Wordショートカット:罫線を簡単に入力する方法
Wordで罫線を引く時。区切り線として用いたり、目立たせたい部分を罫線で挟んで強調したり・・・そんな罫線どのように引いていますか? ハイフンやアンダーバーを横いっぱいにつなげる、なんて方もいらっしゃると思いますが、今回は、驚くほど簡単に罫線を引く方法をご紹介。こんな裏技があります! Wordのショートカット:実線(1本線) 線(1本線)の罫線の引き方。 日本語入力をオフにした状態で、ハイフン〔-〕を3つ入力し、〔Enter〕を押します。 すると、入力した『---』が罫線に変換されます。 二重線 イコール〔=〕を3つ入力し、〔Enter〕を押すと、二重線を引くことができます。 三重線 シャープ〔#〕を3つ入力し、〔Enter〕を押すと、中央の線が太い三重線を引くことができます。 点線 アスタリスク〔*〕を3つ入力し、〔Enter〕を押すと、点線を引くことができます。 波線 〔~〕を3つ入力し、〔Enter〕を押すと、波線を引くことができます。 -実線(一本線)「---」 Shift=二重線「===」 Shift#三重線「###」 *点線「***」 Shift~波線「~~~」 ※上のボタンにマウスオンで、キーの位置を確認! ********************** Wordは勉強不足だから、色々試してみたいですね。 っていうか、ほぼ忘れています。 まずいくらいです(^_^;) PR |
ショートカット:右揃え/左揃え/中央揃え
添え状や案内状などの文書には、発行者や発行日などの署名やクレジットを入れる時、左揃えで入るので、それと区別するために、署名やクレジットは右下や右上に配置されるのが一般的です。Wordを使ってこのような文書を作る方もいらっしゃると思います。そこで今回は、右揃えや左揃えといった段落の配置のショートカットをご紹介! 「右揃え」「左揃え」などの段落配置のショートカットは? 段落を右揃え〔Ctrl〕+〔R〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔R〕を押すと段落を右揃えにすることができます。覚え方は、Rightの〔R〕。 段落を左揃え〔Ctrl〕+〔L〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔L〕を押すと段落を左揃えに配置できます。こちらは、Leftの〔L〕ですね。 段落を中央揃え〔Ctrl〕+〔E〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔E〕を押すと段落を中央揃えにすることができます。 ここで、中央=Centerの〔C〕じゃないの? とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、〔Ctrl〕+〔C〕にはショートカットの基本中の基本である「コピー」が割り当てられていましたよね。 なので、中央揃えの覚え方としては、〔cEnter〕、つまり2番目のスペルの〔E〕と覚えるとわかりやすいと思います。 上記のショートカットは、Word 2002や2003のバージョンでも共通に使えますが、Word 2007では、「右揃え」「中央揃え」の2つに、さらなるアクションが設けられています。 段落の左揃えと右揃えを切り替える 〔Ctrl〕+〔R〕(Word 2007の場合) すでに右揃えで配置された段落に、さらに〔Ctrl〕+〔R〕を押すと「左揃え」にすることができます。そしてもう一度押すと「右揃え」。つまり、Word 2007では、「左揃え」と「右揃え」の切り替えが可能なのです。 段落の中央揃えと左揃えを切り替える 〔Ctrl〕+〔E〕(Word 2007の場合) こちらも同様に、すでに中央揃えで配置されている段落に対して〔Ctrl〕+〔E〕を押すと「左揃え」になります。もう一度押すと「中央揃え」。Word 2007では、「左揃え」と「中央揃え」の切り替えとして機能します。 このように、Word 2007では「切り替え」の機能も追加されていますが、基本的には、 「右揃え」:Rightの〔R〕 「左揃え」:Leftの〔L〕 「中央揃え」:Centerの〔E〕 と覚えておくのがオススメ! ※ お使いのWordのバージョンにより、動作が異なりますのでご注意ください。 *************************************************** 今回はWORDでしたね。最近エクセルばかりいじっているのでWORDの使い方自体忘れそうです。。忘れないようにもう一度どこかでお勉強がしたいですね★ |
ショートカット:コピー/貼り付け/切り取り/全選択/名前の変更
