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2013年11月読書感想1
<a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/141077/matome?invite_id=141077">2013年11月の読書メーター</a><br />読んだ本の数:85冊<br />読んだページ数:15956ページ<br />ナイス数:196ナイス<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592885988"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31NbWh8-WaL._SX50_.jpg" alt="カレイドスコープ (白泉社文庫 の 1-29 Silkyシリーズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592885988" title="カレイドスコープ (白泉社文庫 の 1-29 Silkyシリーズ)">カレイドスコープ (白泉社文庫 の 1-29 Silkyシリーズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33049875" title="カレイドスコープ (白泉社文庫 の 1-29 Silkyシリーズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「カレイドスコープ」殺された父と万華鏡と絡み事件、万華鏡コレクター殺人事件、自殺した万華鏡作家事件、自分の万華鏡を欲した初依頼人の女性は賀川と結婚する様で…事件もない誤解話。「嘘でかまわない」「月よりも甘く」作家ファンの瑤子のネット絡み犯罪話と、作家にパーティに呼ばれた瑤子は翌日から悪戯メールを100件弱も貰う話。「光のコリドール」刑事と女子高生の家族絡み後味悪い話。なんていうか、この作家さんの事件は割と愉しめるけど、感情描写が上手くないからか上滑りに感じで私的には損してるイメージ<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%87%8E%E9%96%93%20%E7%BE%8E%E7%94%B1%E7%B4%80">野間美由紀</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403523323"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ABlsL63aL._SX50_.jpg" alt="素直じゃないひと (ディアプラス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403523323" title="素直じゃないひと (ディアプラス文庫)">素直じゃないひと (ディアプラス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33052450" title="素直じゃないひと (ディアプラス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />陵クミコさん表紙イラとペーパーに釣られ購入。大学生占い師の嘉純は、仕事先の社長秘書・見城が苦手。なぜか初対面の中学生時から意地悪な男を、顔は好みなのに嫌な人だと思っていたが、稼業絡みのトラブルに巻き込まれた時の見城の示したさりげない優しさに、嘉純は意識し始める。酒を飲んだ夜、「俺のこと好きになってくれる?」と酔って聞いた嘉純は、見城からふいにキスを貰う…そんなお話。付き合う迄の表題作と、ブラコン兄にかき回される「素直になれない 」が収録。私的には、この本の後から面白くなりそうなのでそこが見たい感じ<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A0%97%E5%9F%8E%20%E5%81%B2">栗城偲</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224016"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21DNB2ZZK1L._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (1) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224016" title="今日から俺は!! (1) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (1) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33054726" title="今日から俺は!! (1) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為最後の再読。▼第1話/ツッパリ少年編▼第2話/嫌われ者編▼第3話/女子高生編▼第4話/犯罪者編▼第5話/卑怯者編▼第6話/悪者編▼第7話/軟派少年編 ●登場人物/三橋貴志(転校をきっかけにツッパリ人生を始めた高校生、天才的な卑怯者)、伊藤真司(やはり転校した日にツッパリを始めた三橋の相棒)、早川京子(隣の女子高で番張っている美人)、今井勝俊(三橋に復讐を誓う紅高の硬派な不良)…転校をきっかけに、ツッパリの道にはいった高1の三橋と伊藤。いまここに金髪とトンガリ頭のコンヒ゛がスタートする序章 <br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224024"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/2120B5JAVHL._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (2) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224024" title="今日から俺は!! (2) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (2) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33054849" title="今日から俺は!! (2) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為最後の再読。▼第1話/悪徳不良教師編▼第3話/人質編▼第4話/親友編▼第5話/正々堂々編▼第6話/イナカモン編▼第7話/オンナ編▼第8話/金髪純情編 ●登場人物/三橋貴志(転校をきっかけにツッパリ人生を始めた高校生、天才的卑怯者)、伊藤真司(やはり転校した日にツッパリを始めた三橋の相棒)、早川京子(隣の女子高で番張っている美人)、赤坂理子(三橋を気にいっている合気道場のお嬢様)…転校をきっかけに今日からツッパリとなった三橋と伊藤は、なんとなくコンビとなり高校生活を送る。理子ちゃん登場の巻。<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224032"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21G1DNR8Y6L._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (3) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224032" title="今日から俺は!! (3) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (3) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33054993" title="今日から俺は!! (3) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為最後の再読。▼第1話/祟り編▼第2話/1対1編▼第3話/危機一髪編▼第4話/クリスマス・パーティー編▼第5話/烙印編▼第6話/三橋流奥義編▼第7話/伊藤流友情編。。転校をきっかけに、今日からツッパリとなった高1の三橋と伊藤は、コンビとなり高校生活を送るも、色々してる間に名前が売れ始める…そんな笑える要素を散りばめた不良物語。この巻の1話以外は、文庫版の2巻に収録。 伊藤のトンガリ頭を見る度に天井等にぶつからないのかとか余計なことをそういえば考えたりしたもんです。認め合っている感じが良い2人<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224040"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21F707EKB8L._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (4) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224040" title="今日から俺は!! (4) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (4) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33055258" title="今日から俺は!! (4) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為最後の再読。▼第1話/正義の味方編▼第2話/カッパ編▼第3話/男の意地編▼第4話/バカな野郎編▼第5話/悪の器編▼第6話/ママの形見編▼第7話/復讐編▼第8話/逃げるが勝ち編…転校をきっかけに‘今日からツッパリ’となった三橋と伊藤は、コンビとなりお互いへの信頼度もあげつつ高校生活を送る。伊藤の河童にかなり笑った。ママの形見では三橋の株ちと上昇?、男の意地では伊藤株上昇、弄られるのが多い他校の番長・今井と彼を慕いいつもついてくる谷川もかなりいい味出してます。この巻は全て文庫版2巻に収録。<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224059"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21NF0TN897L._SX50_.jpg" alt="今日から俺は!! (5) (少年サンデーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091224059" title="今日から俺は!! (5) (少年サンデーコミックス)">今日から俺は!! (5) (少年サンデーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33055398" title="今日から俺は!! (5) (少年サンデーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ドナの為最後の再読。▼第1話/鮮血編▼第2話/不死身の三橋編▼第3話/誠心誠意編▼第4話/俺の恋路編▼第5話/神よ、我に力を編▼第6話/捨て石編▼第7話/青春のアーチ編▼第8話/ケチャケチャ編▼第9話/カッコイイ人編▼第10話/逆襲激怒編…転校し‘今日からツッパリ’となった三橋と伊藤は、コンビとなりお互いへの信頼もあげつつ高校生活を送り、周りに名前が売れ初める。今井を助ける格好で、不良の吹き溜まりと恐れられる開久高校のワル達と、ことを構える三橋。自分が助かる為のちょいちょい入るギャグも愉しい。<br />読了日:11月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%A5%BF%E6%A3%AE%20%E5%8D%9A%E4%B9%8B">西森博之</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403523331"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fOLJGVd3L._SX50_.jpg" alt="仕立て屋の恋 (ディアプラス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403523331" title="仕立て屋の恋 (ディアプラス文庫)">仕立て屋の恋 (ディアプラス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33084241" title="仕立て屋の恋 (ディアプラス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />コミコミペ-パー付+年下攻めと聞き購入。世界中に顧客を持つ美貌テーラー・清見の新客は海運会社御曹司・恭介、 初めてスーツを作る物慣れない姿に兄の様な気持ちを抱く清見だったが、 やがて一途な情熱に惹かれ想いは恋へと変わる。一介の仕立て屋でしかない清見と大企業の跡継ぎである恭介では身分が違いすぎる。過ちだと知りつつ求められるまま一夜を過ごしてしまった清見は、潔く身を引く決意をするのだが…そんな大企業の御曹司×美貌のテーラーの身分違いの恋話。粗筋も好みだったのに、李と清見の行動により私の好みから逸脱で残念。<br />読了日:11月2日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%8E%9F%20%E3%81%A8%E3%81%BB%E3%82%8B">水原とほる</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344817052"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Ifg4VtA-L._SX50_.jpg" alt="カラダからつたわる (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344817052" title="カラダからつたわる (リンクスロマンス)">カラダからつたわる (リンクスロマンス)</a><br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A6%83%E5%B7%9D%20%E8%9E%A2">妃川螢</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4799711350"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XHK%2BzHqxL._SX50_.jpg" alt="ラブ・ミー・ベイベー (ビーボーイコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4799711350" title="ラブ・ミー・ベイベー (ビーボーイコミックス)">ラブ・ミー・ベイベー (ビーボーイコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33090379" title="ラブ・ミー・ベイベー (ビーボーイコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。地方から出てきてガリ勉地味男からチャラ男に大学デビューした幸四郎は、いつも自分をからかってくる学園一のモテメン・竜が嫌い!ある日、幸四郎のバイト先に新入りとして竜が現れ、仕事を教える羽目に。…かと思いきや、何故か突然のキスしてくるし、手馴れてる様子の竜に、恋愛初心者の幸四郎は翻弄されいつしか恋心を抱いてしまうが…そんなピュアなチャラ男と天然タラシの恋話。抑揚がなく淡々と終わる印象。折角の‘海で初デートして初キスするような恋’を夢見る幸四郎の設定が活きてない感じでもったいないかも。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%AC%B9%E6%9D%91%20%E5%89%9B">笹村剛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091355072"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fEA9n-6GL._SX50_.jpg" alt="エキストラ・ガール 3 (フラワーコミックスアルファ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091355072" title="エキストラ・ガール 3 (フラワーコミックスアルファ)">エキストラ・ガール 3 (フラワーコミックスアルファ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33103906" title="エキストラ・ガール 3 (フラワーコミックスアルファ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />いつの間にか出たのを知りレンタル読了。アイドル詩音の自殺に「殺された」と直感した双子姉妹は、真犯人発見の為エキストラとして芸能界潜入。詩音の恋人だった若手俳優・流人に助けをかり事実を洗う内、明らかになる芸能界の闇。「ブラックオニキス」というキーワード共にドラッグ関与を突き止め、エキストラ事務所社長の大楠や天才子役の孝志郎等、詩音自殺説を否定する味方も増える。大楠の策で「KUU」という芸名でデビューした久遠は、刺客を送り込まれる。