ショートカット:右揃え/左揃え/中央揃え
添え状や案内状などの文書には、発行者や発行日などの署名やクレジットを入れる時、左揃えで入るので、それと区別するために、署名やクレジットは右下や右上に配置されるのが一般的です。Wordを使ってこのような文書を作る方もいらっしゃると思います。そこで今回は、右揃えや左揃えといった段落の配置のショートカットをご紹介! 「右揃え」「左揃え」などの段落配置のショートカットは? 段落を右揃え〔Ctrl〕+〔R〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔R〕を押すと段落を右揃えにすることができます。覚え方は、Rightの〔R〕。 段落を左揃え〔Ctrl〕+〔L〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔L〕を押すと段落を左揃えに配置できます。こちらは、Leftの〔L〕ですね。 段落を中央揃え〔Ctrl〕+〔E〕 段落を選択し、〔Ctrl〕+〔E〕を押すと段落を中央揃えにすることができます。 ここで、中央=Centerの〔C〕じゃないの? とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、〔Ctrl〕+〔C〕にはショートカットの基本中の基本である「コピー」が割り当てられていましたよね。 なので、中央揃えの覚え方としては、〔cEnter〕、つまり2番目のスペルの〔E〕と覚えるとわかりやすいと思います。 上記のショートカットは、Word 2002や2003のバージョンでも共通に使えますが、Word 2007では、「右揃え」「中央揃え」の2つに、さらなるアクションが設けられています。 段落の左揃えと右揃えを切り替える 〔Ctrl〕+〔R〕(Word 2007の場合) すでに右揃えで配置された段落に、さらに〔Ctrl〕+〔R〕を押すと「左揃え」にすることができます。そしてもう一度押すと「右揃え」。つまり、Word 2007では、「左揃え」と「右揃え」の切り替えが可能なのです。 段落の中央揃えと左揃えを切り替える 〔Ctrl〕+〔E〕(Word 2007の場合) こちらも同様に、すでに中央揃えで配置されている段落に対して〔Ctrl〕+〔E〕を押すと「左揃え」になります。もう一度押すと「中央揃え」。Word 2007では、「左揃え」と「中央揃え」の切り替えとして機能します。 このように、Word 2007では「切り替え」の機能も追加されていますが、基本的には、 「右揃え」:Rightの〔R〕 「左揃え」:Leftの〔L〕 「中央揃え」:Centerの〔E〕 と覚えておくのがオススメ! ※ お使いのWordのバージョンにより、動作が異なりますのでご注意ください。 *************************************************** 今回はWORDでしたね。最近エクセルばかりいじっているのでWORDの使い方自体忘れそうです。。忘れないようにもう一度どこかでお勉強がしたいですね★ PR |
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