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「忘却の報讐」感想文
読書批評:「忘却の報讐」(愁堂 れな)
ダリア文庫 
読書日:2011年10月7日
自分的評価:★★★☆☆



あらすじ:電機メーカーに勤務する柳井は得意先の担当者として中学時代の後輩・岡橋と10年ぶりに再会した。
中性的で可愛らしい美少年だった岡橋は今は柳井より背も高く精悍な男になっていた。転校で途絶えた恋愛めいた関係も柳井にとっては既に過去のものだが、岡橋に告げられたのは「恨んでました」という言葉。高圧的態度をとられ続ける中、柳井は仕事で犯したミスの代償として岡橋に一夜の関係を要求され…。

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【2012/03/31 23:59 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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