そして予想しなかった「ある人物」の闇が…サスペンス恋愛モノ3弾<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B5%A4%E7%9F%B3%20%E8%B7%AF%E4%BB%A3">赤石路代</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041208637"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/617q8CWZZhL._SX50_.jpg" alt="純情ロマンチカ 第17巻 (あすかコミックスCL-DX)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041208637" title="純情ロマンチカ 第17巻 (あすかコミックスCL-DX)">純情ロマンチカ 第17巻 (あすかコミックスCL-DX)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33105153" title="純情ロマンチカ 第17巻 (あすかコミックスCL-DX)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />好きなエゴは無いが展開を気にして一応レンタル読了。宇佐見と訪れた鎌倉で伊集院と遭遇した美咲。改めて告白され、憧れではなく「恋愛」として自分を見て欲しいと言われた美咲だが…?描き下ろし収録の17巻!今回はロマンチカと共にミステイクも入ってて愉しめた。秋彦も少しは我慢できるようになった…のかな?ってこれ美咲と共に秋彦の成長モノなのかしら?同じ様な展開部分のロマはちょい斜め読み気味。ミステイクact3と3.5、すったもんだの挙句ついに同居しましたけど、仕事雁字搦めにもなりそう?井坂、朝比奈に振り回されるかも。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%B8%AD%E6%9D%91%20%E6%98%A5%E8%8F%8A">中村春菊</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048541803"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-HtTeSlsL._SX50_.jpg" alt="紳士協定を結ぼう! (あすかコミックスCL-DX)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048541803" title="紳士協定を結ぼう! (あすかコミックスCL-DX)">紳士協定を結ぼう! (あすかコミックスCL-DX)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33106206" title="紳士協定を結ぼう! (あすかコミックスCL-DX)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />適当に目についたものをレンタル読了。イギリス育ちのアレン・和嘉・ローランドは、編入した日本の高校で玖牙守弥という偉そうな先輩に「お前、俺が分からないのか?」と突然首に噛みつかれてしまう。驚く和嘉に久牙は「お前は俺のモノだ」との宣言をするし、知らないうちに「紳士会」というものに入ってて一般の友人も出来ない!…そんな学園生活を送る日本昔話的なものが大好きな和嘉と、呪われた神を身の内に飼う血を摂取する守弥のお話のファンタジー系1巻。同じく「紳士会」に属する梛が胡散臭く、龍哭蓮は割と清廉な感じですね。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%98%E3%81%BE%20%E5%A5%88%E6%9C%88">こうじま奈月</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048544330"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61cLFsMd-CL._SX50_.jpg" alt="紳士協定を結ぼう! 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048544330" title="紳士協定を結ぼう! 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)">紳士協定を結ぼう! 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33106211" title="紳士協定を結ぼう! 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。イギリス育ちのアレン・和嘉・ローランドの寮の同室の相手・玖牙は誰にも言えないある「秘密」を持つ。「お前は俺のもの」宣言をされているけれど、「蓮と俺のどっちかを選べって言ったらどうする?」と聞くと玖牙は選べないようだ。そんな中、桜の宴の舞いの練習の為、梛に指導してもらう和嘉だったが…そんな学園生活を送る日本昔話的モノが大好きな和嘉と、呪われた神を身の内に飼う血を摂取する守弥のファンタジー恋話2巻。真剣に献血を躊躇する和嘉が可愛い。「友達なんていない」ときっぱり言い切る玖牙も凄いかも。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%98%E3%81%BE%20%E5%A5%88%E6%9C%88">こうじま奈月</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041206936"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/6175XDi0XfL._SX50_.jpg" alt="紳士協定を結ぼう!  第3巻 (あすかコミックスCL-DX)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041206936" title="紳士協定を結ぼう!  第3巻 (あすかコミックスCL-DX)">紳士協定を結ぼう!  第3巻 (あすかコミックスCL-DX)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33106220" title="紳士協定を結ぼう!  第3巻 (あすかコミックスCL-DX)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。イギリス育ちの留学生・アレン・和嘉・ローランドは先輩で俺様なルームメイトの玖牙守弥に振り回されつつも、いつの間にか自分にとって玖牙が特別な存在になっていることに気付く。そしてついに満月の夜、結ばれるが…そんな学園生活を送る日本昔話的なものが大好きな和嘉と、呪われた神を身の内に飼う血を摂取する守弥のファンタジー系恋話3巻。梛と玖牙の問題は解決したっぽいけど、邪悪さからのがれてこれからは純粋に力になるのかな。おまけ的に蓮と梛がまとまってるけど、もう少しなんか欲しかった様な…短かったからかな<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%98%E3%81%BE%20%E5%A5%88%E6%9C%88">こうじま奈月</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776730820"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NihMNKSIL._SX50_.jpg" alt="銀のセレイラ (NextcomicsF)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776730820" title="銀のセレイラ (NextcomicsF)">銀のセレイラ (NextcomicsF)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33111612" title="銀のセレイラ (NextcomicsF)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了。イルグ王国の聖殿で民に祝福を授けし"銀の乙女"。ある日彼女が目覚めると、そこは国王アディルのベッドの中で隣には裸の男が!困惑し聖殿に戻ろうとするが、その男・イルグ国王アディルに強引に押し倒され熱いキスをされる。そして「お前の純潔は俺が奪った」と信じられない言葉を告げられ、 囚われの身となり王に"セレイラ"と名を貰った"銀の乙女"は、傲慢な王の態度に反感を抱きながらも、その気高き魅力に引き込まれてしまう、そんなお話。王道チックで展開は読めるものの割と私好み。番外編に未読本CPも出演<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A5%9E%E6%9C%88%E5%87%9B">神月凛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776731746"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61OrWDZWT5L._SX50_.jpg" alt="さらわれ姫は鷹の王に恋をする 銀のセレイラ (NextcomicsF)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776731746" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする 銀のセレイラ (NextcomicsF)">さらわれ姫は鷹の王に恋をする 銀のセレイラ (NextcomicsF)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33113038" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする 銀のセレイラ (NextcomicsF)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了、「銀のセレイラ」続編。イルグ王国の聖殿で民に祝福を授けし"銀の乙女"だった過去を持つセレイラは、国をよりよくしたい国王アディルの意志に惹かれいつしか恋仲に。国政で忙しいアディルを心配するセレイラだが、隣国タルクスの北方将軍ロウエンに色々助言を貰い、アディルを助けようと視察に赴く銀鉱山で誘拐されてしまう…そんなファンタジー恋話〔2巻目な位置〕。前回と同様、軽く誘拐されちゃうセレイラとかに吃驚。セレイラの対抗馬・もう一人のタルクス女王候補のエレンティアーナとロウエンの間も気になります。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A5%9E%E6%9C%88%20%E5%87%9B">神月凛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776732335"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512jFWeY95L._SX50_.jpg" alt="さらわれ姫は鷹の王に恋をする2 銀のセレイラ (NextcomicsF)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776732335" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする2 銀のセレイラ (NextcomicsF)">さらわれ姫は鷹の王に恋をする2 銀のセレイラ (NextcomicsF)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33114258" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする2 銀のセレイラ (NextcomicsF)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了、「銀のセレイラ」続編。イルグ王国の聖殿で民に祝福を授けし"銀の乙女"だった過去を持つセレイラは、国をよりよくしたい国王アディルの意志に惹かれいつしか恋仲に。だが隣国タルクスの北方将軍ロウエンに誘拐され、タルクスに連れて行かれ侍女の命や隣国への戦争と引き換えに女王になる条件をのむ。この作戦に命を懸けるロウエンだが、アディルも引っ込まず……そんな陰謀渦巻くファンタジー恋話〔3巻目な位置〕。セレイラの対抗馬・もう一人のタルクス女王候補エレンティアーナとロウエンの展開も読める感じだが楽しみ。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A5%9E%E6%9C%88%E5%87%9B">神月凛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776733161"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/611jkNc1xjL._SX50_.jpg" alt="さらわれ姫は鷹の王に恋をする銀のセレイラ 3 (NextcomicsF)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4776733161" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする銀のセレイラ 3 (NextcomicsF)">さらわれ姫は鷹の王に恋をする銀のセレイラ 3 (NextcomicsF)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33114689" title="さらわれ姫は鷹の王に恋をする銀のセレイラ 3 (NextcomicsF)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル読了、「銀のセレイラ」続編。イルグ王国聖殿で民に祝福を授けし"銀の乙女"だった過去を持つセレイラは、国をよりよくしたい国王アディルの意志に惹かれいつしか恋仲に。だが隣国タルクスの北方将軍ロウエンに誘拐されタルクスに連行され、侍女の命や隣国への戦争と引き換えに女王候補となるが、セレイラの対抗馬・タルクス女王候補エレンティアーナの父や、アディルにより計画は中倒れる…そんな陰謀渦巻くファンタジー恋話最終巻〔4巻目な位置〕。主人公も好きなタイプだったし前向きでちょっといい感じな終わり方も良い。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A5%9E%E6%9C%88%20%E5%87%9B">神月凛</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041206928"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519zqzqZGSL._SX50_.jpg" alt="最後にキスして (あすかコミックスCL-DX)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4041206928" title="最後にキスして (あすかコミックスCL-DX)">最後にキスして (あすかコミックスCL-DX)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33115219" title="最後にキスして (あすかコミックスCL-DX)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />初読み作家さん、なんとなくレンタル読了。大学生の佐田と夜須はいわゆるセフレ。佐田は本気だったが、夜須は学内でも有名なヤリチ●で、自分が本気だと悟られた瞬間に逃げるような男だった…そんな表題作含む男たちの欲望と純情を紡ぐ珠玉の短編集。「最後にキスして」「湯けむり慕情」「店長といっしょ」「あと何回言えばいい」「暦のうえでは」「GAME ANIMAL」「5年+10日」「最後にキスして~後日話」やっぱ短編集だと物足りないかも。にしても、も少し頁が欲しかったヤツも有…「店長と一緒」とかはちょい好み、今後が気になる。<br />読了日:11月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%8E%20%E5%86%85%E6%9C%A8">ミズノ内木</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592184491"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QwUIIu6hL._SX50_.jpg" alt="夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592184491" title="夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)">夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33116251" title="夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル。20~22話 特別編2つ+『まなびやの隅』収録。妖怪が見え挙動不審で親戚からたらい回しにされていた夏目貴志が、父方遠縁・藤原夫妻と暮らし用心棒のニャンコ先生と祖母形見「友人帳」を守り名を返しながら、友情を形成する日常非日常交差話。20話21話22話:廃屋室内でガタガタする棺桶っぽい箱を開けると、勢いよく出て来たのはランドセルを背負った小学生、どうやら妖に狙われているらしいその子・カイとのお話、名取再登場。特別編5:帽子を見せたいチビ狐が夏目に会いに行く。特別編6:レイコとヒノエの出会話。