『ケイゾク/特別篇 PHANTOM〜死を契約する呪いの樹』
ケイゾク/漫画を読んでふと観たくなって再鑑賞。 MY評価:★★★★☆ 特別篇~ストーリー 朝倉との死闘により、死の危機に瀕するも8か月もの眠りについた柴田が目を覚ました。しかし脳に損傷を負った後遺症により弐係の面々や朝倉の事件といった警視庁登庁以後の記憶を失ってしまう。その一方で真山も朝倉から「ゲーム再開」の宣戦布告が伝えられる。時が流れ、八王子西署署長となった柴田は配属初日、自らを痴漢した男を交番に連行した際、人を殺したと自首した美咲という女子高生と出会う。美咲が言うには伏舟神社に伝えられている幹に殺したい相手の名前を書いたらその相手は必ず死ぬといういわゆる「呪いの樹」と呼ばれる神木に彼氏の名前を書き、その通りに彼氏が死んだという。この噂に興味を持った柴田は図らずも真山ら弐係の面々とその呪いによるものとされる事件の再調査に乗り出す。しかし、この「呪いの樹」にまつわる事件そのものが朝倉の仕掛けたトラップだった。 高成 美咲(たかなり みさき) - 木内晶子:八王子市立蘭学塾高校の写真部所属女子生徒。 中田 英二 - 手塚とおる: 「スポーツ関東」記者。 竹内 久美子 - 伊藤奈穂: 蘭学塾高校の教師。 ---------------------------------------------- MY感想:チカチカ目が回りそうなカメラ使いやスプラッタのやりすぎが不快だが、 真山と柴田やあやの掛け合いや、生瀬勝久扮する遠山 金太郎の「もろたで、東大ちゃん」と柴田を目の仇にして空回る感じが素敵。 昔のTVだが今見てもやっぱ好きだな~。 スプラッタ部分以外はとても楽しかった。 !(^^)! PR |
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