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「ラブストーリーまであとどのくらい?」感想
読書批評:「ラブストーリーまであとどのくらい?」
(砂原 糖子)
((幻冬舎ルチル文庫))  
読書日:2011年9月10日
評 価  :★☆☆☆☆


あらすじ:生真面目な編集者森尾を最近悩ませているのは、他部署の女性好きの
滝村。軽い彼との出会いは最悪、良好とは言えないその後の関係も手伝い、森尾は彼を嫌っていた。そんなある日、酔った勢いで一線を越えてしまった二人は…。


MY感想:
イラスト可愛いし、 「言ノ葉ノ花 」を書いた"砂原糖子" さんの作品で期待していたんですが、残念ながらこれは私の好みではありませんでした。
眼鏡をとった主人公に一目ぼれって一昔前風で面白いんだけど、
彼らの性格とかが好みじゃないため、いまいち入りきれませんでした。

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【2011/09/25 00:19 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「午後3時の海岸線」感想文
読書批評:「午後3時の海岸線」 (篠原 怜)
(エタニティ文庫 エタニティブックス Rose)
読書日:2011年9月20日
自分的評価:★★☆☆☆

あらすじ:
恋人に捨てられ、流産もしたどん底期に勤め先で転勤してきた新しい上司と出会う。
その上司の仕事を手伝ううちに少しづつ彼に惹かれていくが、流産経験のある自分は気おくれしてしまって…。海沿いの会社、マンションを舞台にした恋物語。

MY感想:
別れからの始まりでしたが、新たな出会いが起こり、この人と恋するのかな、と思いつつ、別れた恋人と住むはずだったマンションを買っていた主人公にはうーんなぜ買う?、と疑問に思いつつ。
必然のように進む恋物語を見てました。
主人公のお父さんお姉さんとの関係はリアルでありそうでしたが、
会社の使い込みに関する話は、ちょっと拍子抜けというか…。
あとタイトルの意味が分かりづらいんですが、午後三時とは穏やかなイメージでってことなんでしょうか、ねぇ。
でも初めの病院のシーンが最後に繋がるのはヨカッタ。

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【2011/09/24 06:27 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「忘れないでいてくれ」感想文
読書批評:「忘れないでいてくれ」
(夜光 花)
((リンクスロマンス))  
読書日:2011年9月8日
評 価  :★★☆☆☆

BL作品です。またまたまたまた、でたっ~他に読む本ねぇのかっ~BL!


あらすじ:他人の能力を覗き、消すことなどができる守屋清涼。
ある事件がらみで、秦野という刑事と出会い、環境が一変した。
秦野の先輩刑事の顔は、清涼の両親を殺した男の顔だった。


MY感想 :ちょっと読みづらくて何度か息抜きしました。
不思議な能力は興味深かったし、事件もちょっとはらはらしました。
でも秦野と清涼の関係が…、私的にはいまいちかも。
私の大好きな心の機微は少なく、殺人事件ドラマに重きが置かれていたからかな。甘さもほぼなかったです。サスペンス要素やエロ要素は流れによってOkですが、もう少し、何かが欲しかった私です。
でも他の方のレビューを見ると‘この作品は夜光作品のメインカップルとしては異色と言えます。’ と書いてあったので、
この方のほかの本も読んでみたいです。
基本、スリルサスペンス要素は恋愛をジェットコースター並みに押し上げるので
もろ手を挙げて歓迎です。!(^^)!

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【2011/09/23 08:40 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「 一筆入婚! 1」感想文
読書批評:「 一筆入婚! 1」(高田りえ )
白泉社レディースコミックス 
読書日:2011年9月20日
自分的評価:★★☆☆☆



MY感想:
この人の作品は、トラぶる・キックとか初めの頃のしかしりませんでしたが、
ちょっと絵が崩れたかな?って思いました。
物語は、結婚まじかのラブラブ転じて記憶喪失とそれを取り戻そうとするコミカルタッチの作品です。まだ序章なので、きっとこれからいろいろ起こることでしょう。

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【2011/09/22 17:26 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「相続人の憂鬱」
読書批評:「相続人の憂鬱」(知念 みづき )
エタニティブックス―Rouge 
読書日:2011年9月18日
自分的評価:★★☆☆☆

あらすじ:親戚一同に「恋人」と勘違いされたが父親の事故入院に、上司のおかげで駆けつけられた響子は、借りを返すために、婚約者のふりをして彼の実家に行くことになった。遺産がすごそうな財産家の家で婚約者の振りをするのが苦痛の響子に兄弟の相続騒動がからんでくる。って感じのはなしです。

MY感想:まぁ、軽く読めちゃう話です。遺産がらみならもう少し黒い人いそうなのに、みなさん、大してあくどい事仕掛けてきてないし、私的にはもう少し盛り上がりとか、心情での変化とかが足らないような気がしました。Hはそんなにしつこく出てないのでそのへんはやや安心でした。

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【2011/09/21 02:00 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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