<br />読了日:11月4日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592186672"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MYYgzHBgL._SX50_.jpg" alt="夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592186672" title="夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)">夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33116254" title="夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル。23~26話 特別編1つ+『夏にはため息をつく』収録。妖怪が見え挙動不審で親戚からたらい回しにされていた夏目貴志が、父方遠縁・藤原夫妻と暮らし用心棒のニャンコ先生と祖母形見「友人帳」を守り名を返しながら、友情を形成する日常非日常交差話。23話24話26話:お堂に入ると、妖達が流血し倒れていた。そこで出会ったモノに殺されかかった時、羽の妖に救われる。そこに名取も現れ…妖怪たちを餌・もしくは道具としてしか認識していない的場一門の登場巻。特別編7:妖達の集会で影踏み鬼をする夏目。全部TVで見たやつ。他<br />読了日:11月4日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047280690"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61yJ1Ze-P4L._SX50_.jpg" alt="おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047280690" title="おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)">おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33151134" title="おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />おこぼれ姫と円卓の騎士2巻。シリーズ買い。優秀な兄達の“おこぼれ"で女王即位が決まったレティーツィアは、兄達と【とっても仲が悪く】なければならず、理解不能な兄妹仲に、レティの騎士・デュークはやきもき。ある日、呪いの魔法陣が王宮内に描かれる事件発生!次期女王たる自分への挑戦かと怒り狂うレティだが、浮かび上がった犯人像は…グイードお兄様!?そんな最強女王伝説第2弾。アストリッドが臨時の騎士となったり、黒い愛玩物〔下僕?〕が増えたり兄妹愛があったりするこの巻も愉しめましたが、恋愛要素ももう少し欲しい所<br />読了日:11月5日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8D">石田リンネ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047288098"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/613DBBqgyWL._SX50_.jpg" alt="ダブル・コントラクト 縁がつたえる初逢瀬!? (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047288098" title="ダブル・コントラクト 縁がつたえる初逢瀬!? (ビーズログ文庫)">ダブル・コントラクト 縁がつたえる初逢瀬!? (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33172163" title="ダブル・コントラクト 縁がつたえる初逢瀬!? (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ダブル・コントラクト7巻。ヴァハラに逆同調したアラステアに攫われたキルラを捜すラウラとヒューバート。ヒューの誓約のヴァハラ・サクリクスも合流、探索中に断ち切られてしまった鎖の事を話していると不意にヒューが熱烈告白、二人の間に誓約の鎖は要らないと確認しあった途端、光り輝く鎖が現れキルラの居る方向へと伸びる …そんな密着恋ファンタジー第7弾。リムルとロムロとクロエ組はあるが、シドやユリシーズ達地上組の描写が無く残念。アラステアの言い分や口調はげっそりだが、主役CPイチャコラが口直しになっている<br />読了日:11月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%A6%99%E6%9C%88%E6%B2%99%E8%80%B6">香月沙耶</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/404728923X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61nI5U-FscL._SX50_.jpg" alt="ダブル・コントラクト 愛がつながる再誓約!? (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/404728923X" title="ダブル・コントラクト 愛がつながる再誓約!? (ビーズログ文庫)">ダブル・コントラクト 愛がつながる再誓約!? (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33174919" title="ダブル・コントラクト 愛がつながる再誓約!? (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ダブル・コントラクト8巻完結。行方不明のラウラ両親とヴァハラ女王・エフィ、全てを明らかにする為ヴァハラ獣界でエフィ達を追うラウラとヒューバートは、途中でロムロとリムルに出会う。リムルから知らされた女王の目的に衝撃を受けるラウラ。一方イーノスを捜すアラステアは、エフィに接近し取引を持ちかける…そんな密着恋ファンタジー最終巻。主人公CPの恋愛的には愉しめたんですが、結局両親は戻ってきてないし、今迄登場した方達にもあんまスポットが当たらず、なによりブルーノにも会いたかったのに消化不良部分が惜しい<br />読了日:11月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%A6%99%E6%9C%88%E6%B2%99%E8%80%B6">香月沙耶</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/orgf89ad76a4e"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX50/59/1383632944780131.png" alt="モフモフしないでお兄ちゃん" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/orgf89ad76a4e" title="モフモフしないでお兄ちゃん">モフモフしないでお兄ちゃん</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33176162" title="モフモフしないでお兄ちゃんのこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />商業誌「意地悪しないでお兄ちゃん」番外編。血の繋がらない兄と恋人となって数ヶ月。兄に触れてもらえなくなったことに悩む弟・唯は、ある夜、兄が家に連れてきた同僚だという美青年・ユキに「千流とどういう関係なのか教える」と、日にちと場所を指定してくる…… そんなお話。今回は、熊さんコスプレものです。<br />読了日:11月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B0%8F%E4%B8%AD%20%E5%A4%A7%E8%B1%86">小中大豆</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576090399"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yyGZ2XWdL._SX50_.jpg" alt="夜明けはまだか (上) (二見シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576090399" title="夜明けはまだか (上) (二見シャレード文庫)">夜明けはまだか (上) (二見シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33191511" title="夜明けはまだか (上) (二見シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />谷崎泉さんを作家買いしてみた、中古。題名から重いものを想像していたが違った。谷崎泉さん23冊目読了本。親の遺産の不労所得で不自由ない生活環境を持ち、年に一冊本を書く人気評論家の身分を有し、容姿も優れている…恵まれた様な谷町胡太郎だが、私生活は9年に及ぶ片想いと、肩書きだけ立派な三人の居候に支配されていた。更に片想いの先輩・折原の駆け落ちと財務省の出世頭から議員秘書へ謎の転身を遂げた俺様議員秘書・小早川秀峰との出会いがセットで訪れる…そんな上巻。うーん居候達が微笑ましく思えず…他部分はそれなりに愉しめたけど<br />読了日:11月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B0%B7%E5%B4%8E%20%E6%B3%89">谷崎泉</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091719"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FVhd86PKL._SX50_.jpg" alt="夜明けはまだか (下) (二見シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576091719" title="夜明けはまだか (下) (二見シャレード文庫)">夜明けはまだか (下) (二見シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33191518" title="夜明けはまだか (下) (二見シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。24冊目読了本。二世議員・古館の秘書を務める小早川秀峰に乏しい恋愛遍歴を言い当てられ酔った勢いで貞操迄奪われたコタこと谷町胡太郎。謝罪を約束されるも合意していない相手を受け入れた心境は複雑。事故の様な情事翌日、失踪した古館と折原の足跡を追い北の大地に飛ぶ小早川とコタ。北海道から戻ると今度は、妻と別居中の担当編集・杉浦の仲裁と、居候・湯川の自称婚約者のとりなしやら古館の婚約者来訪と大わらわ。その間も小早川の囁きや視線が気になって…そんな下巻。谷町が世話焼きのオカン体質で愉しめた女難モノでした<br />読了日:11月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E8%B0%B7%E5%B4%8E%20%E6%B3%89">谷崎泉</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org681c2773cd"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX50/10/1358324546209274.jpg" alt="mix up 再録集" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/org681c2773cd" title="mix up 再録集">mix up 再録集</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33196736" title="mix up 再録集のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />商業誌「天狗の嫁取り」「天狗の花帰り」の番外編で、『それは日記以前の問題であった。』 (「天狗の詰合せ」にも収録)とか、「二十六年目の恋人」の番外編で『Birthday Suit』と『乳首美人コンテスト』とか「落花の褥」の番外編で『そんなこと、言えない』の4つが収録されています。26年目~のCPは相変わらずで面白かった。高山達CPのお話もいつか読みたいな~。「落花の褥」は未読。<br />読了日:11月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%E3%80%80%E7%90%86%E4%B8%80">高尾理一</a><br clear="left">

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【2013/12/10 00:08 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
2013年10月読書感想2
<br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344804406"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/218DQXASZKL._SX70_.jpg" alt="ストレイ・リング (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344804406" title="ストレイ・リング (リンクスロマンス)">ストレイ・リング (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32754493" title="ストレイ・リング (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽」スピン、中古。水壬楓子さん20冊目読了本。大手総合商社勤務の藤近は、「決まった相手がいないのなら私とつきあってみるか?」とのブランド・マーケティング部部長である右城の誘いを4年前に受け、彼の愛人となった。別居中だが妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係…惹かれながらもプライドから想いを告げられず割り切ってきた藤近だが、悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないのに心は痛むばかり…そんな大人恋話。展開は判るものの愉しめた。右城の駆け引きに乗せられてる感もいい。<br />読了日:10月19日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%A3%AC%20%E6%A5%93%E5%AD%90">水壬楓子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500730"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CKK5C5JWL._SX70_.jpg" alt="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500730" title="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32754768" title="きらきら馨る (5の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。三途の川で黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は、恋に落ち現世で再度出会う。位の低い父を持つ沙桐を陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策し、左大臣家の琴姫達とのすったもんだも解決し、遂に内大臣養女として入内が7月に決まる、だが庚申の夜祭り、騒ぐ宮中から離れた東宮御所に賊が侵入しつきつけた要求は突飛なものだった…そんな平安ロマネスク5巻、「庚申の夜」、次回予告、「陽に群雲 花には嵐」収録。右大臣家系話出てきましたね~、陽朔に飛びついて押し倒す元気でパワフルな沙桐が好もしい。<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344805909"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KCFWFF8VL._SX70_.jpg" alt="冷たい指先 (リンクスロマンス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344805909" title="冷たい指先 (リンクスロマンス)">冷たい指先 (リンクスロマンス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32757853" title="冷たい指先 (リンクスロマンス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />小路龍流さんイラに惹かれ中古購入。柊平ハルモさん4冊目読了本。怜悧美貌の社長秘書・瑞原久弥は、役員の柴本輝に突然口説かれる。切れ者で野心家の柴本に不信感を持つ瑞原は、真意を探る為「気持ちが柴本に傾く迄手を出さない」の条件で付き合う。恋人というより友人の様な日々を続けるうちに、瑞原は柴本の優しさに惹かれていくが、飲み会後柴本のマンションに連れていかれた瑞原は、憤りのまま力づくで抱かれてしまう…そんなお話。