読書批評:「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち」(三上 延 )
メディアワークス文庫
読書日:2011年10月2日
自分的評価:★★★☆☆
あらすじ:
鎌倉の片隅でひっそり営業している古書店「ビブリア古書堂」。店主は若くきれいな女性で本には人一倍の情熱をもち、古書の知識は深い。
古書にまつわる謎を解き明かしていく彼女とそこに勤めることになった主人公の話。
MY感想:
古本屋さんと古本を題材にした四話収録の連作短編集作品です
四話に四冊の本がそれぞれタイトルとして当てられているので、小難しい話カナ、と買ってもすぐ読めなかったんですけど、普通に面白かったです。
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