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『図書館戦争 革命のつばさ』
『図書館戦争 革命のつばさ』
見た日 :2012年7月11日(水)
私的評価:★★★☆☆

【ストーリー】
日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!?

【公開日】2012年6月16日
【英題】-
【製作年】2012年
【製作国】日本
【上映時間】105分
【配給】-
【監督】浜名孝行
【脚本】古怒田健志

【出演】声:
井上麻里奈(笠原郁役)
前野智昭(堂上篤役)
石田彰(小牧幹久役)
沢城みゆき(柴崎麻子役)
鈴木達央(手塚光役)
鈴森勘司(玄田竜助役)


公式サイト:http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-sensou/
********************************
MY感想:
有川浩さんの小説・「図書館戦争」シリーズ(角川文庫刊)を原作として作成してます、図書館戦争シリーズの4巻目『図書館革命』話です。
よく覚えてないけど、アニメ版は確か稲嶺司令の引退で終わったんだっけ?それの続きでこれが来ているっぽい。
原作ファンとしては、動いてるキャラが微笑ましいやら、イチャcpにニヤケルやらの要素はあるが、オリジナルの原作にない物語も見てみたかったかも。

当麻蔵人役に俳優のイッセー尾形さんでしたが、俳優さんだからかたまに違和感感じたけど、それは郁にもたまに感じるものだった(^_^;)ので仕方ないのかな。堂上は前野さんだから安心でした。

なんかどうしても見たくなっていきなり予定外に見に行ったんですが、レディースDAYで1000円で観れたし、人が少なくて助かりました。
なにせ、イチャコラ場面はニヤついてましたから不審者と思われなくてほっとしてます。
この機会に別冊Ⅲの執筆はいかがでしょうか?有川さん。

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【2012/07/20 00:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
『テルマエ・ロマエ』
『テルマエ・ロマエ』
見た日 :2012年7月10日(火)
私的評価:★★★☆☆

【ストーリー】
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。

【公開日】2012年4月28日
【英題】-----------
【製作年】2012年
【製作国】日本
【上映時間】108分
【配給】東宝
【監督】武内英樹
【脚本】武藤将吾

【出演】
阿部寛
上戸彩
北村一輝
竹内力
宍戸開
笹野高史
市村正親

公式サイト:http://www.thermae-romae.jp/index.html
********************************
MY感想:
コミックが原作らしきこの映画は、とにかく前半や中盤は特に独特のテンポな為、中だるみ的な飽きが発生するが、全体的にあるほんわかした感じや、古き良き日本の一般家庭風呂や銭湯などがノスタルジーを誘う。これでもかっ!って程おじいちゃんが出てくる映画は珍しくて微笑ましい場面もある。主要人物の顔が彫りが深くて外国人としても見劣りしないのが見事だが、あのスローテンポは眠気を誘う時もあり頂けない。メリハリが欲しいと思った。
戦のシーンでは、場面は小さいが外国人もたくさん活躍されていていい表情や演技をしてる人も居た。阿部さんの驚きのシーンが多すぎて食傷気味になるが、演技は皆さん割と上手な方が多いのでその辺は安心して観れた。!(^^)!

今回はRちゃんと「ガール」を見るつもりだったけど、日にちが合わず、急きょ見るものをこれに変更しました。

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【2012/07/16 00:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
『スノーホワイト』
『スノーホワイト』
見た日 :2012年7月1日(日)
私的評価:★★★☆☆

【ストーリー】
とある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、一家で仲むつまじく生活していた。ところが、スノーホワイトが幼いころに王妃が事故によってこの世を去ってしまう。大きなショックを受けた王だったが、ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。

世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジした、白雪姫と女王が死闘を繰り広げるアドベンチャー。戦術とサバイバル術を身に付けた白雪姫ことスノーホワイトには『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがふんし、『モンスター』のシャーリーズ・セロン、『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが共演。メガホンを取るのはCMディレクター出身のルパート・サンダーズ。オリジナリティーを加えたストーリーはもちろん、白雪姫の斬新なイメージを演出するスタイリッシュな映像やファッションも要チェックだ。

【公開日】2012年6月15日
【英題】SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN
【製作年】2012年
【製作国】アメリカ
【上映時間】127分
【配給】東宝東和
【監督】ルパート・サンダーズ
【脚本】エヴァン・ドアティ

【出演】
クリステン・スチュワート
シャーリーズ・セロン
クリス・ヘムズワース
サム・クラフリン
(日本語吹き替え)
小雪
椎名桔平
坂本真綾
浪川大輔
大塚明夫

