の銭湯があるのを知っていますか。え~っ、まさか、そうだったのか...。あなたの知らないパンダの世界がここにあります。いま、明かされる「パンダのひみつ」。ってな絵本を表紙絵に惹かれて読んでみた。パンダが銭湯に入る時には、黒い部分を脱ぎ捨てる発想が面白い。黒いタイツを脱ぎ、黒いサングラスをとり、黒いワックスをぬぐったら、真っ白な熊になり温泉に浸かった図はシュール。目の部分から黒いサングラスをとると、案外目付きが悪いのには吃驚したけどね
読了日:11月1日 著者:tuperatupera
ラブ・コミ! (エタニティ文庫)ラブ・コミ! (エタニティ文庫)

読了日:11月2日 著者:十和田眞
守護者がいだく破邪の光 守護者がめざめる逢魔が時5 (キャラ文庫)守護者がいだく破邪の光 守護者がめざめる逢魔が時5 (キャラ文庫)

読了日:11月3日 著者:神奈木智
名探偵保健室のオバさん (2) (集英社文庫―コミック版)名探偵保健室のオバさん (2) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。眼鏡をとり化粧をすると美人な聖橋学園保健室のオバさんに助手の様にこき使われている神宮寺少年の日常。そんな中、学園の周囲で起こっていた連続殺人が遂に、生徒に及ぶ。そして更衣室のロッカーの中から遺体で発見されたのは、神宮寺のクラスメイト・黒井あざみだった。犯人は一体誰なのか?黒井あざみに秘密を知って居ると言われていた森野さんか、不審な動きの細倉先生なのか…そんな「紺色の紐~後篇」と、神宮寺が初恋の少女のと再会する「狙われた学園~前篇」が収録の2巻。やっぱ推理モノって見方より学園モノって感じだわ。
読了日:11月4日 著者:宮脇明子
0能者ミナト<10> (メディアワークス文庫)0能者ミナト<10> (メディアワークス文庫)感想
新刊買い、シリーズ10巻。強大怪異をも一刀で斬り伏せる総本山怪異討伐の手練・赤羽夏蓮。若き日の孝元が恋した彼女は、怪異絡み事件を経て姿を消す。彼女の行方を知った孝元は、少年に出会うが、その少年こそ、母譲りの強大法力を持つ夏蓮の息子・赤羽ユウキ。時は経てユウキの前に彼の父と目される科学者が現れ、ある薬で法力を消す事が出来るとのたまう。科学で怪異をねじ伏せるがごとき事態にユウキは法力を失い、クラスメイトと怪異事件に巻き込まれるが…そんな10弾怪異譚。同じ交通事故という死の謎など解明してない点も多く気になる。
読了日:11月4日 著者:葉山透
皇太子殿下の寵愛レッスン 失われた侯爵令嬢は恋を知る (プリエール文庫)皇太子殿下の寵愛レッスン 失われた侯爵令嬢は恋を知る (プリエール文庫)感想
適当に中古購入。次期侯爵である病弱弟の身代わりに男子として育てられたエルフィは、水浴び場面を皇太子クラウスに見られ、王宮に上がるようにと父母を通し命令される。「王都一の姫に仕立て上げてやる」との宣言で始まった生活で、女性として扱われ慈しまれ、初キスと蕩ける様な快楽を知ったエルフィは、彼の傍にいたいと思うが、今迄弟の身代わりとして生きてきた地方貴族の娘は、彼にふさわしくないと思いつつ、娼妃の1人として生きるエルフィに告げられた真実、のお話。山場が無くぐにゃぐにゃしてる感じに。もうちょいなんか欲しいところ。
読了日:11月5日 著者:花川戸菖蒲
ボディガードは誓う (幻冬舎ルチル文庫)ボディガードは誓う (幻冬舎ルチル文庫)感想
題名買い、中古。生真面目な香弥と良くも悪くも軽やかな竜一郎、正反対の2人はボディガードで、公私ともパートナー。互いに恋を自覚してからというもの、阿吽の呼吸にも磨きがかかる。ある事情を抱えた某国の貴人を警護する2人の元へ、香弥の親友でSP時代の同僚でもある男・夏海が訪れた。ヤキモキする竜一郎をよそに自分が誰を警護しているか明かし意味深な言葉を香弥に残して去る…そんな二巻。買って読んだらこれ二巻だった。夏海が来た辺りからは愉しめたが、人物相関が不明なまま読んだせいか面白みは半減した感じに。絵は好き。
読了日:11月6日 著者:李丘那岐
Dragon quest―ダイの大冒険 (6) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (6) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。装備強化の為、ベンガーナ王国へと向かったダイとレオナとポップ。だが超竜軍団が攻め込んできて、戦中で自分が竜の騎士なる存在だと教えられたダイは、占い師メルル達に案内され、竜の騎士の伝説が残るテラン王国へと向かうが、竜の神殿で超竜軍団長・バランに遭遇。配下になれと迫るバランと戦いとなる。獣王の助っ人虚しく劣勢は続く。バランは仲間と協力しあった時の底力を考え、ダイの記憶を奪い一旦引く。レベル1のダイに仲間はショックを受ける…そんな6巻。負けると判ってても、獣王に協力する様になったポップが嬉しい。
読了日:11月7日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
おこぼれ姫と円卓の騎士 白魔の逃亡 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 白魔の逃亡 (ビーズログ文庫)

