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WEB記事、「お盆に水に入ると(川や海のことで風呂は除く)いけないって本当?」をみました。
お盆に水に入ると(川や海のことで風呂は除く)いけないって本当ですか??
言い伝え?ことわざ? どうしてなのか??
実際、経験された方は大丈夫でしたか!?

すみません、質問がおかしかったので書き直しました(汗)
最初は 川や海、風呂は除くになってまして。。。
じゃ、どこの水!?って質問でしたm(__)mすみませんm(__)m
あと池とか湖も入れてください。グタグタ文章でごめんなさい!
投稿日時 - 2010-08-14 15:09:27

A1:
・言い伝えの例ですが…
私は子どもの頃
「お盆には地獄の釜の蓋が開くから海には入ってはダメ!」と言われていました。
地獄の釜の蓋…ですよ!!
とてつもなく恐ろしい言い伝えだと思いませんか?
子ども心に、海の底がパクッと割れて引っ張り込まれてしまうような…そんな恐怖でした。
・言い伝えなのか迷信なのかわかりませんが…
お盆には、亡くなった人たちの精霊が海から帰って来ると言われているので「迎え火」をする。
供養された精霊は「送り火」をされて、また心安らかに海を渡って帰って行く。

一方
誰からも供養されずに成仏されていないような霊も「誰かが迎えてくれる」と思って帰って来る。
結局、誰からも供養されなかった霊は寂しさの余り誰かを引っ張り込んで海を渡って帰る。
だから、お盆に海に入ると成仏されていない霊に引っ張られる…
そんな風に聞いたことがあります。
この時期は異常に「クラゲ」が発生しますが、成仏されない霊の化身という人もいます。

・しかし、現実には
お盆の頃から海水の温度が低くなることで、心臓麻痺や筋肉の痙攣で溺れる危険が高い。
潮の流れが変わる時期で離岸流が強くなり、岸に戻れなくなるケースが増える。
そんなことから水難事故の犠牲者が出るので注意を促す意味ではないかと思います。

まとまりがなく、結局、だからどうなんだ?
そんな回答になってしまい、申し訳ありません。
地域によって風習は違うようですが、
心穏やかに精霊を迎え、心安らかに送りたいと思っています。 長々と失礼しました。
投稿日時 - 2010-08-14 17:24:00


お礼
地獄の釜の蓋って。。。(T^T)
私ってば間違えて心霊関係の質問をしてしまったのでしょうか。。。怖いです。
とりあえずクラゲを突っついて遊ぶのはやめます。
クラゲさんすみません、あれはちょっとした事故だったんですm(__)m
潮の流れも怖いですね。ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-15 02:29:07


A2:
お礼拝読いたしました。
小難しく書いてしまい申し訳ございません。
いつも、お礼が来てから全体を見るのですが、正直、お盆からいきなり海水温が下がるという説が常識っぽくなっているので驚きました。
(私が触れている土用波、台風の影響による小さな低下と混同されているのだと思いますが。)
お盆の時期から海水温が急に下がることはありません。
むしろ、上がっている時期です。
分かりやすく解説しているURLを貼っておきますので、よろしければご参考に。
気象庁のHPは私には難解だったもので・・・。^^;
http://www.hamayuu.net/drysp.htm
投稿日時 - 2010-08-15 09:41:03

お礼
9月までは25℃と海水温は高いのですね(@_@;)
もしかすると体感温度?? お盆を過ぎると水辺は風が吹いたりなので。。。
いつも私は色々と考えるのですが大抵は間違っています><
マンボウに乗りたいですね~♪
うーっ!マンボウ!!
あぁ。。アホな私を見捨てないでーーー(T_T)

A3:
私バイエルンといいますm(__)m
難しいことは分かりません。
もしまたご回答いただけることがありましたら小学校低学年レベルでお願い致します。
あと英語などの外国語は一切分かりません^^
怖がりのクセにお化けの話は大好きです☆ミ
これ自己紹介に書こうかな!?
ご親切にありがとうございましたm(__)m

投稿日時 - 2010-08-15 15:59:01

A4:
 私自身はあまり迷信を信じないほうですから、若い頃にはお盆のさなかでも、海やプールはもちろん、川の、水が静かによどんだ淵のようなところだとか、とにかく平気で泳いでいました。
でも、ある時、毎年泊まることにしているある海浜のペンションで、同宿していたお客さんのお子さんが溺れかけ、泳ぎには自信があった私が近寄って、沈みかけているその子のアゴに手を掛けて引き寄せたことがありました。その子は幸い少しの処置で、救急車が来る前にすぐ元気になったのですが、この時がお盆。