公式サイト:http://snowwhite-movie.jp/
********************************
MY感想:
ネタバレ有※注意
この映画「スノーホワイト」は、絵本童話の白雪姫をよりシリアスにとある架空の王国にあてはめた感じで、紆余曲折はあるものの一応童話通りに物語は進みますので、物語的にあまり目新しさを感じられず、残念。
最後の戦に行くところ辺りからの展開がそれまでのペースからすると急でしたのでもう少し掘り下げて欲しい人物がいた感じ、妖精の映像とかは綺麗です。
そしてこの姫の相手役が、2人居ますが王子様系の公爵子息は選ばなさそうな感じです。今後はバツイチのワイルド系道案内を選びそうな予感。その辺だけ童話と違うかな。でもなんだか期待したほどではなく、惜しいです。
今回のよりも9月公開予定の「白雪姫と鏡の女王」の方が楽しそう。!(^^)!
予告のジュリア・ロバーツのコメディ調悪役ぶりが期待する心をそそります。
既にCちゃんと行く約束しています★
待て報告!

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【2012/07/10 00:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
「アメイジング・スパイダーマン」
『アメイジング・スパイダーマン』
見た日 :2012年7月1日(日)
私的評価:★★★★☆

【ストーリー】
高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き……。

アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新してリブートするアクション超大作。主人公ピーター・パーカーを、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドが演じ、監督には『(500)日のサマー』のマーク・ウェブを抜てき。『ゾンビランド』のエマ・ストーンがヒロインとして出演するほか、マーティン・シーン、キャンベル・スコットらが共演。前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップにも期待。

【公開日】2012年6月30日
【英題】THE AMAZING SPIDER-MAN
【製作年】2012年
【製作国】アメリカ
【上映時間】136分
【配給】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【監督】マーク・ウェブ
【脚本】

【出演】
アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
マーティン・シーン
サリー・フィールド
リス・エヴァンス
キャンベル・スコット
エンベス・デイヴィッツ
公式サイト:http://www.amazing-spiderman.jp/
********************************
MY感想:
ネタバレ有※注意
以前の「スパイダーマン」の映画は、おじさんの死がいつも付き纏って全体的に昏い感じだし、主人公はそれに縛られていた。
今回の映画でも、やっぱりおじさんが死んじゃうには変わりないんだけど、その重さがあまり感じられないような前回と違うライトさを感じた。それよりも学生らしさ、学生の恋のまどろっこしさや初心さがほのぼのしてる部分もある。
そして、アクションシーンは凄くて惹きつけられる。
彼女のお父さんも死んじゃうんだけど、遺言よりも恋をとりそうな予感です。
ただしやっぱ大筋は前回のとあまり変わってない為、細かい違いはあるものの全体的なストーリーは楽しめない感じ。
唯一の違い、両親の死の秘密がある為、次回があるっぽい。

これも愉しみにしてます!(^^)!

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【2012/07/06 00:00 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
「ダーク・シャドウ」
「ダーク・シャドウ」

見た日 :2012年5月30日(水)
私的評価:★★★★☆

【ストーリー】
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。

数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組んだファンタジー。1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔(まつえい)たちの姿を描く。同シリーズのファンであるジョニーが主人公バーナバス・コリンズを演じ、これまでのヴァンパイアのイメージを一新するような演技を披露。共演にはミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストがそろう。

【公開日】2012年5月19日
【英題】DARK SHADOWS
【製作年】2012年
【製作国】アメリカ
【上映時間】113分
【配給】ワーナーブラザース映画
【監督】ティム・バートン
【脚本】セス・グレアム=スミス

【出演】
ジョニー・デップ
エヴァ・グリーン
クロエ・グレース・モレッツ
ヘレナ・ボナム=カーター
ミシェル・ファイファー
ジャッキー・アール・ヘイリー
ベラ・ヒースコート
ガリバー・マクグラス
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/index.html
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MY感想:「ダーク・シャドウ」は、いわゆる吸血鬼モノのひとつです。コミカルな部分もありますが、人間を殺める残酷さは画面に、それに対する悲哀はセリフに出てました。テンポも良くて対魔女戦とかスリリングでした。しかし魔女と比べて戦闘能力が低い感じがするのが残念。
でもある人が生きてるようなので続きそうな、そんな続編の予感のするエンディングでした..。 全体的に愉しめました★

そういえば、私は魔女役の子がコケテッシュな感じで可愛いと思いましたが、
一緒に見に行ったCちゃんは、ヒロインの方が可愛いと言ってました。意見の相違(^_^;)
皆さんはどう思いますか?

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【2012/06/01 00:14 】 | 映画鑑賞 | 有り難いご意見(0)
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