瑞原過程は割と丁寧で読み易く、柴本の指先がなんで冷たいのかも良い。終盤もう少し甘くてもいいかなと思ったり<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9F%8A%E5%B9%B3%20%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A2">柊平ハルモ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003053"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21TNBDKRJXL._SX70_.jpg" alt="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4199003053" title="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)">緑の楽園の奥で (キャラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32775960" title="緑の楽園の奥で (キャラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古購入。イギリス留学経験を持つガーデンデザイナー森河竹流は、自他共に認める若手実力派。次は広い個人宅の庭園仕事だが、冷たい美貌の依頼主・羽城祐樹の希望は、「コンクリートで固めた庭」だという…家に籠るプログラマーだという青年に、緑の庭の良さを判らせたい!生意気で無愛想な祐樹を、なんとか口説き落とし「彼の為の庭」を作ろうと祐樹の好みを知ろうとするが情緒欠陥人間の様な祐樹は頑なで…そんな二人の話。周りに与える印象を熟知してる竹流視点のせいか読みづらかった。祐樹視点ならまだ良かったのかも<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B4%B8">洸</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017595"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DAo3oBLOL._SX70_.jpg" alt="唇にふれるまで (ルナノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4896017595" title="唇にふれるまで (ルナノベルズ)">唇にふれるまで (ルナノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32783287" title="唇にふれるまで (ルナノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。可南さらささん18冊目読了本。雨の降る夜、逃げる為に家を飛び出した悠は、不注意から飛び出し荘志に怪我をさせてしまう。責任をとる為、彼がシェフを務める店で手伝うが、無愛想な荘志に悠はなかなか馴染むことができないでいた。だが家に帰りたがらない自分に何も聞かずご飯を作り、猫の世話を任せてくれる荘志の優しさに触れるうち、もっと傍に居たいと思うようになる。少しずつ恋心を自覚する悠だったが、どうしても素直には言えない家族の事情があった…そんな二人の話。病んでる人もいるが荘志の兄・正晴など良い人も多い。<br />読了日:10月20日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%8F%AF%E5%8D%97%20%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95">可南さらさ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409452262X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61TG70nn34L._SX70_.jpg" alt="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409452262X" title="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)">海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32786255" title="海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />イラ+作家買い、中古。没落貴族の娘リーザは遺産蔵書を大学に寄贈し司書となり細々生活。だが予算削減に遭い「元海賊」と悪評高い新興商人レン・ルドガーに、貴族出身妻を持つ名誉と引き換えに、蔵書を守って貰う契約結婚の「商談」を持ちかけ承諾される。実際のレンは闊達青年で商談を面白がり書庫は守られ、レンもリーザの伝手を巧みに使い貴族市場に食い込む。婚約期間同居でもレンは意外に紳士的で実際を知り次第に惹かれる。だが市議も務める大商人の告発を受け、海賊と協力してる容疑で拘留されてしまう…そんな冒険恋話。割と面白い<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B9%B3%E5%B7%9D%20%E6%B7%B1%E7%A9%BA">平川深空</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576060511"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TTpHNrfwL._SX70_.jpg" alt="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576060511" title="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)">愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32788439" title="愛してないと云ってくれ (シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />中原一也さん作家買い、中古。日雇労働者の集まる街で青年医師・坂下は診療所を経営。彼らのリーダー格・斑目は、屈強な男達相手に一歩も譲らず日々奮闘の坂下を気に入り、なにかとちょっかいをかけていた。だが坂下と仲の良い日雇いのおっちゃんが肝硬変を患っていることが発覚し、家族に知らせ手術を受ける説得をしてもらおうとする坂下を、この街の現実を知る斑目は無駄だと一蹴し、情報と引き替えに躰を要求。脅しだった筈が挑発され一線越えする…しかしおっちゃんは帰らぬ人となった、そんなお話。坂下をかけて斑目の兄弟対決する書下し有。<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%B8%AD%E5%8E%9F%20%E4%B8%80%E4%B9%9F">中原一也</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4835211308"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4835211308" title="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)">恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32789315" title="恋愛トライアル (ビーボーイノベルズ)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。杉原理生さん18冊目読了本。絵本集めが趣味だけど男らしくなりたい中学生の広海は、高校生の兄・陸人からは“ねこ可愛がり”される毎日。ある日、兄の友人のハンサム男・池澤京一郎が自宅に来て出会い「可愛いものが好き」と言い切る強引なアタックに広海の心は揺れる。学校帰りに1週間も付き纏う京一郎と、この間持っていた絵本‘ふたりはともだち’等のカエルくんとガマくんについて盛り上がり、近づかないようにとの兄の警告も忘れ同じような趣味を喜び過ごすうち惹かれていく、そんなお話。脇が多く、陸人の方が気になる。<br />読了日:10月21日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%89%E5%8E%9F%20%E7%90%86%E7%94%9F">杉原理生</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/481248443X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VHtweO4VL._SX70_.jpg" alt="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/481248443X" title="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)">誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32818078" title="誰にも愛されない 完全版 上 飯島&times;日下編 (バンブーコミックス 麗人セレクション)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />旧版も持っているが完全版とのことで購入、山田ユギさん作家買い。出版社営業の飯島征文は、チェコ語の翻訳家探しをしている途中、大学の同期で古本屋経営兼チェコ語翻訳家の日下克弘と5年ぶりに再会。マイペースで人を喰った態度のくせに女受けのよい日下が苦手だった飯島だが、背に腹はかえられず日下に仕事を依頼することに。大学時代、二人を疎遠にした「ある事件」には互いに触れぬまま、徐々に昔の親密さを取り戻す2人だったが…ってな粗筋。旧版にちらっと感想記入済み、書下ろしも、カバー下も愉しく、小冊子の応募券も嬉しい1冊。<br />読了日:10月22日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E3%83%A6%E3%82%AE">山田ユギ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592850483"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-tQQIfoEL._SX70_.jpg" alt="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592850483" title="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)">心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32835812" title="心まで縛りたい (白泉社花丸文庫BLACK)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />砂床あいさんを作家買いしてみましたが撃沈。相坂千宗は先輩に誘われストレス発散に訪れたハプニングバー『es』で、凄腕の緊縛師レイと出逢う。レイにステージに上げられた挙句、緊縛されて未知の快感に襲われた千宗は全てを忘れようとするが、後日、千宗の勤務先にフリーのSE兼ITコンサルタントとして現れた久我玲一と名乗るレイと再会。久我と仕事するうち千宗の中にあった久我の評価は次第に変化し、新たな感情も生まれ育つが、久我の「感情は欲しくない」との言葉に縛られて先へと進めない…そんなお話。場面読みづらくて斜め読み。<br />読了日:10月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%A0%82%E5%BA%8A%20%E3%81%82%E3%81%84">砂床あい</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773002506"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21FZ105CRRL._SX70_.jpg" alt="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773002506" title="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)">永遠の昨日 (CROSS NOVELS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32837341" title="永遠の昨日 (CROSS NOVELS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />ユギさんイラ+作家買い、中古。いつもと同じ朝、同じ1日の筈が、積雪の道を学校へ向かう青海満と山田浩一のもとにトラックが突っ込んできて変わる。浩一がもろにぶつかって飛び地面に落ちたのだ、そして頭部から血が…。不条理な日常に翻弄されながらも、かけがえのない想いを確かめあう2人だったが別れの時は近づいていた…そんな衝撃学園恋物語。初め、何これゾンビコメディかしらとか思ってすいません、いい話でした。きっとこの先の人生を精一杯生きるだろう満の、未来に訪れるか訪れないか判らない恋が心配かも。母の話も良かった。<br />読了日:10月23日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A6%8E%E7%94%B0%20%E5%B0%A4%E5%88%A9">榎田尤利</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894861593"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21ED1YWD6RL._SX70_.jpg" alt="だから手をつないで (Laqia novels)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4894861593" title="だから手をつないで (Laqia novels)">だから手をつないで (Laqia novels)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32871645" title="だから手をつないで (Laqia novels)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。可南さらささん19冊目読了本。高校入学と同時に母の親友の持つアパートで一人暮らしを始めた長瀬晴生。頑なに痛みを見せない晴生を、寡黙端正かつ天然な1つ年上の幼馴染・桜庭英司は、真っ直ぐに心配し甘やかしまくる。優しい日々が続いた雨の日に晴生は実父を駅で見掛けるが、そこには…。家族の絆を信じられず傷つき頑なに痛みを見せない晴生に、包み込むように彼を甘やかす英司、そんな二人のお話。特に大きな山場も無いが、ちょっとしたすれ違った家族の部分や一途で正直な英司の無骨さは割と良いと思う。軽く読める本。<br />読了日:10月24日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%8F%AF%E5%8D%97%20%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95">可南さらさ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/475804466X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Frrt541TL._SX70_.jpg" alt="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/475804466X" title="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)">世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32878457" title="世界最後の魔法使いの最後の恋 (一迅社文庫アイリス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />題名と絵に惹かれ中古購入、初読み作家さん。翼猫と共に言葉を届ける「再生屋」のサラは、空から落ちてきた少女イリスの異国言葉を伝える為、伝説の魔法使いウィアードの許を同僚ジュダスと訪れる。整った外見だが人を拒絶する様な魔法使いは、出会時から印象悪く関わりたくなかったのに、サラの相棒翼猫・ミルクを気に入り「お前ごと翼猫を貰い受ける」と言いだす。イリスの言葉を解読したウィアードは、世界危機切迫を知り動く…そんな魔法使いと、真実の恋を求める少女の話。足早で戦い描写が判りづらい部分や違和感も有るが大筋は良い。