俗にコピペといわれる使用頻度の高い「コピー」と「貼り付け」、 コピーしたい文字やファイルを選択し、右クリックのコマンドメニューから「コピー」を選ぶ、という手順が一般的ですが、誤って別のコマンドを選んでしまったり、コマンド以外の場所に触れてコマンドメニューが消えてしまってまたやりなおし、、、なんてこともあり面倒で意外とわずらわしい操作。 コマンドメニューからのコピーも結構わずらわしい時にショートカットが便利です! コピーしたい文字列あるいはファイルを選択して、〔Ctrl〕+〔C〕を押す。 そして迷わず貼り付け。 右クリックから「貼り付け」を選択せず!はり付けのショートカット〔Ctrl〕+〔V〕で作業すると楽です。 〔C〕の右隣にあるので一連の操作も簡単! ちなみに、コピペではなく別の場所へ移動したいときには、〔Ctrl〕+〔X〕で切り取って、〔Ctrl〕+〔V〕で貼り付けが便利! 開いているフォルダ上にある全てのファイルをコピーしたいときには、〔ctrl〕+〔A〕。 これは「全選択」のショートカットです。 全てが選択されたのを確認したら、続けてさきほどの「コピー」、「貼り付け」を行うと楽です。 「ファイル名の変更」のショートカットは〔F2〕。 ファイルを選んで、〔F2〕を押すとファイル名の変更が可能になります。 Ctrl+C コピー Ctrl+V 貼り付け Ctrl+X 切り取り Ctrl+A 全選択 F2 名前の変更 以上 |
ショートカット:履歴の表示/閲覧履歴の削除
こんな悩み ワインの賞味期限について調べていたはずなのに、気付けばヨーロッパの世界遺産の写真に見入ってしまっていた。週末の天気を調べていたはずなのに、いつしか台風の語源解説ページを読んでしまっていた。 インターネットをしていると、しばしばこんな“寄り道”をしてしまいます。 のちに、ふと読み返そうと思ったときに、肝心のそのページに辿り着けない! 確かこのページのこの辺りにあるリンクを辿っていったはずなんだけど・・・、それらしきものがない。ということよくありますよね。 今回は、そんな寄り道ページを見つけ出すのに一役買ってくれるショートカットをご紹介します。 この間見つけたサイトなんだったっけ? こんなことならブックマークしておけば良かった・・・ そんなときの解決法は? ページの履歴を表示する〔Ctrl〕+〔H〕 Internet Explorerなどのブラウザではたいてい、これまで閲覧したページを記録してくれています。それが、「履歴」というもの。〔Ctrl〕+〔H〕で表示することができます。 「履歴」=「History」の〔H〕と覚えましょう。 「履歴」では、その履歴を「日付順」「サイト順」「サイトを表示した回数順」などで並べ替えができるようになっています。例えば、先々週くらいに見たはずなんだけどなぁ、という時には、「日付順」で並び替えてみると、探しているページが見つかるかも知れません。また、検索機能を使えば、URLやページタイトルを対象にキーワードで検索が行えます。確かURLにこんな言葉が入っていたんだよなぁ、というわずかでも確かな記憶があれば、検索から探してみるのも有効な手段です。 閲覧履歴を削除する〔Ctrl〕+〔Shift〕+〔Del〕(※) 息抜き中にこっそり見た動画サイトや友人のブログ、履歴から削除しておきたいということありますよね。 Internet Explorer 8では、ページの履歴を簡単に削除できるようになりました。 〔Ctrl〕+〔Shift〕+〔Del〕を押すと、「閲覧の履歴を削除」ウィンドウが立ち上がるので、「履歴」にチェックを入れ「削除」を押せば、閲覧履歴を削除できます。 「履歴」の他にも、「フォームデータ」や「パスワード」の削除も可能なので、例えば、共用パソコンでフリーメールのIDとパスワードをInternet Explorerに記録させてしまった場合には、同様にして、「フォームデータ」と「パスワード」にチェックを入れ、「削除」を押せばそれらを消すことができるのです。 ちなみに、全ての閲覧履歴を消してしまうのは逆に怪しい、というときは、履歴を「日付順」に表示させ、「今日」の上で右クリックを押し、「削除」を選べば、今日見たページだけを履歴から消すこともできますよ。 あって嬉しい履歴とそうでない履歴があるのが履歴の特徴。ごくごくプライベートなものでもあるので、賢く残し、正しく消すことをこころがけましょう。 ※ 「閲覧履歴を削除する」は、Internet Explorer 8の機能です。Internet Explorer 7では機能しません。 CtrlHページの履歴を表示 Ctrl Shift + H ページの履歴を表示 Ctrl Shift + DEL 閲覧履歴を削除 **************************** 素人知識ですので是非自分で検証の上お使いください。 |
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