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2013年11月読書感想2
<a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500757"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WMD1RZWZL._SX50_.jpg" alt="きらきら馨る (7の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500757" title="きらきら馨る (7の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (7の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33376877" title="きらきら馨る (7の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は恋に落ち現世で再会。低位の父を持つ沙桐を、陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策、内大臣養女として入内が7月に決まるが、今度は右大臣家系からの企み事が。右大臣正室・女二ノ宮の子・綾姫の出生秘密が暴かれ弾正尹宮捜索作戦発動…そんな平安ロマネスク7巻、やっと終結「陽に群雲 花には嵐」と「花ぞむかしの」「常磐君危機一髪おとしまえ編」収録。ようやく入内できたね沙桐。右大臣と女二ノ宮の勘違い話も良かったが、側室とか全部追い出すのって可哀想じゃね?<br />読了日:11月15日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500765"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J8YQ9KX3L._SX50_.jpg" alt="きらきら馨る (8の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500765" title="きらきら馨る (8の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (8の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33377685" title="きらきら馨る (8の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は、恋に落ち現世で再会。低位の父を持つ沙桐を、陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策、様々な騒ぎを鎮めつつ内大臣養女として7月に入内し、幸せに過ごす日常話他…平安ロマネスク最終巻。弾正尹宮と中務卿宮のお話「秘めごと」、幼少時出会いその後話「おまけ漫画」、弾正尹宮の淡い初恋を感じさせられる「花匂い」、中務卿宮に恋する未来から来た少女のお話「恋すてふ」が収録。「恋すてふ」いい感じだけど、中務卿宮この時点で何歳なんだろ?かなりの歳の差大丈夫かな<br />読了日:11月15日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778111516"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Nvr6PyluL._SX50_.jpg" alt="お侍、拾いました。 (ショコラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778111516" title="お侍、拾いました。 (ショコラ文庫)">お侍、拾いました。 (ショコラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33397370" title="お侍、拾いました。 (ショコラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />高尾理一さん作家買い、中古。お人好しの大学生・逸見蒼生は、田舎の山で行き倒れの男を拾う。源之助という名前以外に記憶のない男は、男前で礼儀正しく爽やかだがなぜか侍の格好をしていた。ただの時代劇マニアかと思われた源之助は、カレーやTVにいちいち驚き、礼に小判を差しだす。蒼生は本物の侍としか思えなくなり、源之助を現代に放りだすのが気の毒で、記憶を取り戻す迄面倒を見ることにしたのだが―、そんな二人のお話。お侍さんがタイムスリップして現代にきた設定だが、時代物?は苦手らしくこの作家さんなのに私には読みづらかった。<br />読了日:11月16日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B002DE7DB0"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61jAiiqYayL._SX50_.jpg" alt="きらきら馨る 全12巻完結(Wings comics) [マーケットプレイス コミックセット]" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B002DE7DB0" title="きらきら馨る 全12巻完結(Wings comics) [マーケットプレイス コミックセット]">きらきら馨る 全12巻完結(Wings comics) [マーケットプレイス コミックセット]</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33398142" title="きらきら馨る 全12巻完結(Wings comics) [マーケットプレイス コミックセット]のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />文庫を保管用にしたのでドナ、セットで買ったわけじゃないけどここに登録。 感想は文庫の方に記載。可愛い絵ですよね。<br />読了日:11月16日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091256899"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415B55azjnL._SX50_.jpg" alt="からくりサーカス (19) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091256899" title="からくりサーカス (19) (少年サンデーコミックス)">からくりサーカス (19) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33432381" title="からくりサーカス (19) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />弟からの拝借本。