読了日:11月7日 著者:石田リンネ
花蜜ロマネスク 王子が愛した花嫁 (ティアラ文庫)花蜜ロマネスク 王子が愛した花嫁 (ティアラ文庫)

読了日:11月8日 著者:しみず水都
雛供養 (キャラ文庫)雛供養 (キャラ文庫)

読了日:11月9日 著者:剛しいら
Dragon quest―ダイの大冒険 (7) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (7) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。バランの紋章を使った攻撃により、ダイの記憶は失われた。一方、ダイを奪還すべく体力が回復した超竜軍団長・バランが、配下の竜騎衆を連れて再び攻め込んでくる。邪悪な気を察知した占い師メルルによりその状況を把握した一行。窮地に覚悟を決めたポップは、仲間割れのふりをして一人で足止めに向かう。竜騎衆の乗るドラゴンをやっつけたもののポップはピンチに陥る。一方獣王とレオナはダイをメルル達に託し迎え撃とうとするが現れたのはバラン1人だった…そんな7巻。このポップの足止めエピソードも好き。獣王の情の篤さも良い
読了日:11月10日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
ホーンテッド・キャンパス きみと惑いと菜の花と (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス きみと惑いと菜の花と (角川ホラー文庫)

読了日:11月10日 著者:櫛木理宇
匣庭の恋人 (ソーニャ文庫)匣庭の恋人 (ソーニャ文庫)

読了日:11月11日 著者:斉河燈
匣男 (プラチナ文庫)匣男 (プラチナ文庫)