<br />読了日:10月25日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%91%9E%E5%B1%B1%20%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D">瑞山いつき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500749"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DNFTKQ9AL._SX70_.jpg" alt="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403500749" title="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)">きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32921931" title="きらきら馨る (6の巻) (ウィングス・コミックス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読保管用文庫。三途の川で黄泉路案内人をしてた沙桐と、黄泉に迷い込んだ陽朔は、恋に落ち現世で再会。位の低い父を持つ沙桐を、陽朔達は東宮妃にする為弟宮らと画策し、遂に内大臣養女として入内が7月に決まるが、東宮御所に賊が侵入し、今東宮の退位と共につきつけられた要求は「中務卿宮を新東宮にせよ」との意味不明なモノ。脅迫状の残り香から葵を怪しみ、右大臣の正室・女二ノ宮と綾姫に辿り着くも出生に秘密がある様で…そんな平安ロマネスク6巻、「陽に群雲 花には嵐」収録。弾正尹宮が捕われピンチに!でも細かく笑い所有。<br />読了日:10月26日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%20%E5%86%B4%E6%9C%AA">高橋冴未</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403522351"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Jw6CnTgxL._SX70_.jpg" alt="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403522351" title="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)">たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32925202" title="たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。渡海さん15冊目読了本。地味眼鏡の無愛想な岡崎は、爽やかで男前の先輩社員・椋本に気に入られ迷惑していた。明らかに人種が違うから放っておいてほしいのに、椋本は自分と話していると嬉しそうで、原因は全く謎だった。ある日仕方なしに一緒に食事をしてみたところ、椋本とは漫画やラノベの話が合うことがわかる。それどころか、実は椋本はけっこうなオタクで、岡崎の言動や見た目が萌えツボだったらしく…そんな二人のお話。私もコミケ行くしオタク描写はへぇぇと思いながら読んだけど(彼ら程ではない)、ただ萌えは無い。<br />読了日:10月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B8%A1%E6%B5%B7%20%E5%A5%88%E7%A9%82">渡海奈穂</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344824539"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SndZDGo1L._SX70_.jpg" alt="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4344824539" title="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)">甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32948079" title="甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />粗筋買い、中古。李丘那岐さん5冊目読了本。高級クラブでボーイとして働く恵の儚げな美貌は嫉妬と羨望の的だが「いずれ革縫製の工房を持つ」目標と幼い頃から大好きな兄以外眼中にない。だがやり手の実業家・柏木が来店し、彼のシガレットケースが自分作品と気づき、それがとても大切にされている様に嬉しくなる恵の様子をやっかんだ先輩から、忘れ物を届けて欲しいと行かされた先で、誤解から強引に身体を奪われる。後日、柏木が来店しちょっかいをかけてくる…そんなお話。革にうっとりする一歩間違えば変態的なマイペースさは良かった。<br />読了日:10月27日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%8E%E4%B8%98%20%E9%82%A3%E5%B2%90">李丘那岐</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778110803"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FHbJEw88L._SX70_.jpg" alt="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4778110803" title="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)">堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32954423" title="堕ちた青い鳥 (ショコラ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />作家買い、中古。洸さん27冊目読了本。水城恭吾の勤めるモーターサイクルメーカーが買収され新社長は外資系ファンド幹部クラウス・コンラッド、綺麗な顔とは裏腹に会社解体によって利益を生み出すやり手男。会社存続と想い人の前社長を守る為、社長秘書の水城は近付き情報を得ようとするが、偶然彼の秘密を知ってしまった水城はついそれを口にし、激昂したコンラッドから口封じとして身体を弄ばれその写真を撮られる…そんなお話。恋となる過程は悪くはないが、全体的に都合よすぎな部分も多い…お父さんや、食えないマイケルのとことか。<br />読了日:10月28日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B4%B8">洸</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796400362"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51c-tHVO2%2BL._SX70_.jpg" alt="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4796400362" title="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)">卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32974169" title="卒業式~答辞~ (ガッシュ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「卒業式~祝辞~」から読んでしまいずっと気にはなっていた前作を中古購入。竹叡学院第37期生徒会長に就任した志野は、噂の多い同級生・箕方を副会長に指名。周囲が望む優等生でしかない自分と対象的な他者を意に介さない孤高の箕方に惹かれてやまず、1年間だけでも彼を近くに感じたかったから…。だが生徒会入りの代償として卒業迄箕方の言いなりになるという取引をした志野は、やがて身体をも奪われ、好きな男との時間に刹那の喜びと苦しさを募らせ、迎えた卒業の日…そんな表題作他3CPの卒業式を描く3編「答辞」「送辞」「記念品」収録。<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B0%B4%E5%A3%AC%20%E6%A5%93%E5%AD%90">水壬楓子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/459288728X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IdvLftljL._SX70_.jpg" alt="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/459288728X" title="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)">おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32977868" title="おそろしくて言えない (第1巻) (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。見える、触れる、呼べる、祓えるなんて当たり前、霊との会話も普通にできてしまう笑顔の怖い最強のオカルティックハラスメント男・御堂維太郎は、彼岸花高校の有名人。そんな彼にターゲットにされた霊を信じない超現実主義者・新名皐月。しかし新名は自身の思いとは裏腹に霊に憑かれ放題の霊媒体質なのだった…そんな二人の友情が熱い?オカルト系ギャグ漫画の1巻。御堂のこれでもかという程の霊的嫌がらせと、それを受ける新名の空元気も眩しい可哀相だけど前向きな日常物語が愉しい。迷惑そうな新名と御堂の好意の対比も良い<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A1%91%E7%94%B0%20%E4%B9%83%E6%A2%A8%E5%AD%90">桑田乃梨子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592887298"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31c5xMCPlTL._SX70_.jpg" alt="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592887298" title="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)">おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32977878" title="おそろしくて言えない (第2巻) (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。細かい不幸に数々見舞れながら人生を歩く霊に憑かれ放題の霊媒体質だけど霊を信じない超現実主義者・新名皐月にも春が訪れる。だが恋の相手は最強オカルティックハラスメント男・御堂維太郎の妹・維積で更には彼女は二重人格だった…そんな二人の霊的嫌がらせと空元気が輝るオカルト系ギャグ漫画の巻。妹の二重人格のスイッチを自在に操り新名に嬉々として嫌がらせする御堂だけど、それだけじゃないいい面も有りそんな日常物語が愉しい。幸の薄そうな御堂と葉月のほのぼの描写が微笑ましい、葉月が恋になってくれてほっとしたかも<br />読了日:10月29日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%A1%91%E7%94%B0%20%E4%B9%83%E6%A2%A8%E5%AD%90">桑田乃梨子</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592882199"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51U09-SovlL._SX70_.jpg" alt="記憶鮮明 (白泉社文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592882199" title="記憶鮮明 (白泉社文庫)">記憶鮮明 (白泉社文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33004880" title="記憶鮮明 (白泉社文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「記憶鮮明」シリーズ。「記憶鮮明」「そして彼女は両目を塞ぐ」「CIBI-01のYA!YA!YA!」「偶然が残すもの」「BIRTH」収録。表題は、連続爆発事件でまきぞいを食い死亡したパセリ・モーガンの細胞からつくられた3体のクローンから目撃証言を得ようとして得られない警察がEPIAから派遣されてきたジョジョと共に事件を追う話。表題とその後話「そして~」と、ぼく地後の未来路のEPIAとの接触話「偶然が残すもの」は好き。作者後書きによるとEPIAが存在する世界がシリーズのくくりらしい。<br />読了日:10月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E6%B8%A1%20%E6%97%A9%E7%B4%80">日渡早紀</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403664059"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R4rkgaaSL._SX70_.jpg" alt="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4403664059" title="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)">いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33015414" title="いかさまメモリ (2) (ディアプラス・コミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />夏目イサクさん作家買い。両想いの筈なのに、すれ違う津田と中野。そんな二人の微妙な関係に興味を持った津田の上司・佐伯が、中野を呑みに連れ出す。佐伯の中野への接し方に危機感を覚え二人を捜して町中を駆け回る津田だけど…中野の携帯は知らず、佐伯の携帯は通じず焦る、そんな津田&中野の恋完結篇と、“永遠のモラトリアム"佐伯の運命の出逢いも収録の玩具業界舞台の10年目の再会恋話。2巻入って割とすぐくっつく表題作が惜しい感じ。佐伯の話も1冊まるっとで読めたら良かったのになぁ。描下ろし小冊子の応募券1/3GETも嬉しい。<br />読了日:10月30日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%8F%E7%9B%AE%20%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AF">夏目イサク</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409135162X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31W8EKETYPL._SX70_.jpg" alt="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/409135162X" title="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)">Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024277" title="Mio2しちゃお! (フラワーコミックス 長谷部百合傑作集)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。女子校2年生の明智澪は、電車で若い男を痴漢と間違えるが、なんとその人は新任教師・日向遼一先生だった。22歳の若い男性教師に女子高の生徒たちは沸き立つ。そんな女子たちに負けじとなんとか印象付けようとインパクトを求め、澪はチョークをタンポンに変えまんまと呼び出しさせるのに成功。部活顧問にも引き入れに成功し少しづつ距離を縮める…そんな教師生徒話。女子高じゃなかったんでノリが判らず漫画で知った(女子高出身の友人話だとよく判らず)先生が案外あっさり惚れるのは吃驚するが、そこはスルーの方が愉しめる。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%20%E7%99%BE%E5%90%88">長谷部百合</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4049243547"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zSPAFHk-L._SX70_.jpg" alt="マリアに殺される (あすかコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4049243547" title="マリアに殺される (あすかコミックス)">マリアに殺される (あすかコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024290" title="マリアに殺される (あすかコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。殺人鬼・ヴァンパイア男が巷に出現。大学生のマリアは、幼馴染だったが今では不仲のジェイクの取り巻きジニー達にいつもやっかまれていた。ジェイクがいつ迄経っても自分に振り向かないのはマリアのせいだと逆恨みしたジニーは、BFのエイブに協力してもらいヴァンパイア男のふりで、同級生チャールズに送ってもらわず独りで帰路につくマリアを襲う。