からくり~最終幕(三人のうちの一人/「顔無し」司令Ⅰ/Ⅱ/不屈/ローリング・スラッシャー/地獄の機械/ドミートリィ・イワノフⅠ/Ⅱ/内と外/中央の部屋)収録。フランシーヌ人形へ続く扉前、加藤鳴海、スティーヴ・ロッケンフィールド、リィナは、1人だけ通過出来ると戦わせられるが、鳴海は仲間で争う条件を拒否、ロッケンフィールドに扉をくぐらせ、リィナと共に他の道を強行突破する。その部屋に居たのは、別ルートから来たフェイスレス総司令だけだった。死亡率上昇…様々な過去話をもっと丁寧に観たい所。<br />読了日:11月17日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%97%A4%E7%94%B0%20%E5%92%8C%E6%97%A5%E9%83%8E">藤田和日郎</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091256902"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/3178RMA5HPL._SX50_.jpg" alt="からくりサーカス (20) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091256902" title="からくりサーカス (20) (少年サンデーコミックス)">からくりサーカス (20) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33432396" title="からくりサーカス (20) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />弟からの拝借本。からくり~最終幕(共鳴/最後の閃光/合流/闇色の血(前後編)/Au revoir,ルシール/6時/7時10分/7時49分/8時42分)収録。遂に辿り着いた鳴海達、生残者(ロッケンフィールド、トーア、ダール、リィナ)を待ち受ける最強自動人形「最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)」と、戦中フランシーヌの元へと向かう加藤鳴海は、仲間の存在に力を得るが苦戦。そこにルシール、明霞、ファティマ、ジョージ、アシハナが参戦。ルシールとドットーレの二百年に渡る戦いが決着する巻。…ルシール逝く。<br />読了日:11月17日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%97%A4%E7%94%B0%20%E5%92%8C%E6%97%A5%E9%83%8E">藤田和日郎</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4063491765"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/213ECWZ6K8L._SX50_.jpg" alt="薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) (マガジンZKC)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4063491765" title="薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) (マガジンZKC)">薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) (マガジンZKC)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33455699" title="薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) (マガジンZKC)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。33歳警視庁捜査一課警部補ノンキャリアの泉田準一郎は、辞令によりキャリアである「ドラ除けお涼」こと薬師寺涼子27歳の部下になる。彼女の研修時代に先輩として一時組んだことはあるものの破天荒な言動に振り回されていた泉田はげんなり。パーティ参加のためとあるホテルにきた二人は食事後に事件と遭遇する、そんな女王様警視降臨!な田中芳樹氏大人気シリーズを垣野内成美さんが満を持して漫画化。破天荒だが行動派の涼子と実直な泉田のコンビに好感、面白かった。それにしても「幻獣妖虫大全」見てみたい。<br />読了日:11月18日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%9E%A3%E9%87%8E%E5%86%85%20%E6%88%90%E7%BE%8E">垣野内成美</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813012787"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xHcsoz-zL._SX50_.jpg" alt="交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4813012787" title="交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)">交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)</a><br />読了日:11月18日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A6%8E%E7%94%B0%20%E5%B0%A4%E5%88%A9">榎田尤利</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/434482749X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Erm65a7SL._SX50_.jpg" alt="シンデレラの夢 (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/434482749X" title="シンデレラの夢 (リンクスロマンス)">シンデレラの夢 (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33476435" title="シンデレラの夢 (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋に惹かれ中古購入。妃川螢さん15冊目読了本。天涯孤独の身となった大学生・桐島玲は亡き祖母の治療費や学費の捻出に四苦八苦し、受験を控えた家庭教師先一家の旅行同行で、高額なバイト代につられリゾート地の海外に来た玲は、スウェーデン貴族の血を引く製薬会社社長・カインと出会う。