読了日:11月12日 著者:剛しいら
Dragon quest―ダイの大冒険 (8) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (8) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。竜魔人と化したバランの力に蹂躙されるポップたち一行。そんな中、記憶を失ったダイが出てきてバランと再会。動ける者が他に誰もいない状況で、本能的にバランの下へ向かおうとするダイを止める為、ポップは生命を懸けて最後の勝負を仕掛けるが、ポップの命を懸けた行為もバランを倒すには至らなかった。しかしそれをつぶさに見ていたダイは記憶を取り戻し、バランを迎え撃つ…そんな「番外編 勇者アバン」も同時収録の8巻。バラン戦終了、このポップのメガンテエピと死を越えた一撃エピも好き。ヒュンケルの静かな熱さも良いよね。
読了日:11月13日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
楽々鶏むね肉レシピ (サクラムック)楽々鶏むね肉レシピ (サクラムック)感想
旦那のオイル交換に付き合った車屋さんに有ったので、手に取った。待ち時間が少なくてあんまりみれなかったけど、基本の下処理や茹でる時や焼く時や唐揚げの時など丁寧に載っていたと思う。私が気になったのは、漬けて焼くだけの塩焼きや、ハーブの香りがしみこむ香草焼きなどなどです。塩焼きは写メとったのでやってみよっと…
読了日:11月13日 著者:汲玉
背徳の恋鎖 (ソーニャ文庫)背徳の恋鎖 (ソーニャ文庫)幼い頃に火事で家族を亡くしたアリーシャは、血の繋がらない叔父・クレイに育てられ、溺愛されてきた。紳士的で容姿端麗な彼だが、その結婚生活は破綻続きで気がかりだったある日、女性に欲情できず、それが原因で離婚を繰り返していたという叔父の秘密をアリーシャは知る。大切な叔父を救いたいと願い、彼の巧みな言葉に乗せられて淫らな「治療」の手伝いをし、とうとう一線まで越え、それが続くようになる。しかし歪んだこの関係を清算しようと求婚してきたルシオに嫁ぐ事を決めるが……そんなお話。登場人物が下種が多く読み返すことはない感じ。
読了日:11月14日 著者:葉月エリカ
深愛 プライベート写真 (二見書房 シャレード文庫)深愛 プライベート写真 (二見書房 シャレード文庫)

読了日:11月15日 著者:今城けい
Dragon quest―ダイの大冒険 (9) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (9) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。レオナが新作戦を進める中で、ダイ達は竜闘気に耐えうる剣を探すことに。伝説の武具・覇者の剣が賞品の、ロモス王国の大武術大会へ向かうダイたち。その大会で武闘家になったマァムと再会を果たしたが、大会の裏では陰謀が蠢いていた。決勝進出選手8名の中にマァムが残り、ダイとポップは観戦するが、ロモス王にとりいったザボエラの息子・ザムザが決勝トーナメントの説明会で仕掛けてくる…そんな9巻。強くなったマァムの閃華裂光拳炸裂、マァムの師匠・拳聖ブロキーナのチウへの言葉、父の愛を求めたザムザ等見所有。
読了日:11月16日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)感想
まだ前シリーズを読みきってないのに先に既読。時は大正。新聞記者を目指す有紗は、家柄だけは良いお嬢様だが、親戚から見下され弟の学費を稼ぐ為、華族である烏丸家の別荘で働く事に。偶然手に入れた指輪の呪いで、烏丸家御曹司・京四郎と主従契約(しかも有紗が主人)を結ぶ!「そういうわけだから、君、思う存分に私を罵りたまえ」陰気で無表情な京四郎に苦戦する有紗。おまけに二人で、過去にこの別荘で起きた失踪事件の謎を追う羽目になり、探偵よろしく嗅ぎまわるが―そんな序章刊。ノリが前シリーズと似てる感じだが、キャラが弱いかな。
読了日:11月16日 著者:清家未森
ラスト・ダンジョン (エタニティ文庫)ラスト・ダンジョン (エタニティ文庫)

読了日:11月17日 著者:広瀬もりの
風は生意気 (ガッシュ文庫)風は生意気 (ガッシュ文庫)

