忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
WEB記事、「九死に一生! サメに遭遇したサーファー」をみました。

九死に一生! サメに遭遇したサーファーがパンチで撃退 / ボードに刻まれた歯型が生々しすぎる

ロケットニュース2410月24日(木)16時0分

画像:九死に一生! サメに遭遇したサーファーがパンチで撃退 / ボードに刻まれた歯型が生々しすぎる
「九死に一生を得る」ということわざがある。これはほとんど助からない状況のなかで、辛うじて命を救われることを意味している。まさにそのような状況で、奇跡的に生還した男の話だ。

彼の名は、ジェフ・ホートン(25歳)、ハワイに住むサーファーだ。2013年10月20日、日曜日。いつもように仲間と波乗りを楽しんでいたときのこと、何かが急速に近づいてくるのを感じた。サメに遭遇したのである。命が危険にさらされるなか、彼がとった行動とは!?

・ビーチで仲間とサーフィン

その日は太陽が燦々(さんさん)と輝く好天で、キラウエアにほど近い Pila‘a ビーチで、友人たちとサーフィンを楽しんでいた。仲間内から、水中で何かの「ひれ」や「尾」を見たとの話が出ていたのだが、特に気にしなかったそうだ。ところが……。

・サメに遭遇、左脚を狙われて

午前11時頃のこと、岸から約180メートルのところで左後方に何かがいることに気が付いた。一瞬アカエイかと思ったのだが、それは急速に彼の方向へと近づいてきたのである。サメだ、巨大な口を開けると彼の左脚に噛みつこうとした。とっさに足を引いたおかげで噛みつかれるのは免れたのだが、ボードに食らいついたのである。

・ボクシングの経験が助けに

その弾みに彼はボードからすべり落ちた。このままでは確実にやられる、そう思い咄嗟にサメの背びれをつかんだ。そして、夢中で叫び声を上げながら、サメの目に向かってパンチを放ったのである。幸い彼は元ボクサーだった。渾身の力を持ってサメの目を殴り続けた結果、食らいついたボードを離れていったそうだ。そしてボードを取り返してパドリングで岸へと戻った。

・これからもサーフィンを楽しむ

彼はかすり傷で済んだそうだ。もしも混乱して判断が遅れていたら、片足を失っていたかもしれない。いや、命を失ってもおかしくない状況であったことは間違いない。これに懲りて、サーフィンを卒業するのかと思いきや、彼はこれからの人生もサーフィンを楽しむつもりなのだとか。サメの歯型がついたボードは、生き残った証として飾る予定と話している。

そのくらいタフでなければ、サーフィンを続けられないのかもしれない。できるだけ安全に楽しんで頂きたいものである。ちなみにこのビーチはアクセスが悪く、岩場で泳ぎには適していないところだそうだ。サーファーにはたまらないビーチなのだろう。

参照元:THEGARDENISLAND、Kauai Beach Scoop(英語)
*************************************
ハワイの海って怖いね~。
それでもまた海に行く男ってのも凄いけど、私はそんな海だったら、
見るの専門になりそう。
鮫駆除とかもしないんだね…凄い。。(+o+)

拍手

PR
【2013/10/28 00:58 】 | どら猫の生態 | 有り難いご意見(0)
<<写真が出てきたのでUP | ホーム | WEB記事、「小4女児にペンチ見せ「宿題忘れたら歯抜く」」をみました。>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>