夢が新薬開発で薬学部に通う玲は、彼の存在を知っていたが、それが身辺を探っていると誤解をうむ…そんなお話。タイ料理やリゾート地の詳細もいいが、もうちょい恋愛過程を書いて欲しい所。商談相手・エリクや教え子・円華の事が出張り過ぎの感有。<br />読了日:11月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A6%83%E5%B7%9D%20%E8%9E%A2">妃川螢</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091230512"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21B0T2G2ZQL._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (11) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091230512" title="今日から俺は!! (11) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (11) (少年サンデーコミックス)</a><br />読了日:11月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4087467082"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5180aYaUOHL._SX50_.jpg" alt="夏休み (集英社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4087467082" title="夏休み (集英社文庫)">夏休み (集英社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33485795" title="夏休み (集英社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />表紙イラストに惹かれ中古購入、初読み作家さん。僕、妻ユキ、ユキの友人・舞子さん、その夫・吉田くん。女同士の絆で繋がる2CPは、吉田の家出を切っ掛けに破局の危機に!?舞い込む女2人からの手紙や電報、それに導かれ始まる男2人の不思議旅路。男同士の、ドライブ・温泉宿・月夜の探検…距離が縮まる僕らの行く手には予想外の出来事が待っていた―4人の男女が織り成す夏の物語。初めの30頁くらいはまったり新婚+1〔妻母〕生活を、後は不思議旅。要は、夫婦痴話喧嘩の様なものに友人と言えど他人が参戦するお話ですな。なんだかな~<br />読了日:11月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%B8%AD%E6%9D%91%20%E8%88%AA">中村航</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4812434165"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517s5whTuVL._SX50_.jpg" alt="ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4812434165" title="ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫)">ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33496863" title="ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />怪盗?と思いつつ作家買い、中古。普通が一番、それ以上の事を望んでも碌な事が無いと、警備会社勤務の須藤聖は、両親を亡くして以来無欲に生きてきたが、華やかな銀髪の長身超美形男は怪盗だと名乗り、平穏な日々を打ち破る。更に美術館に気に入ったものがあるから盗みに入る、と予告。半信半疑の聖の前に再び現れた男が、美術館から盗み出したのはなんと聖本人。気付かれず攫われた聖は、泥棒の片棒を担いだ事になったらしく…ってな話。知親、迷惑な奴っちゃ。とにかく怪盗VS警備員!負ければ貞操の危機が!?ってな煽り文句は間違いだと思う。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%8B%20%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D">いおかいつき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088535138"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/219TYNB6A6L._SX50_.jpg" alt="ピーターパンの空 (りぼんマスコットコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088535138" title="ピーターパンの空 (りぼんマスコットコミックス)">ピーターパンの空 (りぼんマスコットコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33500467" title="ピーターパンの空 (りぼんマスコットコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。元気中学生・片山由香14歳は、変人と言われてる桐野芳成につい構うがむこうは知らんぷり。ある日、可愛いドレスのあるウィンドウを覗いていた由香は、ひょんな偶然で芳成と会い、その店の子・てっぺいから毎土日に市民グラウンドで練習をしている事を聴く。興味が無いと言い切る芳成にムカつくものの、興味本位から覗きに来た由香は、芳成の弟・友成や敦などのチームメイトと知り合い野球の練習を見学。その際、友成から兄の額の疵について聞く…そんな青春恋話。そしてスピン作『無敵のヴィーナス』に続く。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%90%8D%20%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF">椎名あゆみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088536193"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21PDC5GN49L._SX50_.jpg" alt="無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088536193" title="無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)">無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33500866" title="無敵のヴィーナス 1 (りぼんマスコットコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。