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WEB記事、「体に悪影響を及ぼす睡眠中のNG行動」をみました。
実は超危険!体に悪影響を及ぼす睡眠中のNG行動11個【前編】
2012年08月22日 12時00分配信 美〇〇ジャー

人生の1/3の時間、人は寝て過ごしています。寝ている時間は肌や身体の回復に重要な時間ですから、できるだけ快眠を心がけたいものですよね。
でも、寝ている時に知らず知らずにしてしまっている行動が、起きた時に不快感を感じさせたり、ひいては病気のもととなる場合もあります。
快眠セラピストの三橋美穂さんに、睡眠中にしてしまっているNG行動を伺いました。

■1:いびき
寝ている時にまず心配なのが、いびき。
「いびきは気道が狭くなって起こります。呼吸量が減るので、脳や肌に酸素が十分回らない危険も」と三橋さん。いびきは肌にもよくないようです。
いびきの原因としては“肥満”や“あごが小さい”こと、また“枕が高い”といびきをかきやすいそうです。

■2:噛みしめ(食いしばり)
気付くと歯を噛みしめているという人は注意が必要です。「歯がすり減るだけでなく、奥歯に力が入るとほうれい線にもつながります」と三橋さん。
ストレスや噛み合わせが原因と考えられていますが、高い枕が影響することもあるそうです。

■3:口呼吸
「ウィルスが侵入しやすいので風邪を引いたり、口臭やアレルギーにつながることも。鼻づまりや歯並びが悪い、枕が低いなどが原因になっています」

■4:寝返りをうてない
朝起きた時に、体の疲れが取れていないという時は、これが原因かもしれません。
「睡眠中は20~30回の寝返りによって、血液やリンパ液を循環させたり、寝床内の温湿度を調整したり、筋肉のコリをほぐしています。マットレスがやわらかすぎて動きにくいと、睡眠の質が下がるんです」

■5:動き過ぎ
逆に動きすぎも良くありません。三橋さんによると「夏は暑くて動き回るように、不快感があると必要以上に動き回って、深く眠ることができないのです」

いかがでしょうか?
【取材協力】
※三○○穂・・・快眠セラピスト。寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。
睡眠を多角的にとらえた実践的で分かりやすいアドバイスが、テレビや雑誌等で人気。『快眠セラピー』(KKロングセラーズ)をはじめとする多数の著書のほか、快適な眠りと目覚めを誘導するイメージ法のCD『快眠メディテーション』(デラ)も好評。豊かな眠りが世界中に満ちあふれることを願いながら、日々活動中。
ホームページは、『スリーピース・カフェ』。
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睡眠中のNG行動ったって、寝てるんじゃ気をつけられませんよね。(^_^;)
旦那に夜中ひっくり返してもらう、とか、いびきのチェックしてもらうとかですかね???
でも、寝具を変えるなどの措置は有効かとは思います!(^^)!

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