だが半狂乱で逃げた先には本物の殺人鬼・ヴァンパイア男が居た…そんなマリアと殺人事件絡みのジェイクの話他。その性格じゃマリアの先の人生が心配だわ。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%A7%E6%A9%8B%20%E8%96%AB">大橋薫</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4051061485"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/614%2BC4tBXJL._SX70_.jpg" alt="検察側の証人 (ノーラコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4051061485" title="検察側の証人 (ノーラコミックス)">検察側の証人 (ノーラコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33024303" title="検察側の証人 (ノーラコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。地球外生物からの突然の警告、付き合って3か月のトシキは隙あればエミと結ばれようと迫り、そんながっついてばかりの彼にエミは戸惑い不安を抱えHを拒絶し続けていた。相容れず少々険悪になっていく2人だがついに喧嘩となり、エミは‘愛があるなら見詰め合うだけで子供が出来ちゃえば良いのに!’と強く思う。そこに反応した宇宙人はエミにスターチャイルドを授ける。転校生・学本研太郎と名乗り学校に入り込んだ宇宙人と破局寸前の恋人同士のお話。懐かしすぎるカルロス・トシキ&オメガトライブの曲名の副題も愉しめました<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%A4%A7%E6%A9%8B%20%E8%96%AB">大橋薫</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048686410"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qI59%2BidoL._SX70_.jpg" alt="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4048686410" title="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)">雨より優しく (B‐PRINCE文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33026346" title="雨より優しく (B‐PRINCE文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />初読み作家さん。美貌の小説家・睦月は、雨の日に偶然出会ったきさくな大学生・夏海と親しくなる。よく行く古書店店主の甥で精悍で逞しく、優しい夏海に惹かれる睦月。夏海も真っ直ぐに「好き」という想いを睦月に向けキスをされるが、睦月は過去の切ない経験のせいで恋に臆病になっていた。大人だからこそ踏み出せない睦月の手を、夏海は強引に引っ張る…包み込む様に大切に大切に愛される癒し系年下攻ラブ、ってな粗筋に惹かれ中古購入しましたが、うーん切なさが伝わってこず残念。折角の年下攻めも残念な感じで…初心者向けなのかなと思ったり<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E5%AE%AE%E5%9C%92%20%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%8B">宮園みちる</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00F862URW"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61VpuvSE2JL._SX70_.jpg" alt="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/B00F862URW" title="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]">Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33027486" title="Wings (ウィングス) 2013年 12月号 特別付録 尚月地「艶漢」一筆箋 [雑誌]のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />「少年魔法士」が読みたくて立ち読み読了。話が進みすぎててよく分からなかった部分もあるけど、終わったらまとめて読もうっと。
いつの間にかレヴィがちびっこくなってた、吃驚。<br />読了日:10月31日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E9%82%A3%E5%B7%9E%20%E9%9B%AA%E7%B5%B5%2C%E5%B0%9A%20%E6%9C%88%E5%9C%B0%2C%E5%8F%B3%E4%BA%AC%20%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%AD%2C%E8%8D%89%E9%96%93%20%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%88%2C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%97%E3%81%BE%20%E3%82%86%E3%82%8A%2C%E7%8D%A3%E6%9C%A8%20%E9%87%8E%E7%94%9F%2C%E8%8D%92%E5%B7%9D%20%E5%BC%98%2C%E6%B1%A0%E7%94%B0%20%E4%B9%BE%2C%E5%B3%B0%E5%80%89%20%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%82%84">那州雪絵,尚月地,右京あやね,草間さかえ,なるしまゆり,獣木野生,荒川弘,池田乾,峰倉かずや</a><br clear="left"><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/">読書メーター</a><br />

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【2013/11/09 00:22 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
2013年10月読書感想1
<a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/141077/matome?invite_id=141077">2013年10月の読書メーター</a><br />読んだ本の数:62冊<br />読んだページ数:12511ページ<br />ナイス数:183ナイス<br /><br /><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4043836465"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DHSODuOqL._SX70_.jpg" alt="万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4043836465" title="万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)">万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32428911" title="万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />Qシリーズ5弾。盆パリ旅行を計画した凛田莉子を波照間島の両親が突然訪問、天然キャラ劣等生だった教え子を心配し高校時代の恩師・喜屋武先生が旅に同行すると告げられる!仏国で2人を出迎えた、かつて莉子がデートした事のある同級生・楚辺に、勤務先の一流レストランに招待されるが、そこで不可解な事件に遭遇する。友の為にパリを駆け真相を追う5巻。登場はするものの小笠原の影が薄い。莉子の喜屋武に対する態度や言動に違和感を感じる部分もあるが展開は概ね1~4巻の様に愉しめる。始め喜屋武や楚辺を疑ってしまい、船で気づいた。<br />読了日:10月1日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E3%80%80%E5%9C%AD%E7%A5%90">松岡圭祐</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773086505"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/6136nWtvOBL._SX70_.jpg" alt="この恋、温めますか? (クロスノベルス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4773086505" title="この恋、温めますか? (クロスノベルス)">この恋、温めますか? (クロスノベルス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32344167" title="この恋、温めますか? (クロスノベルス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />三池ろむこさんイラストに惹かれ中古購入。浅見茉莉さん6冊目読了本。世間知らずの御曹司・英が一念発起し始めた独り暮らし&バイト。憧れのコンビニで慣れない仕事に四苦八苦する英に、店長の志賀は厳しくも呆れず指導の上、毎日コンビニ弁当の英を心配し手料理をふるまってくれた。店長みたくなりたい!と尊敬する英だが、兄弟喧嘩の勢いで志賀にキスをした事からその気持ちが「恋」だと気づく。だが親身になってくれた志賀が自分を避け始め…そんなお話。もう少しほわっとするかと思いきやそうでもなく今一つ。兄弟は確かにちとウザ気味<br />読了日:10月2日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%B5%85%E8%A6%8B%20%E8%8C%89%E8%8E%89">浅見茉莉</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088560183"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PJ3REP5TL._SX70_.jpg" alt="必殺!マドンナ伝説 (りぼんマスコットコミックス (1018))" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4088560183" title="必殺!マドンナ伝説 (りぼんマスコットコミックス (1018))">必殺!マドンナ伝説 (りぼんマスコットコミックス (1018))</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32352267" title="必殺!マドンナ伝説 (りぼんマスコットコミックス (1018))のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />亜月亮さん短編集「必殺!マドンナ伝説」「激辛BABY」「鉄建BABY」「ファイヤーBABY」「天然BAD★BOY」の5つ収録。街を歩けば男の視線を集め、姫系美少女と言われてきたマドンナ・百合川姫乃だが、唯一のライバル・原ノ園美琴は美人だけど実は男!な表題作。どっちが落すかの賭けの対象になるビデオ屋バイトの彼が実はオネエなのが笑えた。2:軟派嫌いな硬派女子高生と軟派嫌いの原因となった男子高生話。3:女の子っぽいマキは実はプロレス大会優勝者な話。4:卓球女子部員と天才卓球少女に敗れた元天才少年話<br />読了日:10月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%BA%9C%E6%9C%88%20%E4%BA%AE">亜月亮</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091332145"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G1HSvQupL._SX70_.jpg" alt="5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4091332145" title="5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)">5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32354173" title="5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />登録漏れ本箱発掘再読。英語ができて大学出ててそこそこ美人でも、海外ドラマ並みは恋が出来る訳じゃないし、恋の仕方も判らず、好きな人と両思いになれる訳じゃない。…現実はいつだって厳しい。夢は海外移住!海外赴任の商社マンと結婚して…なんて今時バブリーすぎる夢を描く潤子が出会ったのは、堅物のお坊様…英会話教室が舞台の男女数名が織りなす東京版SEX AND THE CITYってな粗筋を男女7人夏物語かと思った私って…。。好きな作風多かったから(といっても2シリーズ)期待してたけど、潤子の恋愛はあんま愉しめず<br />読了日:10月3日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%9B%B8%E5%8E%9F%20%E5%AE%9F%E8%B2%B4">相原実貴</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408433632"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41C4K5KN5YL._SX70_.jpg" alt="純情鈴鳴学園探偵部 1 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408433632" title="純情鈴鳴学園探偵部 1 (MBコミックス)">純情鈴鳴学園探偵部 1 (MBコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32392751" title="純情鈴鳴学園探偵部 1 (MBコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「彼女の笑顔」「白い手紙」「視線」「表とウラ」4話収録。ルックスの良い男子高校生3人(橘朱雀・檜葉耕平・椿草太郎)が部員の探偵部は、部室が汚く部長が特殊なので女子が入部できずいたが、意を決した朱雀が直感で勧誘したのは、ダサダサ眼鏡っ子の海棠葵だった…そんな1話。付き合ってた筈の相沢に手酷く裏切られた葵は、新部員として頑張りながらも皆を信用できずにいた。そんな時各部員宛の中身は白紙のみの依頼が届く…そんな2話。いまだサン付けと敬語で話す葵と探偵部員達の3話。新依頼人に引っ掻き回される4話。<br />読了日:10月4日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432210"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX70/no_image.gif" alt="快傑鈴鳴学園探偵部 2 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432210" title="快傑鈴鳴学園探偵部 2 (MBコミックス)">快傑鈴鳴学園探偵部 2 (MBコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32392780" title="快傑鈴鳴学園探偵部 2 (MBコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「冷たい雨」「あの春」「欠点と弱点」「悪戯」4話収録。1:サッカー部長からの依頼で、ある部員の素行調査を行った探偵部の檜葉耕平。部活後真直ぐ帰宅してないらしいと家族から電話があり、レギュラーから外してからだという。家族の事で苛つく耕平は、実は独りで練習してたその部員を確認し自己嫌悪に陥る。2:橘朱雀の失恋を絡めた朱雀と耕平との出会い。3:学校野外行事で部対抗カレー大会話。4:学校内の壁にペンキで書かれたある先生の悪口。犯人や動機は?と探偵部のメンバーが捜索。愉しそうな高校生活ですよね。<br />読了日:10月5日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432253"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX70/no_image.gif" alt="快傑鈴鳴学園探偵部 3 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432253" title="快傑鈴鳴学園探偵部 3 (MBコミックス)">快傑鈴鳴学園探偵部 3 (MBコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32419504" title="快傑鈴鳴学園探偵部 3 (MBコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「怪談」「眠り姫」「ハイヒール」「ぶーちゃんの災難」4話収録。