自分の事をオレと言う元気女子中学生・楓は、同じ組になったてっぺいに淡い想いを持ってたが、親友・ののかが精いっぱいの思いで告白したのに二股かけてた先輩に楓とののかとてっぺいと敦で正義の鉄槌?を下したりして仲良くなり告白するも「俺も好きよ」と軽く流され、自分を‘アタシ’と言えるようになったら付き合うと宣言。そんな中、楓の下駄箱に学園一品行方正で有名な岡村誉からラブレターがきて、てっぺいへの当て付けに会いに行く…そんな青春恋物語。飄々としたてっぺいが頼もしい、こんな中学生いるのかしら。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%90%8D%20%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF">椎名あゆみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/408853638X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21EM9XKE7TL._SX50_.jpg" alt="無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/408853638X" title="無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)">無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33501134" title="無敵のヴィーナス 2 (りぼんマスコットコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。男勝りの元気女子中学生・楓は、てっぺいに告白し付き合うものの飄々とした彼の前に出ると調子が狂う。そんな中、岡村誉から楓のファーストキスをかけての勝負がてっぺいに申し込まれ、得意種目の野球って事で受けてしまう。更にてっぺいに告白し振られた美少女・古賀かおりから、負けたら楓にてっぺいから手を引く様賭けをさせられる。だが試合当日に誉が率いてきたのは、元リトルリーグ全国ベ゙ストのメンツで、健闘するも惜しくも敗れる…そんな2巻。失言の責任をとるてっぺいも、玉砕告白した敦も男の子らしい。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%90%8D%20%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF">椎名あゆみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088536592"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21PV7SDNYCL._SX50_.jpg" alt="無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088536592" title="無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))">無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33501927" title="無敵のヴィーナス (3) (りぼんマスコットコミックス (659))のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。男勝りの元気女子中学生・楓は、てっぺいと付き合ってはいるもののてっぺいの飄々とした態度から不安定ぎみ。そんななか、自分に言い寄る岡村誉とてっぺいに言い寄る古賀かおりの鬱陶しい2人をくっつけようと画策する楓に、待ったをかけるてっぺいに焦れ、強硬に3人デートをするも失敗。一方、てっぺいは女子バレー部部長のさゆりに無理にデートの約束を押し付けられ、現場が見える位置で諦めるのを待っていたが5時間後音を上げ合流。その現場を楓達が目撃し…そして夏合宿へな3巻。2巻辺りから見直した岡村誉。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%90%8D%20%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF">椎名あゆみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/408853669X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/218A9MFD6KL._SX50_.jpg" alt="無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/408853669X" title="無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)">無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33502677" title="無敵のヴィーナス 4 (りぼんマスコットコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為本箱発掘再読。てっぺいの態度から不安定ぎみだった楓も、色々な出来事に後押しされ徐々に安定していく。バレー部も3年が部活を引退する為、岡村誉はてっぺいに対し奴隷解放宣言をするが部活が愉しくなっていたてっぺいはバレー部継続を決意し平和な日常へ。だが楓は校内で押されたり物が落ちてきたりと狙われ出す…そんな最終巻。彼氏にするとヤキモキして厄介そうなてっぺいに対し彼氏に堂々と諦めない宣言する岡村誉は一途だし結構いい男に成ると思うよ、ちと変な人だけど。別話「丘の上のエイリアン」「せつなさに似て」同録。