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『テルマエ・ロマエ』
『テルマエ・ロマエ』
見た日 :2012年7月10日(火)
私的評価:★★★☆☆

【ストーリー】
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。

【公開日】2012年4月28日
【英題】-----------
【製作年】2012年
【製作国】日本
【上映時間】108分
【配給】東宝
【監督】武内英樹
【脚本】武藤将吾

【出演】
阿部寛
上戸彩
北村一輝
竹内力
宍戸開
笹野高史
市村正親

公式サイト:http://www.thermae-romae.jp/index.html
********************************
MY感想:
コミックが原作らしきこの映画は、とにかく前半や中盤は特に独特のテンポな為、中だるみ的な飽きが発生するが、全体的にあるほんわかした感じや、古き良き日本の一般家庭風呂や銭湯などがノスタルジーを誘う。これでもかっ!って程おじいちゃんが出てくる映画は珍しくて微笑ましい場面もある。主要人物の顔が彫りが深くて外国人としても見劣りしないのが見事だが、あのスローテンポは眠気を誘う時もあり頂けない。メリハリが欲しいと思った。
戦のシーンでは、場面は小さいが外国人もたくさん活躍されていていい表情や演技をしてる人も居た。阿部さんの驚きのシーンが多すぎて食傷気味になるが、演技は皆さん割と上手な方が多いのでその辺は安心して観れた。!(^^)!

今回はRちゃんと「ガール」を見るつもりだったけど、日にちが合わず、急きょ見るものをこれに変更しました。

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【2012/07/16 00:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
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