いちよう-らいふく【一陽来復】
- 一陽来復 意味
冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。▽もと易えきの語。陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。 - 一陽来復 出典
『易経えききょう』復ふく - 一陽来復 句例
◎一陽来復の兆し - 一陽来復 用例
この冬いっぱいも無精をして引きこもっていれば、春にはそれこそ、一陽来復でまた元気になるよ。<野上弥生子・秀吉と利休> - ***********************
カレンダーには、↓
冬至を一陽来復というのは、この日まで1日1日と昼が短くなってきたのに、
この日を境に昼間が伸び始める為。
陰が極まって陽に転ずるというおめでたい時。
…とある。
漫画の題名とかもあったので覚えてたやつ。
良い事たくさんあればいいね!(^^)!
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