<br />読了日:11月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A4%8E%E5%90%8D%20%E3%81%82%E3%82%86%E3%81%BF">椎名あゆみ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157416"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21XGMHJSD9L._SX50_.jpg" alt="CANON 1 (ボニータコミックススペシャル)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157416" title="CANON 1 (ボニータコミックススペシャル)">CANON 1 (ボニータコミックススペシャル)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33520977" title="CANON 1 (ボニータコミックススペシャル)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。級友39人を殺され、自らも吸血鬼の下僕にされてしまった少女・氷室かのんは、吸血烏の風威と共に敵討ちの旅に出るが…「NIGHTMARE」〔亡級友の兄と会う説明臭い話〕「CRUZ」〔かのんが吸血衝動を抑える為の心の支えの十字架とそれをくれた気のいい外国人の話〕「SAKAKI」〔榊と名乗る吸血鬼に仇・ロッドの名を知る〕「HALF」〔榊と仲良く食事する風威に目くじらを立てるかのん達に迫る吸血鬼達の話〕潮見知佳さんの中で荒削りでも1番好きだった作品です。今読んでも設定はかなり荒いけどやっぱ好きかも。<br />読了日:11月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%BD%AE%E8%A6%8B%20%E7%9F%A5%E4%BD%B3">潮見知佳</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157424"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/313EPFZ57VL._SX50_.jpg" alt="CANON 2 (ボニータコミックススペシャル)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157424" title="CANON 2 (ボニータコミックススペシャル)">CANON 2 (ボニータコミックススペシャル)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33520987" title="CANON 2 (ボニータコミックススペシャル)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。級友39人を殺され吸血烏・風威と敵討旅に出る吸血鬼下僕になってしまった氷室かのんのお話。「ROD」〔榊の存在を報告されRODが榊の始末にやってくるがかのんの名を聞き動揺する話。〕「ILLUSION」かのんとRODと榊のクロスした過去のちら見話〕「FUI」〔吸血鬼に榊に騙されてると言われ動揺不安になるかのん。眼前で風威を攻撃され、ショックで記憶が戻り仇が榊だと悟る〕「MARDER」〔仇だと知っても榊を憎みきれないかのんだが榊を殺す決意をRODやマチュアに告げる〕下僕が主人に戦いを挑むのが素敵。<br />読了日:11月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%BD%AE%E8%A6%8B%20%E7%9F%A5%E4%BD%B3">潮見知佳</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157432"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31MGXN9S0FL._SX50_.jpg" alt="CANON 3 (ボニータコミックススペシャル)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157432" title="CANON 3 (ボニータコミックススペシャル)">CANON 3 (ボニータコミックススペシャル)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33520990" title="CANON 3 (ボニータコミックススペシャル)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。級友39人を殺され吸血烏・風威と敵討旅する吸血鬼下僕になった氷室かのん。「HEARTS」〔RODがかのんを助ける訳は、榊の家族を殺した過去と関係してたが榊はかのんを操る為捕える。〕「PRISONER」〔かのんの説得も虚しく対ROD用にされる話〕「MOON」〔容赦なくRODを攻撃するかのん。他の吸血鬼に攻撃されないようかのんを誘導するRODだが、同位のグレンからの攻撃を受け榊は…〕別話「届ける時を過ぎても」〔伊吹正人に間違われる高橋は、故人となってた伊吹の身代わりを引き受ける〕表情が切ない。<br />読了日:11月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%BD%AE%E8%A6%8B%20%E7%9F%A5%E4%BD%B3">潮見知佳</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157440"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Q2TBJ8ACL._SX50_.jpg" alt="CANON 4 (ボニータコミックススペシャル)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253157440" title="CANON 4 (ボニータコミックススペシャル)">CANON 4 (ボニータコミックススペシャル)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33520997" title="CANON 4 (ボニータコミックススペシャル)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。級友39人を殺され吸血烏・風威と敵討旅する吸血鬼下僕になった氷室かのん。「CANON」〔グレンから榊への攻撃に割って入ったかのん、榊を助ける為必死さを見てられずRODとマチュアが助けてくれたが4人は吸血鬼達に追われ戦う。そして戦いの果て捕われたかのんが下した決断は…〕「TATUMI」〔家族をRODに殺された榊はその後同じ混血の同胞に出会う。〕別話「罪の街から」〔旅館の娘・美矢子が、人探しを手伝う〕本編むりくりハッピーエンドだが、今後の種族と時間の流れの違う2人のお話にも興味があるかも。