読書批評:「秘薬の恋を月に誓う 運命のいたずら 」(槇 ありさ )
角川ビーンズ文庫 読書日:2013年1月13日 自分的評価:★★★☆☆ あらすじ:調薬師のシェリルは、疫病が発生した村で美貌の青年・シオンに助けられる。そんなシェリルの下に王宮より調薬師として召喚令が下る。戸惑う彼女の前に現れたのは第三王子としてのシオンだった。 さらに、病に倒れた国王の治療を命じられたシェリルは、王子の従者集団“四誓”の誓いを交わすことになり!?“四誓”と王子に課せられた誓約とは―。 MY感想: 甘いのが読みたくて表紙買いでビーンズを買い漁り中。 初読み作家さんです。 調薬師のシェリルは、疫病が発生した村で美貌の青年・シオンら一行に助けられる。 叶わぬ再会を願うシェリルに王宮より調薬師として召喚令が下り、第三王子としてのシオンと再会。 病の国王の治療を命じられたシェリルは、王子に絶対忠誠を誓う“四誓”の誓いを交わし突然従者になる事に…“四誓”と王子に課せられた誓約を含めた話。 やや王道展開ながらも、これからこの先かなり切なくなりそうなのを予感させるのがとても良いかも。 まだ序章なので★3としてますが、一応3.5★対応。 そういえばAMAZON見たら動画まであったんで吃驚した。 PR |
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