 そして、それから何年か後の同じペンション。ひとりの青年が水死、この時もまさにお盆でした。ペンションの主が、出かけるその客たちに、今日は泳がないほうがいいですよと声をかけたそうですが・・・。

 いずれにせよ、実際にお盆を境に、水温ははっきりと下がります。そうしたことから、お盆や、お盆を過ぎたらもう泳げないね・・・といった風習が出来たのだと思います。

 梅干し、毎年自分で浸けています。なのに、ある年の分だけに白いチーズのようなカビが、そして、それを見つけた直後、まるで昨日まで姉妹のように親しかった友人が突然・・・・。
投稿日時 - 2010-08-14 23:31:44


お礼
やはり先人の知恵には従うべきなのでしょうね。。。
「梅干し」の都市伝説は本当ですか!?
ちなみに私は誰かが溺れていても助けに行けません。
昔から浮輪がないと水に入らないと決めています。
ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-15 03:02:23

A5:
この話はよく聞きます。
お盆には地獄の釜が開いて亡くなった人が帰って来るから遊んでる場合じゃないんだよ。 って言う意味なんでしょうか。
私が子供の頃は、海に入ると足を引っ張られて帰って来れなくなるからダメと言われました。 地獄の釜と言う響きがすごく怖かったのを覚えています。
あ、40代半ばのおばさんになりましたがやっぱり今も怖いです。
実際には本当にあったのか無かったのかわかりませんが、これに良く似たお話が・・
『梅干がカビたら不幸が起こる』
これも怖くて・・(笑)
チャレンジしようとする度、周りからやめなさいと言われます・・
投稿日時 - 2010-08-14 22:42:57


お礼
49歳のおばさん(私)もやっぱり怖いのです(T^T)
映画「ジョーズ」を観てから、それでなくても海は怖いのに。。。えーん><っ
『梅干がカビたら不幸が起こる』
都市伝説ですか。。。?
チャレンジはやめてください!
好奇心旺盛な若者がDVDで何人も被害に遭っています!!ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-15 02:53:12

A6:
「お盆には、子供たちも海なんかに遊びに行かないで、墓参りや迎え火をたいてご先祖様の供養をしましょう。」という趣旨だと思っていました。それで、海に行くと地獄の釜の蓋が・・・といわれていました。でも、きちんとお墓参りをしてお迎え、送りをすれば、遊びに行ってもご先祖さんは許してくれるでしょう。
投稿日時 - 2010-08-14 22:22:57

お礼
地獄の釜の蓋は初めて聞いたのですが、あちらこちらで言い伝えられているのですね。。。
寛大なご先祖様でありますように、と私は心から祈りました。
ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-15 02:43:19


A7:
海限定ですが。。。
シーカヤックをやっているので直に感じるのですが、昔から言われる通り土用波や離岸流は突然起こって、その脅威は人力で何とかなるものではありません。

パドルを持ってカヤックに乗っていても逆らう気が起こらないほど、なので遊泳中の人間であれば命の危険に直結します。
また、海水温は気温と違ってすぐには変化しないために、この時期から海水温が高くなっています。
よく海水温がこんな時期から下がると勘違いしている方がいますが、空気と水どちらがすぐに温度変化するか少し考えれば分かるはずですね。
(シーカヤックの集まりでも初心者の方がよく勘違いして7月くらいからロングツーリングの計画を立てたりします。(笑))

海水温度が上がるとクラゲの成長に適した環境になるため、この時期からクラゲが大発生するというわけです。
クラゲに刺されたことが直接の原因で死に至る例は稀ですが、カツオノエボシ等の毒性の強いクラゲに刺されたことでパニックを起こし溺死にいたることは結構あると以前アウトドア誌で読んだ覚えがあります。

言い伝え、諺の中には多く現実に役立つ知識が含まれていることが有り、私などは先人の観察力に「恐れ入りました」と感じることがよくあります。
投稿日時 - 2010-08-14 20:51:45


お礼
専門的でよく分かりませんが、こんな私に御教示くださり感謝します。
必死に考え分かったことは潮の流れとクラゲは怖い、です。
クラゲを突っついて遊ぶとバチが当たりますよ。
気をつけましょう。ご回答ありがとうございました!