読了日:11月18日 著者:剛しいら
Dragon quest―ダイの大冒険 (10) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (10) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。魔王軍に対抗するべく、レオナ主導で各国の王が集う世界会議がパプニカで開催。一方ダイ達は、武器を求めてメルルの占いに出たポップの故郷・ランカークスを訪れる。そこで伝説の名工ロン・ベルクと出会い、最強剣の製作が始まったが、世界会議を潰しに魔王軍が動き出し始める。鬼岩城と共にミストバーンが攻めてきたのだ。メルルの察知でそれを知った一行は、ダイだけを残しパプニカに戻るが、倒しても倒しても蘇り湧いて出る敵に苦戦する…そんな10巻。ポップの逡巡とか怒りとか人間らしくっていいよね、でもうかつ君だけど。。
読了日:11月19日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
紅天蛾(べにすずめ)―新宿少年探偵団 (講談社文庫)紅天蛾(べにすずめ)―新宿少年探偵団 (講談社文庫)
新宿少年探偵団シリーズ4巻、中古。都庁に謎の人物・紅天蛾からのカウントダウン盗難予告状が届き警察が警戒する中決行される。更に新宿アルタの大きなTVを取るとの予告通り、駅前に空飛ぶメリーゴーラウンドが現れ、回転する木馬から舞い降りた少女・紅天蛾(べにすずめ)は7人の忠実な下僕を操り、超常なる力によって破壊と略奪を繰り返す。警察は当てにはできず、新宿少年探偵団が無垢なる悪意に闘いを挑む…そんな4巻。紅天蛾は大鴉博士の孫。今後主要になると思われる葛子が登場し、美香の別人格・麻里の能力の兆しに不安感が募る
読了日:11月19日 著者:太田忠司
ラスト・ダンジョン〈2〉恋は天下の回りもの!? (エタニティ文庫)ラスト・ダンジョン〈2〉恋は天下の回りもの!? (エタニティ文庫)

読了日:11月20日 著者:広瀬もりの
別れごっこ (プラチナ文庫)別れごっこ (プラチナ文庫)

読了日:11月21日 著者:剛しいら
Dragon quest―ダイの大冒険 (11) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (11) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。魔王軍の本拠地がある死の大地で死神キルバーンに暗殺されかけたポップにダイが助太刀するも、超魔生物にパワーUPしたハドラーが出現し、ダイと一騎打ちを申し出る。両者の激烈パワーと二つの最強剣がぶつかり戦いは相討ち、ダイは極北の海中で行方不明、ポップは辛くも逃げのび、魔法力を回復させ獣王と共にダイを探しに出て救出するが、ザボエラに嗅ぎつけられ火炎呪文攻撃をあわや食らいそうになった所ハドラーの兵士ヒムに救われる…そんな11巻。この巻で師匠から極大消滅呪文メドローア習得、確実に実力UPしている
読了日:11月22日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
伯爵と妖精―運命の赤い糸を信じますか? (コバルト文庫)伯爵と妖精―運命の赤い糸を信じますか? (コバルト文庫)
本箱発掘再読、「伯爵と妖精」シリーズ15冊目は短編集、中古。お人好しで気の強い妖精博士リディアと、口説き魔で妖精国伯爵エドガーは、苦難を乗り越え婚約したばかりだが、妖精絡みの不思議事件発生。ある妖精の魔法で「運命の赤い糸」が見える様になったリディア達の目に、エドガーの小指から複数の赤い糸が出ていた表題作「運命の赤い糸を信じますか?」と、エドガーとレイヴンの懲りないやり取りが愉しめる『不思議な贈り物と従者の受難』、『リボンは勝負のドレスコード』が収録された15作目で3冊目の短編集。
読了日:11月22日 著者:谷瑞恵
復讐は甘い愛の香り (エバープリンセス)復讐は甘い愛の香り (エバープリンセス)

読了日:11月23日 著者:春野リラ
機械仕掛けのくちびる (キャラ文庫)機械仕掛けのくちびる (キャラ文庫)

読了日:11月24日 著者:
Dragon quest―ダイの大冒険 (12) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (12) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。修業を終えたダイ達は、決戦地に繋がるカール王国へ。世界各国の強者達が揃い始めていたが、ハドラーが指揮する親衛騎団が襲撃!急いで駆けつけようとするも、北の勇者を名乗る少年ノヴァが現れ、ダイを自称勇者と馬鹿にし単身、敵の襲撃を受けている港に乗り込む。ダイ一行も遅ればせながら飛翔呪文で駆けつけた時ノヴァは惨敗。ハドラー親衛騎団を名乗る女王アルビナス・兵士ヒム・騎士シグマ・僧正フェンブレン・城兵ブロックに対し、メドローアを仕掛けるポップだが…そんな12巻。チウが隊長として頑張ってるのも素敵
読了日:11月25日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
伯爵と妖精―誓いのキスを夜明けまでに (コバルト文庫)伯爵と妖精―誓いのキスを夜明けまでに (コバルト文庫)