<br />読了日:11月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%BD%AE%E8%A6%8B%20%E7%9F%A5%E4%BD%B3">潮見知佳</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592177959"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31G7ZKTdzvL._SX50_.jpg" alt="23:00 (花とゆめCOMICS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592177959" title="23:00 (花とゆめCOMICS)">23:00 (花とゆめCOMICS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33540655" title="23:00 (花とゆめCOMICS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />保管用文庫有の為ドナ再読。横暴兄・猛が居る為男嫌いな高1の緑は、猛とその悪友・須刀がやっているストリートダンスチームに、緑の級友・比嘉を誘うことを命令される。初心者だが、曲がかかると見る者を魅了する踊りをする比嘉を、次第に意識し始める緑。一方、コンテスト出場を目指し練習に熱が入る比嘉…そんな二人のお話です。くるほどの低い重低音…良いっすね☆ダンス描写や口数少ない比嘉の重低音描写もおつです。告白描写も味があるけど、もうちょい甘さも欲しい。ダンス系だからCOOLに決めたのかしら?もうちょい見たい感じ。<br />読了日:11月22日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%88%20%E3%83%88%E3%83%A2">マツモトトモ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829625457"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-CFVhu1fL._SX50_.jpg" alt="銀狐の想い人 (プラチナ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4829625457" title="銀狐の想い人 (プラチナ文庫)">銀狐の想い人 (プラチナ文庫)</a><br />読了日:11月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%8F%E4%B9%83%20%E7%A9%82%E8%B6%B3">夏乃穂足</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253077250"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21SYB5KTNKL._SX50_.jpg" alt="夢やしきへようこそ (1) (プリンセスコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4253077250" title="夢やしきへようこそ (1) (プリンセスコミックス)">夢やしきへようこそ (1) (プリンセスコミックス)</a><br />読了日:11月24日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%95%E3%81%A1%E3%81%BF%20%E3%82%8A%E3%81%BB">さちみりほ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592186680"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518ZlY4vIlL._SX50_.jpg" alt="夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592186680" title="夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)">夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33632247" title="夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。27~31話+特別編8収録。妖怪が見え挙動不審で親戚からたらい回しにされていた夏目貴志が、父方遠縁・藤原夫妻と暮らし用心棒のニャンコ先生と祖母形見「友人帳」を守り名を返しながら、友情を形成する日常非日常交差話。27話:川に落ちた時ポケットに入った石が、何度も自分の元にやってきて…。田沼と多軌がここで夏目を介し知り合う。28話29話:写すもの…割鏡の欠片を妖に半分憑依された田沼と共に探す話、多軌も含めた3人組は結構好き。30話31話:帰る場所、昔出会った妖に狙われる話、藤原夫妻との出会編。<br />読了日:11月25日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776729504"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51i6-EctifL._SX50_.jpg" alt="オルレリアンの騎士姫 (NextcomicsF)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776729504" title="オルレリアンの騎士姫 (NextcomicsF)">オルレリアンの騎士姫 (NextcomicsF)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33636879" title="オルレリアンの騎士姫 (NextcomicsF)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />『銀のセレイラ』が好もしかったので同世界観のスピン元のこれもレンタル。オルレリアン王国第一王子ルーデイリスの側従騎士に選ばれた女性騎士アイラは、名誉ある任務に胸を高鳴らせ宮殿に赴き、挨拶した途端に王子から突然キスの洗礼を受ける。強引イジワルな王子ルディの態度に苛立ちを覚えるアイラだったが、一緒に過ごすうちその裏に隠された悲しみを知り、王子の心に触れたくなっていく、そんな身分違いのロイヤルロマンス話。もう少し肉付けして数巻にして出した方が良かったかも。味気なさ過ぎてちと残念。王道は好きなんだけど…。<br />読了日:11月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A5%9E%E6%9C%88%20%E5%87%9B">神月凛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091354653"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5178q6MpxcL._SX50_.jpg" alt="失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091354653" title="失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)">失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33650584" title="失恋ショコラティエ 7 (フラワーコミックスアルファ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。