投稿日時 - 2010-08-15 02:38:36



A2:
子どもの時のことで、はっきりとは覚えていませんが、夏休み田舎の祖父母の家で過ごすと、
門の前でおがらという枯れた白い枝を焚き迎え火をしました。
亡くなった人の精霊がお盆に帰ってくるからです。
立派なお供えを船の形をした物の上にのせていたようにおもいます。
それから盂蘭盆の終わりの日に、先祖の精霊を送る送り火をたき、お供えを川に流しました。
それ以後は海水浴も川遊びは禁じられました。8月の13 14 15のお盆が過ぎると秋風が吹き
海もあれ、川の水温も低くなるからということも絡んでいるのではないかと思います。
池とか湖は仏事とは関係ありませんが、湖は知りませんが、池は下に泥が溜まり危険なので、
入ることは禁じられていました。その土地によって違うでしょう。
投稿日時 - 2010-08-14 16:21:00

お礼
盂蘭盆会とは亡くなった人に会える大切な日ですね。。。
地方によっては墓まで迎え火を灯しながら迎えに行くとか
門にぶらさげた灯篭を目印に帰ってきてもらうとか。
羨ましいです^^
ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-14 16:52:27


A2:
#3さんの回答に近いですが・・・・
私は山間部に住んでいます。
家の前は川が流れています。そしてお盆が来て迎え火は川岸で焚きます。
16日の朝、お盆が終わるとお精霊さまに持って行って貰うお団子と、お精霊さまが乗って帰るというナスに割り箸をさして作った牛を川に流します。
    
本当は環境汚染になるからいけないのですけどね、今では河原に置くだけで後から回収して燃やします。
    
そんなわけで、お精霊さまがいらっしゃるお盆の間はいけないと言われたのだと思います。
投稿日時 - 2010-08-14 15:52:27

お礼
京都の大文字焼きも送り火だとか。。。
逝く草ありて芽吹く草あり
ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-14 16:45:57

A2:
お盆に入ってはいけないとされているのは、海・川・湖・池の事です。

その昔、漁師の集落で、お盆の際に、浜で皆が集まり、それぞれが海に向かい、「迎え火」を炊いたところから、亡くなった方々の魂は、海からやって来るという一種の「信仰」があったそうです。それから「送り火」もです。それが送り火・迎え火の始まりだそうで、そういう意味から、お盆の間は海には霊が集まってくる。しかし中には無縁仏もおり、そうゆう誰にも火を炊いてもらえない魂が、海に入る人を引っ張って行くんだそうです。それがいつしか海の無い地域にも広まり、どこでもかしこでも火を炊くようになったんだそうです。でも、「海に無縁の仏・霊」が集まるという伝承は生き残り、現在に至っているようです。それがいつしか海に限らず、川・湖・池という風に拡大解釈された、というわけです。事実、私も1度だけ海に入った事はありましたが、別になんて事はありませんでした。ただ、やはり時期が時期ですから「水難事故」が起きると、年配者の方々は「お盆に海や川へ入るからさ」と一様に言うのです。

まぁ、「自然の水」には入るなと言う事なんでしょうね、きっと。
投稿日時 - 2010-08-14 15:35:21

お礼
無縁仏。。。悲しいですね。
無縁であっても人の死を悲しむ、たとえ一瞬であっても
そんな人も少なからず存在すると思うのです。
ご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-14 16:35:17


A2:
特に何があるというのではなく、「ご先祖様に敬意を持って。レジャー等の私的快楽にお盆を費やさないように。」っていう戒めでは。


お盆・・つまり大型連休となれば必然的にレジャーが多くなりますから、水の事故の絶対量も多くなると思います。でもその割合が多いという事実はないと思いますよ。
そもそも声を上げて「駄目」というくらいですから、少しトラブルの割合が増える程度では、あまり意味を成さないと思いますし・・・明らかに不自然にトラブル率が上がるくらいでないと。
ちなみに自分も過去にお盆中海や川で何度も泳ぎました。何もありませんし、多くの人達はそうだと思います。
投稿日時 - 2010-08-14 15:27:56

お礼
お盆に海や川で泳ぎましたか(@_@;)
とても勇気のある方ですm(__)mご回答ありがとうございました!
投稿日時 - 2010-08-14 15:50:54
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昔の人の躾、霊や怪奇現象、クラゲなどの自然現象など説もたくさん。
同じ時期の事でも
色んな人からいろんなことが聞けますね。
勉強になりますし、面白いですよね。

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【2012/08/15 00:00 】 | どら猫の生態 | 有り難いご意見(0)
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