9話:薄暗い校舎内に現れる化け猫の噂、同時に猫探しの依頼を受ける探偵部。関連や正体は?10話:野球部1年が聞いた暴力沙汰に巻きこむ、という他校の陰謀を止める為、夏祭りに張りこむ探偵部。11話:演劇部の台本通りに次々と起こる謎の事件。調査依頼され合宿同行した探偵部が張り付くが未解決に…そして公演当日の演技は練習と違っていて?12話:鈴鳴学園探偵部部長・ぶーちゃんは住所不定な猫、ある日ボロボロになってやってきたその原因を探るお話。<br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432326"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="快傑!鈴鳴学園探偵部 第4巻 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432326" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第4巻 (MBコミックス)">快傑!鈴鳴学園探偵部 第4巻 (MBコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32419522" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第4巻 (MBコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「受験」「イメージ」「先生と生徒」「誤解」4話収録。 13話:ずっと一緒に居たくて親友が受験する大学を調べてとの依頼…親友同士話。 14話:恋人が他の女子と一緒に帰宅しているのを目撃した級友に同情した朱雀からの依頼話。 15話:バレーの事を知らず顧問になりけなげに勉強する女性教師に惚れた男子バレー部長の話。 16話:草太郎に一目惚れした女の子からの依頼で、不良グループのリーダーに気に入られてしまい怖いのでどうにかして欲しいと言われる。しかし草太郎に間違われて朱雀が捕まってしまう。<br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432369"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="快傑!鈴鳴学園探偵部 第5巻 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432369" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第5巻 (MBコミックス)">快傑!鈴鳴学園探偵部 第5巻 (MBコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32419964" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第5巻 (MBコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />本箱発掘再読。「探偵部誕生」「探偵部VS便利屋」「差出人その1」「差出人その2」4話と本編とは関係ない短編「いつまでもいっしょに」収録。 17話:学園入学当初の探偵部誕生物語。過去 18話:作者別話「5番館へようこそ」のメンバーが出張登場、鬼探し大会話。珍しく草太郎が大人げない。 19話:届いたラブレターに呼ばれ屋上で待ってたが手紙の主は来ず落ち込む葵とスマートに慰められない朱雀。だが手紙の主・遼から告白され…。 「いつまでもいっしょに」:中学校に上がる前の小学生グループ4人(実質は3人)の恋愛話<br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/440843244X"><img src="http://img.bookmeter.com/book_image/SX70/no_image.gif" alt="快傑鈴鳴学園探偵部 6 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/440843244X" title="快傑鈴鳴学園探偵部 6 (MBコミックス)">快傑鈴鳴学園探偵部 6 (MBコミックス)</a><br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432520"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="快傑!鈴鳴学園探偵部 第7巻 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432520" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第7巻 (MBコミックス)">快傑!鈴鳴学園探偵部 第7巻 (MBコミックス)</a><br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432601"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="快傑!鈴鳴学園探偵部 第8巻 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432601" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第8巻 (MBコミックス)">快傑!鈴鳴学園探偵部 第8巻 (MBコミックス)</a><br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432709"><img src="http://img.bookmeter.com/image/no_image_100.gif" alt="快傑!鈴鳴学園探偵部 第9巻 (MBコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4408432709" title="快傑!鈴鳴学園探偵部 第9巻 (MBコミックス)">快傑!鈴鳴学園探偵部 第9巻 (MBコミックス)</a><br />読了日:10月6日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%97%A5%E4%B8%8B%E9%83%A8%20%E6%8B%93%E6%B5%B7">日下部拓海</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576130870"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iGefTdPrL._SX70_.jpg" alt="ヤクザ、集団感染 (二見書房 シャレード文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4576130870" title="ヤクザ、集団感染 (二見書房 シャレード文庫)">ヤクザ、集団感染 (二見書房 シャレード文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32455176" title="ヤクザ、集団感染 (二見書房 シャレード文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />893関係だと避けていたが思い切って作家買い、中古。門脇組傘下の組長同士だが犬猿の仲の椿と剣持は、組員と共に集団で結核にかかり世間から隔離された病棟で更には二人病室で三ヶ月を過ごす事に。過ごすうちに拝金主義の冷徹男かと思っていた剣持の、組長としての度量を見せられこれ迄のイメージを覆されるが、性奉仕をかけた花札勝負に負けた剣持は、律儀に約束を守ると椿を押し倒し、はては証拠写真を盾に毎晩奉仕をさせろと脅してくる…そんな恋話。笑える部分はあるがやっぱり893系は乗りづらい。テンポはあるが今回あんま愉しめず。<br />読了日:10月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E6%9D%BE%E9%9B%AA%20%E5%A5%88%E3%80%85">松雪奈々</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4063843300"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61o50900dOL._SX70_.jpg" alt="C0DE:BREAKER(11) (少年マガジンコミックス)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4063843300" title="C0DE:BREAKER(11) (少年マガジンコミックス)">C0DE:BREAKER(11) (少年マガジンコミックス)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32459563" title="C0DE:BREAKER(11) (少年マガジンコミックス)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタルやさんで見掛けたので久々レンタル読了。女高生・桜小路桜は青い炎で悪人を燃やす少年・大神零を目撃、転校してきた零の「コード:ブレイカー」の仕事を知り、仕事阻止の為付き纏う。「捜シ者」との激闘を終え、平穏ながらどこか気の抜けた日々を送る零達CODE:BREAKERに突然のロストとこれ迄見た事の無い零のロストが起こる!更に大型台風到来と級友訪問も重り大パニック。だが全ては新たな敵への序章でしかなかった…そんな11巻。泪の家族絡み話しで弟が生きてるらしいと発覚、 エンペラーも登場し新章の展開に期待<br />読了日:10月7日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E4%B8%8A%E6%9D%A1%20%E6%98%8E%E5%B3%B0">上条明峰</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047278483"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61q720f0tKL._SX70_.jpg" alt="おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4047278483" title="おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)">おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32479025" title="おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />初読み作家さん、中古。ソルヴェール国第一王女・レティーツィアは、将来自分が“女王になる”ことを知っていた―― 結果、優秀な兄達の“おこぼれ”で王位が転がり込んできたレティは、王の専属騎士団(ナイツ・オブ・ラウンド)を作るべく、漢の中の男と評判の騎士・デュークを強引に勧誘。だが『おこぼれ姫』の愛人と呼ばれるのは願い下げと断られる。益々彼が欲しくなったレティは何度となく勧誘する…そんな女王誕生物語です。レオンハルトの口調が苛つくが テンポよく面白い。「さっさと頭を下げなさい!」等の高飛車発言も良し。 <br />読了日:10月8日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8D">石田リンネ</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592171586"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CFDN1FF7L._SX70_.jpg" alt="夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592171586" title="夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))">夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32501053" title="夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル、4話収録。妖怪が見え居候先や同級生から寂しくて構ってほしい為虚言壁を持つ変わり者と思われてた夏目貴志が、新家族の父方遠縁・藤原夫妻と暮らす日常非日常の交差話。妖怪・ニャンコ先生が祖母形見「友人帳」を狙う妖怪達から守る用心棒となる、落命したら友人帳を渡すという契約と共に。1話:妖怪に追われる夏目がニャンコ先生に助けられ妖怪に名を返せる様に(かりかげ・ひしがき)2話:ひっついた紙両方の名を返す為奔走(ツユカミ・ススギ)3話:田沼登場。(中級・ミスズ)4話:逢いたい人に会う妖怪の手助けする(燕)<br />読了日:10月9日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592171594"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KZMWJAVGL._SX70_.jpg" alt="夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592171594" title="夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))">夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32521672" title="夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル、5~8話収録。妖怪が見え挙動不審で親戚からたらい回しにされていた夏目貴志が、父方遠縁・藤原夫妻と暮らし友人をつくる日常非日常交差話。祖母の強い妖力を受け継ぎ、用心棒のニャンコ先生と共に祖母形見「友人帳」を狙う妖怪から身を守ったり、妖怪の名を返したりと色々な妖怪絡みが面白い。 5話:クラス有志で行われる肝試しに参加する夏目(時雨) 6話:妖から左腕に呪いを受ける夏目(ヒノエ・三篠) 7話:名取周一登場、助手にスカウトされる(柊) 8話:妖から器を借りたいと頼まれ受ける夏目(アカガネ・アサギ)<br />読了日:10月10日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left"><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592184467"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51LBU20oqsL._SX70_.jpg" alt="夏目友人帳 3 (花とゆめCOMICS)" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;"></a><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4592184467" title="夏目友人帳 3 (花とゆめCOMICS)">夏目友人帳 3 (花とゆめCOMICS)</a>の<a href="http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32521696" title="夏目友人帳 3 (花とゆめCOMICS)のこま猫パンダ☆さんの感想">感想</a><br />レンタル、9~12話収録。妖怪が見え挙動不審で親戚からたらい回しにされていた夏目貴志が、父方遠縁・藤原夫妻と暮らし用心棒のニャンコ先生と祖母形見「友人帳」守り名を返しながら、友人をつくっていく日常非日常交差話。 9話:先生そっくりな黒ニャンコが家に来て友人帳を奪われ取り返しに行く(リオウ・紅峰)  10話:蛍を見に沼に行くと、妖が過去見えていたという人に出会う(ホタル)  11話:名取と一緒に呪術師の会合へ行く夏目、七瀬登場( ) 12話:鳥の巣に残った卵を孵すと辰未という妖の雛だった(タマちゃん仮→タマ<br />読了日:10月10日 著者:<a href="http://book.akahoshitakuya.com/s?q=%E7%B7%91%E5%B7%9D%20%E3%82%86%E3%81%8D">緑川ゆき</a><br clear="left">

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【2013/11/08 00:07 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
2013年2月の読書メーター
2013年2月の読書メーター
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公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
本屋で見る度に気になって仕方なかった本を遂に購入。題名や帯の謳い文句も〇。犯行声明をネットに公表する連続殺人鬼「森のくまさん」、捜査本部は血眼で犯人を追うが嘲笑うかのように惨殺は繰り返され世間は騒然となる。被害者はレイプ常習犯や鬼畜キャバ嬢、苛めを助長する鬼畜教師等指弾されても仕方ない小悪党ばかりで、ネットには犯人を支持する者迄居る。そんなシリアル・キラーの正体を追うお話。内容的には「デスノート」の夜神月の様なその展開を愉しめる。会話文は多いが最近ライトノベルばかりだったので、案外読み易かった。
