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百人一首
みよしのの やまのあきかぜ さよふけて
 ふるさとさむく ころもうつなり


參議 雅經 (さんぎ まさつね)
(新古今集)


[通釈]吉野山の秋風が、夜ふけて寒く吹き渡る中に、この吉野の里では、寒々と衣を打っているようだ。

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【2011/08/03 15:10 】 | 百人一首のお勉強 | 有り難いご意見(0)
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