ホワイトディに爽太の前に現れた紗絵子、大荷物を持ち家出したと嘯く彼女を店に泊める事にしたが、、えれなが待ってるのに遂に致しちゃった2人。薫子が追い払おうと画策するも駄目で、更には薫子までもダーク思考に。そんな中、あれから連絡がないえれな招待状を送ろうと店に行くが、薫子に真実を聞かされる…そんな7巻。チョコ好きの人妻・サエコを振り向かせる為、ショコラティエとなった爽太の野望は少し達成したのか?この調子じゃもし恋が叶っちゃったら終わりそうな気もするぞ。叶わないものを追いかけてくタイプかも。<br />読了日:11月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%9F%8E%20%E3%81%9B%E3%81%A8%E3%81%AA">水城せとな</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776734273"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SNqFEWGYL._SX50_.jpg" alt="ダブルハピネス (ミッシイコミックス Next comics F)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776734273" title="ダブルハピネス (ミッシイコミックス Next comics F)">ダブルハピネス (ミッシイコミックス Next comics F)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33651852" title="ダブルハピネス (ミッシイコミックス Next comics F)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />目についてレンタル読了。結婚式当日、金に目が眩んだ婿に逃げられた邑鈴(ゆうりん)。大失恋し花婿を見返す為、 皇帝の花嫁になろうと後宮へ向かうが、そこで待ち構えていたのは 失礼で不遜な小間使い・舜天(しゅんてん)。皇帝にも会えず、舜天に 意地悪される日々に邑鈴は落ち込むが、 実はその舜天自身が、華栄国の皇帝陛下で――!?そんな身分違いの新婚後宮恋話。粗筋も割と好きだが絵が幼いのがちょいと残念。少年の筈なのにたまにくる男の子的なものにガツンとやられちゃった感じは良い。願わくば成長した姿も見たかったな~。<br />読了日:11月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%88%B9%E6%B4%A5%20%E6%97%A9%E7%A8%B2">船津早稲</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344814622"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oDFvXf8FL._SX50_.jpg" alt="未冷の熱 (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344814622" title="未冷の熱 (リンクスロマンス)">未冷の熱 (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33659894" title="未冷の熱 (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「未然の恋」スピンを中古購入。男に襲われた暁生は、かつて暁生のバイト先だった施設にいた清馬に再会し助けられる。昔年下の彼に惹かれた暁生は、その苦悩から逃れようと清馬の脱走を見逃して以来、恋感情を閉ざしていたが、清馬に名を呼ばれた瞬間、封じていた想いが溢れる。貪る様に求めあうが、暁生は清馬が語らない過去と今を知りたいと願っていた。だが事故が起こり偶然にも清馬がヤクザになっていたと知る…そんな二人のお話。大筋は多分好みなんだろうけど、半分以上過去話だったり何か一味不足していたりで折角の年下攻めが愉しめず<br />読了日:11月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9F%8A%E5%B9%B3%20%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A2">柊平ハルモ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091255"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51051eOzYSL._SX50_.jpg" alt="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫 た 6-1)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091255" title="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫 た 6-1)">天狗の嫁取り (二見シャレード文庫 た 6-1)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33697526" title="天狗の嫁取り (二見シャレード文庫 た 6-1)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />南月ゆうさんイラに惹かれ中古購入。高尾理一さん7冊目読了本。祖父葬儀で14年ぶりに帰郷した雪宥は、天狗が棲む山で妖の世界に迷い込む。天狗にとり純潔男子は極上獲物、追われ逃げる雪宥を助けたのは端整な容貌に白翼を持つ山の主・剛籟坊。身の安全と引き換えに剛籟坊の伴侶となるが、証立てに衆人監視の中抱かれる。天狗と交わった雪宥は、定期的に剛籟坊の精液なしでは生きれない身体になるファンタジー系。設定上床描写は多いが、読者側は剛籟坊が雪宥を好きなのが判るので辟易せず済んだ。