読了日:2月28日 著者:堀内 公太郎
うしおととら 19完 (小学館文庫)うしおととら 19完 (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら〔文庫版〕 18 (小学館文庫)うしおととら〔文庫版〕 18 (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら 17 (小学館文庫)うしおととら 17 (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (16) (小学館文庫)うしおととら (16) (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (15) (小学館文庫)うしおととら (15) (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (14)    小学館文庫うしおととら (14) 小学館文庫
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (13) (小学館文庫)うしおととら (13) (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
うしおととら 12 (小学館文庫)うしおととら 12 (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
黒太子の純愛 (ショコラ文庫)黒太子の純愛 (ショコラ文庫)感想
作家買い、高尾理一さん6冊目読了本。絵画修復士・藍原有理にエストラーダ王国から大仕事が舞い込むがそこに有理が愛しやむなく捨てた男がいる。依頼を断れず渡った有理を待ち受けてた国民に嫌われた問題児・マクシミリアン王子―5年前フィレンツェで身分を隠して有理と愛し合った青年・マックスは、別れの真実を知らず権力を使い有理を手に入れようとするが、憎しみと変わらぬ愛情をぶつけてくる彼を、もう一度拒まなければならない…そんな話。表題と違い黒くない、仕事描写はあまり無く違和感ポイントもあるが、ワンコ的王子なので愉しめた
読了日:2月28日 著者:高尾 理一
うしおととら (11) (小学館文庫)うしおととら (11) (小学館文庫)
読了日:2月28日 著者:藤田 和日郎
あの空に落ちてゆく(ダリア文庫)あの空に落ちてゆく(ダリア文庫)感想
真崎ひかるさん作家買い。母は亡く義父と小学生の妹と暮らす廉だが、義父が莫大な借金を残したまま出奔、高校中退しバイトで生活を支えてきた廉は幼妹の為、半分血の繋がった実兄で大企業経営者の吉宗の元に身を寄せる。両親の離婚で離れ離れになって十数年、兄弟としての実感は薄いものの吉宗に「お前を弟だとは思わない」と言われた廉は、悩み反発しながらも兄を嫌う事ができない…そんな兄弟話。背徳感は無いです。好きの過程が判りづらいのが残念。愉しむ箇所としては、不器用で偉そうな吉宗と言葉通りに受け取る廉、友人・国友のキャラかしら
読了日:2月28日 著者:真崎ひかる
うしおととら (10) (小学館文庫)うしおととら (10) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (9) (小学館文庫)うしおととら (9) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (8) (小学館文庫)うしおととら (8) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (7) (小学館文庫)うしおととら (7) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (6) (小学館文庫)うしおととら (6) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (5) (小学館文庫)うしおととら (5) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (4)うしおととら (4)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (3) (小学館文庫)うしおととら (3) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (2) (小学館文庫)うしおととら (2) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
うしおととら (1) (小学館文庫)うしおととら (1) (小学館文庫)
読了日:2月27日 著者:藤田 和日郎
インセクター☆シンドローム (小学館文庫 やD 2)インセクター☆シンドローム (小学館文庫 やD 2)
読了日:2月27日 著者:やまざき 貴子
白き花のパヴァーヌ (講談社漫画文庫 は 3-14)白き花のパヴァーヌ (講談社漫画文庫 は 3-14)感想
本箱発掘再読。原ちえこさんは学生時結構購入してました。乳兄弟であるロリエンテ領主・オルシーノの為にフィオーナは敵隣国の新領主・アルヴィのもとへ政略結婚しに渡る。陰謀・策略によってすれ違う人々。錯綜するアルヴィとフィオーナとアルヴィの臣下・ルカやルカに想いを寄せるイザベラ。白い花が咲き乱れる小さな村に残されたリュートを弾く娘の古いデッサン画。1枚の絵が今に伝える悲しく美しい恋物語。人死にも多いが悲恋では無い為あっさりと読了。
読了日:2月27日 著者:原 ちえこ
厄介と可愛げ (ディアプラス文庫)厄介と可愛げ (ディアプラス文庫)感想
渡海さん作家買い。同大学知人の紹介で家事代行バイトに出向くと、男に襲われかけた加辺温史19歳はなんとか逃げ出すが、後日その男・瀬ヶ崎准が大学迄くる。実は瀬ヶ崎は刑事で、元恋人の部屋で相手を待っていた所に現れた加辺を売春で現行犯逮捕しようとしたらしい。勘違いを巨体で平謝りする様子が可愛くて瀬ヶ崎を怒れなくなった加辺は、成行きで准宅で家事代行バイトを始める…そんなお話。恋愛に至る心理過程は今一だが加辺が年上の准を可愛いって思う回数が多く微笑ましい。准の弟・譲や准の元彼・脇田が引っ掻き回すのを楽しめました。
読了日:2月27日 著者:渡海 奈穂
アダルトティーチャーはお好き? (ビーボーイコミックス)アダルトティーチャーはお好き? (ビーボーイコミックス)
読了日:2月26日 著者:相音 きう
やってやるっ! (SHY文庫11)やってやるっ! (SHY文庫11)感想
剛しいらさん作家買い。『はめてやるっ!』『おとしてやるっ!』の続き3巻目。広域暴力団傾正会若頭・辰巳鋭二は、10年前の傾正会会長・権藤襲撃事件に関わる男の死体が発見され決着をつける為に動き出す。中村は殺人の濡れ衣を着せられ警察に捕まり、安藤は辰巳を庇い銃弾に倒れる。辰巳の大事なものを一つずつ確実に減らす相手に対し、辰巳のとった行動とは…そんな893話。今回は辰巳のつまみ食いが無いせいか安藤との純愛が前面に出てとてもいい感じ。コージと笙も付き合ってる様で今後の絡みにも期待。書下ろし『よってやるっ!』同録。
読了日:2月26日 著者:剛 しいら
月刊 Asuka (アスカ) 2013年 02月号 [雑誌]月刊 Asuka (アスカ) 2013年 02月号 [雑誌]
読了日:2月26日 著者:
月刊 Asuka (アスカ) 2013年 04月号 [雑誌]月刊 Asuka (アスカ) 2013年 04月号 [雑誌]
読了日:2月26日 著者:
恋人同士 ~大人同士2~ (キャラ文庫)恋人同士 ~大人同士2~ (キャラ文庫)感想
秀香穂里さん作家買い、『大人同士』続編。編集部では同僚でライバル、家に帰れば同居中恋人同士の大手週刊誌の副編集長・小林と、時田は蜜月中。編集部に現れた業界注目新進デザイナー・岩崎は小林の元恋人で、不安に駆られる時田に目ざとく現恋人だと見抜き色々言ってくる。更に事件報道を巡って小林と編集方針で対立し、小さな疑惑からすれ違い始める…出版社での同僚恋話2。お仕事描写が良い感じで、様々な葛藤やすれ違っても熱い‘仕事をする男同士’な感じが愉しめました。10年もののラブラブcpですが案外微笑ましく思えます。
読了日:2月25日 著者:秀香穂里
クリスタル★ドラゴン コミック 全25巻完結セット (ボニータコミックス)クリスタル★ドラゴン コミック 全25巻完結セット (ボニータコミックス)
読了日:2月24日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル・ドラゴン vol.12 (秋田文庫 16-25)クリスタル・ドラゴン vol.12 (秋田文庫 16-25)
読了日:2月24日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (11) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (11) (秋田文庫)
読了日:2月24日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (10) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (10) (秋田文庫)
読了日:2月23日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (9) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (9) (秋田文庫)
読了日:2月23日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (8) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (8) (秋田文庫)
読了日:2月23日 著者:あしべ ゆうほ
青ひげ公の婚礼 (プラチナ文庫)青ひげ公の婚礼 (プラチナ文庫)感想
作家買い。共演者に恋し収録後には冷める俳優・公嶋奏真は、繰り返し見る幻影の死体男・夏狩ジンに拉致され監禁される。婚姻を強要され新郎となったジンに犯されながらも、どうにかして逃げようと新妻の役を演じて隙を窺ううちに演じているのか、愛されたいと望んでいるのか判らなくなっていく…自分に異常執着する彼の眼差しや言動に、全てを暴かれた様に感じるそんなお話。恋愛においての破綻者要素満載の奏真がまともな恋愛感になり、トラウマを抱えたジンも救済されて、沙野さんにしては結構甘々で私は好き。ウィルの何者感は残るけど…。
読了日:2月22日 著者:沙野 風結子
クリスタル☆ドラゴン (7) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (7) (秋田文庫)
読了日:2月22日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (6) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (6) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読保管用。緑の原一族の生残の黒髪少女・アリアンロッドと族長の娘・ヘンルーダが、深淵の谷の一族に対抗できる助け手を求め旅する冒険ファンタジー。アレシアで商人・エフィデルの元で仕事をしながら今後を考えるアリアンは、泉女神の巫女セクァヌを乗っ取った魔物の姦計に嵌り血を流すが、深淵の谷に居た甦った死者ミアーハにより事なきを得る。一方ソリルはヘンルーダに迫る追っ手を肌で感じ焦ってた…そんな旅道中。セクァヌを刺したが人違いだと知ったグリフィスの実直さが出てる。バラーとアリアンの同調等謎が深まる
読了日:2月21日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (Vol.5) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (Vol.5) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読、保管用。緑の原一族の生残の黒髪少女・アリアンロッドと族長の娘・ヘンルーダが、深淵の谷の一族に対抗できる助け手を求め旅する冒険ファンタジー物語。ソリルの故郷村を出た2人を追い別行動のソリルとボリはレギオンと合流し、剣を得る為出てきた者と闘う。一方アリアンは行き倒れてたグリフィスを助けたことによりサークレットを取り戻すまで一時休戦となり、一行はレギオンに導かれ竜の寝床でサークレットを探す…そんな旅道中。此巻から新たな場所・アレシアで、泉女神の巫女を乗っ取った魔の結界中に嵌る話開始。
読了日:2月21日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (Vol.4) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (Vol.4) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読、保管用。緑の原一族の生残りの黒髪少女・アリアンロッドと族長の娘・ヘンルーダが、深淵の谷の一族に対抗できる助け手を求め旅をする冒険ファンタジー物語。ソリルの故郷の村に滞在中、妖精の婆さまから呪文を習い、盾の乙女の剣の修行もするアリアンだったが、ヘンルーダがサークレットを紛失しそれを妖精の婆さまが北の地へ送ったことを知り旅立つ。ヘンルーダを追うソリルとその先導をするボリ。深淵の谷の一族の長バラーの命で彼女らを追うグリフィスと合流し一時休戦したり…壮大すぎる物語はまだまだ続きます。
読了日:2月20日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (Vol.3) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (Vol.3) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読、保管用。緑の原の一族の生残りの黒髪少女・アリアンロッドと族長の娘・ヘンルーダが、仇である深淵の谷の一族に対抗できる助け手を求め旅をする冒険ファンタジー物語。乗っていたローマ船が海賊に襲われ、その船の奴隷だったソリルの一族の村へ行った二人とその村での巻。その土地その土地に根付く妖精や神々が神秘的でフレンドリー。人殺しかもしれないと悩むヘンルーダを操るべく乗り出す女魔法使いでバラーの姉・エラータやその村の族長の息子・病持ちのギルス等などその村の人々との交流を絡めた物語の進行もいい。
読了日:2月20日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (Vol.2) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (Vol.2) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読、保管用。緑の原の一族の生残りの黒髪少女・アリアンロッドと族長の娘・ヘンルーダが、深淵の谷の一族に対抗できる助け手を求め旅をするお話。銀髪・銀帷子の戦士レギオン、風の精の王、ローマ軍、妖精の取り替えっ子キア、深淵の谷の一族の長バラーとその腹心でアリアンを追いかけるグリフィス、女魔法使いでバラーの姉・エラータ等々…そんな個性的キャラの入り乱れる冒険ファンタジー物語。色んな土地の様々な人達との交流で成長していく主人公達がいいです。一旦風の精の王とお別れ…壮大すぎる物語はまだ続きます。
読了日:2月19日 著者:あしべ ゆうほ
クリスタル☆ドラゴン (Vol.1) (秋田文庫)クリスタル☆ドラゴン (Vol.1) (秋田文庫)感想
本箱発掘再読、保管用。緑の原の一族で唯一の黒髪少女・アリアンロッドは「妖精の取り替えっ子」だと同年代連中に苛められ居た。銀髪・銀帷子の戦士に「真実の名」を与えられ魔道師の弟子となり美しい娘に成長するが、深淵の谷の一族に襲われ一族は壊滅するも、捕虜となった数名や族長の娘・ヘンルーダを助けに向かう…そんな冒険ファンタジー物語。様々な妖精達や、真実の名を知られると支配される設定、敵地での敵方の強大さや背景、そして前進する主人公たちにワクワクします。ケルト神話モチーフの壮大な物語の序章巻、完結迄まだ遠そう。
読了日:2月18日 著者:あしべ ゆうほ

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【2013/03/01 12:22 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
『悪魔のような花婿』読了
読書批評:「悪魔のような花婿」(松田 志乃ぶ)
コバルト文庫 
読書日:2013年2月6日
自分的評価:★★★☆☆

あらすじ:スプリング男爵家の末娘・ジュリエット。男爵家の経済的な理由と、ある事情から結婚を諦めていた彼女に、思わぬ求婚者が現れた!相手は、名門バジル伯爵家の跡継ぎで、家柄・資産ともに申し分なく、送られてきた姿絵もすこぶる美しい。ただ、バジル一族にはある恐ろしい噂があり、彼は“悪魔伯爵”と呼ばれていて…!?雑誌掲載時に大反響を呼んだ新婚ラブ・ファンタジー、ついに文庫化。

MY感想:初読み作家さん。スプリング男爵家末娘・ジュリエットは、男爵家の経済的理由と、死神的自分の事情から結婚を諦めていた。でも現れた思わぬ求婚者は、名門バジル伯爵で家柄・資産ともに申し分なく送られてきた姿絵もすこぶる美しいがその一族には噂があり、彼は“悪魔伯爵”と呼ばれていた…そんな新婚ラブ・ファンタジー。久々のコバルト文庫ですが微笑ましかった。序章のこの巻ではくっつく迄のうーたらをやって欲しかった。逢って間も無いのにいきなりラブラブになってしまうのには違和感だが、甘いのが読みたい時はいいかも(^_^;)

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【2013/02/08 16:29 】 | 読書感想 | 有り難いご意見(0)
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