読了日:11月25日 著者:谷瑞恵
騎士服の花嫁 (ハニー文庫)騎士服の花嫁 (ハニー文庫)

読了日:11月26日 著者:花川戸菖蒲
冷徹な秘書と恋のレッスン (白泉社花丸文庫)冷徹な秘書と恋のレッスン (白泉社花丸文庫)

読了日:11月27日 著者:宇宮有芽
Dragon quest―ダイの大冒険 (13) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (13) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。ヒュンケルの生命をかけた説得により、バランが一時的に戦列に加わることに。蟠りを隠せないダイだが、大魔宮への突入が開始され、バーンの魔力により封じられていた魔宮の門の前に立ちはだかる僧正フェンブレンもろとも、ダイとバランが力を合わせて門を撃破!だがその先では、決死の覚悟で臨むハドラーが立ち塞がり、竜の騎士父子に戦いを挑んでくる。一方ハドラー親衛騎団に対するポップとマァムと獣王に、重症のヒュンケルが助っ人に来て…そんな13巻。ハドラーに埋め込まれた黒の核晶のせいで、折角の親子共闘が最後に。
読了日:11月28日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二
桜乙女と黒侯爵  双子姉妹の秘密 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 双子姉妹の秘密 (角川ビーンズ文庫)
桜乙女と黒侯爵2巻、中古。時は大正。家柄の良いお嬢様学校に通う有紗は、名門華族・烏丸家御曹司の京四郎と「特別な雇用関係」にある。大好きな従兄の帰国に浮かれたり、美少女・松小路緋早子からの恋文に動揺したり、それによりなぜか京四郎が不機嫌になったりと、有紗の周囲が騒がしい中、緋早子の双子姉妹である巷で話題の「超能力少女」に会いに行く付き添いをする事になり、またまた事件に巻き込まれ…そんな大正乙女浪漫小説第2巻!怪人なる人物や特殊な事情のある娘などしがらみが生まれたり登場したりと伏線貼りまくりなので次巻が楽しみ
読了日:11月28日 著者:清家未森
十年愛 (ソーニャ文庫)十年愛 (ソーニャ文庫)
作家買い、中古。厩番のアーサーと身分違いの恋をして結ばれた子爵令嬢グレース。だが結ばれた翌日彼は突然姿を消してしまう。それでも彼を信じ、10年間愛し続けていた彼女の前に、彼は隣国の王となって現れ、妹を人質に無理矢理自国に連れ帰る。忘れられない彼への愛があったグレースは、貪る様なキスを受け入れ身を委ねるが、情事後向けられた蔑みの視線。身に覚えのない罪を責められ、償いを強いられ、その仕打ちに傷つくが、妹の身を案じ耐える。更に彼女には彼に伝えなければならない秘密があった…そんなお話。悪くはないが…王道すぎかな
読了日:11月29日 著者:御堂志生
信じるままに愛したい (プラチナ文庫)信じるままに愛したい (プラチナ文庫)

読了日:11月29日 著者:清白ミユキ
Dragon quest―ダイの大冒険 (14) (集英社文庫―コミック版)Dragon quest―ダイの大冒険 (14) (集英社文庫―コミック版)感想
本箱発掘再読。ついに爆発した黒の核晶。その恐るべき威力により、死の大地から大魔宮が真の姿を現す。爆発から逃れたポップたちは、大魔宮の中へ突入し無事にダイを発見した。だが、意識を取り戻したダイが見たのは、爆発から子どもを守り力尽きようとするバランの姿だった。悲しみに暮れる間もなく、姿を見せた大魔王バーンに挑もうとするも、圧倒的な力の差に全滅寸前に。そしてバーンは光魔の杖を手にし制圧しに来るが、ハドラーの横やりが入りその隙にポップはマァムと逃げ出すが…そんな14巻。アバンの「ジタバタしましょう!」は良い言葉
読了日:11月30日 著者:三条陸,稲田浩司,堀井雄二

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【2016/12/04 23:13 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
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