大筋軽く愉しめるがそれよりも母親が強欲で吃驚<br />読了日:11月28日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576120336"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51M3vD26-pL._SX50_.jpg" alt="天狗の花帰り (二見シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576120336" title="天狗の花帰り (二見シャレード文庫)">天狗の花帰り (二見シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33704162" title="天狗の花帰り (二見シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「天狗の嫁取り」続編。不動山の大天狗・剛籟坊の一途な愛を受け、天狗へ転成した雪宥。剛籟坊の伴侶として他山の大天狗達を招いたお披露目や、祝品を貰ったり、剛籟坊と二人きりの新婚旅行等目出度い事続きの日々。だがご伴侶様とあがめられ、剛籟坊の愛情に守られてばかりな自分に、伴侶としての相応しさを求め神通力修行に励む。しかし見たいものを見せてくれるという水鏡で生き別れた母親を覗き見て声を発した雪宥は鏡中へ閉じ込められてしまう…そんなお話。色々あれど順調な感じ、天狗の日常的で単調でもある。親が後悔してくれててほっとした<br />読了日:11月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%20%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862636012"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ynTA%2Bh29L._SX50_.jpg" alt="いとし、いとしという心 (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862636012" title="いとし、いとしという心 (ビーボーイノベルズ)">いとし、いとしという心 (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33704260" title="いとし、いとしという心 (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋に惹かれ中古購入。京都の格式ある名旅館「井筒屋」の若き当主が亡くなり、彼を密かに恋い慕っていた侑央は悲しみにくれる。葬儀で帰省してきた当主の弟・千秋は、次男として当然経営を継ぐと思われていたが、旅館を売却すると言い周囲を驚かせる。かつて一途に兄を想う侑央の想いと秘めた欲望につけこみ、関係を持った時期のある千秋は、今度こそ心ごと自分のものにするため、侑央にある提案を持ちかける…そんな幼馴染同士話。序章が前川視点なのは謎だったけど、話は愉しめた。書き下ろしでもラブラブには至らず、続きが気になるところ。<br />読了日:11月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%20%E6%9C%89%E7%BE%8E%E5%AD%90">かわい有美子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862636837"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wXlmK5n5L._SX50_.jpg" alt="いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4862636837" title="いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)">いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33704270" title="いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />2巻。屈指の名門旅館の跡継ぎである兄の陰で、独り鬱屈した思いを抱えていた千秋。彼にとって素直で愛らしい隣家の幼馴染み・侑央は唯一の救いだった、侑央が兄に恋い焦がれてさえいなければ。侑央を抱きしめ、兄に似た声で侑央の耳に甘くささやく「目ぇ、閉じとき。そしたら兄貴としてるみたいやろ?」そんな始まりを含む「いとし、いとしという心」続編。すべての因縁が始まった高校生編「ユキウサギ」と1巻のその後を書き下ろした「啼かぬ蛍が」を収録。読みづらく感じてた京言葉もしっくりくるようになり、逆に情緒を感じる。対比も愉しめた<br />読了日:11月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%20%E6%9C%89%E7%BE%8E%E5%AD%90">かわい有美子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047291617"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61gi0V9ZqML._SX50_.jpg" alt="金藍の守護者 ~わたしの愛しい聖王さま~ (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047291617" title="金藍の守護者 ~わたしの愛しい聖王さま~ (ビーズログ文庫)">金藍の守護者 ~わたしの愛しい聖王さま~ (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33728344" title="金藍の守護者 ~わたしの愛しい聖王さま~ (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />『ダブル・コントラクト』が割と良かったので、香月沙耶さんを作家買いしてみました。幼い頃、聖王(シーリーン)候補の少年に命を救われたルシア。 恩を返すべく剣の腕を磨いて誰もが認める守護者(カルファヴィーラ)となり感動対面の筈が、「女は帰れ」と本人に拒否され大ショック!お役に立ちたいと言えば「では伽の相手でもするのか?」と言われトギが判らず混乱!認めてくれない聖王様vs忠犬乙女剣士の突っ走り恋コメ開幕!意味も知らずお望みでしたら喜んでと言ってしまえる残念な天然美少女が素敵。序章なので今後の展開を期待。<br />読了日:11月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%A6%99%E6%9C%88%E6%B2%99%E8%80%B6">香月沙耶</a><br clear="left"><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br />

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【2013/12/11 00:12 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
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