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「下克上にはわけがある」感想
読書批評:「下克上にはわけがある」(愁堂 れな)
二見シャレード文庫 ¥650(税込)
読書日:2011年10月7日
自分的評価:★★★★☆

あらすじ:恋人から一方的に別れ話をされた夜。島田はウサ晴らしに新人の瀬谷を飲みに誘った。しかし泥酔し目覚めた翌朝、裸の自分の隣には、やはり裸の瀬谷の姿が。その日から瀬谷の熱い視線を感じるものの失恋の傷が癒えない島田は、一夜の過ちと瀬谷を避けるのだが…。
「それでも僕はあなたが心配で…心配でたまらなかったんです」初めて他人に弱い部分をさらした島田を瀬谷は優しく抱きしめて―。新人×姉御肌の下克上リーマンラブ。書き下ろしは島田にあることをねだる瀬谷の「レッスン2」。

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好きな本でした★

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【2012/04/10 04:12 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
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